IOSTの口コミ・評判
仮想通貨IOSTの将来性と今後の価格動向を調査
▼投稿内容
IOSTの今後の価格動向
2021年に入ってから急激な上昇を見せているIOSTですが、2月現在も日足チャートは上昇トレンド継続中です。
2月13日には一時3.8円台にもなり、そこから調整が入っていると思われます。
「買われ過ぎ、売られ過ぎ」を表すRSI(相対力指数)をみると、日足では13日に80を超え買われ過ぎの状態でしたが、現在は61まで下がっています。
今後の展望としてはさらに価格が上がる可能性は大いにあるでしょう。
1月にコインチェックがCMを開始したこともあり、コインチェック内でのみ取り扱いのあるIOSTにも引き続き注目が集まる状況です。
日本人投資家の中でも注目度の高いアルトコインになりつつあるので、2021年は見逃せなくなりそうですね。
アルトコインの性質上、ビットコインの価格変動と連動することが多々あります。
ビットコインが上昇すれば上昇、下落すれば下落という展開が予想できます。
IOSTのチャートやニュースだけではなく、ビットコインの価格変動とニュースもチェックするように心がけましょう。
IOSTの短期的な急騰を期待している方は、アルトコインの急騰予測をしているサイトをご覧になってみてもいいかもしれません。
IOST 3.56 - 普通(16件のコメント件)
IOSTの将来性と今後の値動きの可能性を調査
仮想通貨IOSTは2020年9月に日本初上場し、コインチェックでの取り扱いが始まりました。
IOSTは将来性が高いとして今注目が集まるアルトコインの一つです。
「IOSTってどんな通貨なんだろう?」という疑問と共に、今後価格が上がるかは最も気になるところでしょう。
将来性があって価格が上がるなら買っておきたいものですが、「むやみに手を出して損失を被りたくない」というお気持ちもありますよね。
そこで今回はIOSTの2021年を含めた今後、値上がりの可能性はあるのか調査。
最後までご覧いただければ、
- IOSTってどんな仮想通貨?
- IOSTに将来性があると言われる理由は?
- 価格が上がる可能性は?
- どんな時に価格が動くの?
以上のことがわかり、IOSTに投資するべきかどうか判断できるでしょう。
結論を先に申し上げておくと、IOSTは将来性が高く長期的に値上がりの可能性大。
短期的に急騰する可能性もあると言えます。
購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
仮想通貨IOSTとは
そもそもIOSTはどのような仮想通貨なのか、ここで軽く整理しておきましょう。
もう知っているという方は、読み飛ばして「IOSTの将来性に期待されている理由」をご覧ください。
まずIOSTは2021年1月現在、時価総額ランキング74位です。
時価総額ランキングは注目度の高さと言っても過言ではなく、IOSTはまだまだこれからの仮想通貨と言えます。
IOSTは正式にはInternet of Services Token(インターネット・オブ・サービス・トークン)と言い、その名の通りインターネット上で幅広く利用されることを目的としている仮想通貨です。
具体的にどのような特徴があるのか、一つずつ見ていきましょう。
シャーディングによる処理速度の向上
IOSTではEfficient Distributed Sharding(効率分散型シャーディング)と呼ばれる技術を用いています。
このシャーディングの技術によって送金や決済にかかる時間や手数料は削減され、今までの仮想通貨の問題点を解決する手段として注目されているのです。[参考:HEDGE GUIDE シャーディングとは]
独自のコンセンサスアルゴリズム「PoB」
ブロックチェーンの取引を承認する方法としてビットコインの「PoW」やADAコインなどの「PoS」などが挙げられますが、IOSTでは独自の「PoB」を採用しています。
簡単に言うと、計算力の高いマシンを使っているマイナーが報酬を独占してしまう「PoW」のデメリットを補い、「PoS」をさらに進化させる形で生まれました。
PoBではネットワークへの貢献度に応じて多くの報酬を得られるのです。
IOSTの将来性に期待されている理由
仮想通貨IOSTは次の3点から将来性に期待できるとして注目を集めています。
- 高い技術力がある
- DrFi分野へ力を入れている
- 開発へのハードルが低い
一つずつ見ていきましょう。
高い技術力がある
そもそもIOSTコンセプトは、クレジットカードと同じような処理能力を実現させ、幅広く利用されることを目指しています。
先述の通り、「シャーディング」という技術と独自のアルゴリズムによって高い処理能力を誇っているのです。
IOSTと同じくプラットフォームプロジェクトを展開するイーサリアムと処理速度を比較しても、IOSTの方が処理能力に優れているのが見て取れます。
それも530倍という圧倒的な差で、IOSTの方が処理能力に長けています。
また、仮想通貨の技術力を評価する中国産業情報技術省(CCID)によると、2020年6月に発表された格付けではIOSTは4位にランクイン。
“技術力がある=価格が上がる”というわけではありませんが、今後実用化を狙っていく上でも一つの魅力になるのは間違いないでしょう。
実用化が進めば実需も生まれますし、IOSTを保有する企業の増加、大企業との提携も考えられます。
その結果、好材料と判断した投資家たちの資金がIOSTに流れるというイメージですね。
DrFi分野へ力を入れている
IOSTは今流行りのDeFi(分散型金融)の分野へ力を入れています。
DeFiを簡単に言えば、イーサリアムのプラットフォーム上で金融関係のサービスを展開すること。
IOSTは2020年後半、DeFiプロジェクトに高い優先度を設定し、プロジェクト開発者には100万ドルの助成金を用意しています。
実際HUSDステーブルコインやRAMP DEFIをサポートするなど、DEFI分野への進出が顕著にみられます。
DeFiの注目の高さを考えると、今後IOSTが実用性に長けた仮想通貨だと認められる可能性も大いにあるでしょう。
『DeFiとは何か?基本と将来性を調査』
開発へのハードルが低い
イーサリアムの開発言語はSolidityという馴染みのないプログラミング言語を採用していますが、IOSTはJavaScripttというプログラマーであれば馴染みのある言語で開発可能。
つまり、IOSTプラットフォームへの参入ハードルが低く、実用化がスムーズに進む可能性も十分あるということですね。
「使いやすさ」は実用化を進める重要なポイントですから、IOSTはその点将来性が高いと言えます。
IOSTは将来性が高く今後高騰に期待できる
IOSTは仮想通貨として将来性が高く、2021年を含めた今後、値上がりに期待が持てます。
IOSTの値上がりに直結する出来事は次の通り。
- IOSTの技術が採用される
- IOSTのエアドロップ
- 国内取引所上場
IOSTの技術が採用される
2021年に入ってからも、IOSTプラットフォーム実用化の動きは進んでいます。
年初にはDream Monsterという2DゲームがIOST上で運営が開始されたこと。
また、IOSTのブロックチェーンがHUSDステーブルコインのサポートを開始、HyperPayがIOSTの流動性マイニングを開始したというニュースがありました。
以上の好材料がプラスに働きIOSTは急騰。
今後もIOSTのブロックチェーンが様々なプロジェクトに採用されていくと予想されますので、提携などのニュースが出るほど値上がりに繋がる可能性はあるでしょう。
IOSTのエアドロップ
IOSTは2018年と2019年にエアドロップ(無料配布)を二度しており、そのタイミングで価格は高騰しています。
投資家に無料で配布することで認知度拡大にも繋がりますし、その結果興味を持ってくれた投資家がIOSTの購入に至ったのでしょう。
2020年はエアドロップが実施されなかったようですが、2021年には行われる可能性もありそうですよね。
国内取引所への上場
2021年1月現在、日本国内でIOSTを取り扱っているのはコインチェックのみ。
2020年9月に日本初上場を遂げた時には、一時2倍近くまで高騰しました。
今後他の国内取引所へ上場するタイミングでも価格高騰が期待できそうですね。
『アルトコインを選ぶポイントと有望通貨5選』
IOST 今後の売買ポイント
ここではIOSTを売買する上でのポイントをいくつかご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
長期運用が目的なら早めが吉
2020年9月の記事執筆時、IOSTの価格は0.5円前後でした。
その時も中長期的な運用なら早めの購入が吉とお伝えしていましたが、2021年1月現在2.1円と約4倍に高騰しています。
どこまで上がるか未知数ですが、数年単位での運用を考えているのであれば、早い段階で買っておくのも一つの手だと思います。
IOSTはボラティリティが大きい
IOSTは2021年現在、1通貨あたり日本円で約2円と単価が低くなっています。
仮想通貨を始めたばかりの方にとっては、買いやすい通貨という認識もあるかもしれませんが注意は必要です。
IOSTは単価が安く、価格の変動に必要な資金はBTCなどに比べると少なく済みます。
つまりボラティリティ(価格変動幅)が大きく、急騰しても何かの拍子で暴落の可能性もあるということ。
今の時点で将来性は高いのですが、運営がユーザーを裏切るような動きがあれば暴落に繋がるので注意しましょう。
「やっぱり自分でトレードするのは難しい…」という方は、指示に従うだけで売買を完結できるクリプトマネージャーのような売買サポートサービスを利用してみるのもアリだと思います。
IOSTの運営は過去に怪しい噂も
IOSTのパートナーのパンプキン(Pumpking)が開発したパンプキンパンプは、2020年10月頃に「手数料0、混雑0、高利回り」を強調したサービスを開始。
IOSTをステーキング(ロック)して流動性を提供し、報酬としてパンプキントークンを取得できるというものです。
IOSTの公式ツイッターからも宣伝を行っていました。
パンプキンパンプにはシルバー、ゴールデン、プラチナの3プランがあり、ステーキングの条件が厳しくなるほど報酬も高額になる仕組み。
ただ、問題なのはステーキングが始まった後、さらに上位プランが追加された点。
そして、その上位プランは運営に有利な仕組みになっており、美味しい所は運営が全て持って行ってしまったのです。
これに多くの批判が集まりましたが、パートナーであるパンプキンが勝手にやったことであり、IOST側はこの一連の騒動には無関係だと発表しています。
IOSTの過去の値動き
IOSTの売買のタイミングを掴む上でも、過去の値動きと要因についても知っておいた方が良いでしょう。
過去最高値
IOSTの過去最高値は、2018年1月24日に記録した14.33円です。
2018年1月末と言えばすでに仮想通貨バブルの崩壊後ですが、仮想通貨は上場直後に急騰するケースが多いので、IOSTも同じような理由だと考えられますね。
ビットコインの値動きと相関性あり
IOSTとビットコインの2020年初めからのチャートを見比べてみると、完全ではありませんが同じような値動きが確認できます。
仮想通貨の基軸通貨とも言えるのがビットコイン。
ビットコインの価格が、その他アルトコインの値動きに影響を与えるのは間違いありません。
つまり、ビットコインの最新情報をチェックしてみたり、ビットコインの価格を追うことはIOSTの価格を追うことに同義です。
IOSTを保有するだけで稼ぐ方法
仮想通貨IOSTはトレードだけではなく、保有するだけでも利益を得られる仕組みがあります。
IOSTをガチホしてしばらく売るつもりはないという方は、検討してみても良いでしょう。
コインチェックでレンディング
レンディングとは取引所を相手に保有している仮想通貨を貸し出し、期間と数量に応じて報酬を得られる仕組み。
コインチェックではIOSTの貸付募集をしており、最大で年利3%の報酬が得られます。
例えば、日本円で50万円分のIOSTを90日間(年利3%)コインチェックに貸し出すとします。
50万円×0.03(年利3%)÷365×90=3698円
つまり、90日間IOSTをコインチェックに貸し出すと、90日後には約4千円が受け取れるのです。
最低貸付数量は1万円分です。
その他条件など、詳しく知りたい方はコインチェックブログをご覧ください。
ちなみにIOST以外にも、3銘柄のレンディングを募集していますので興味があれば検討しても良いでしょう。
バイナンスでステーキング
ステーキングとは対応通貨を使わずにロックし、ブロックチェーンの維持に貢献することで報酬を得られる仕組み。
仮想通貨取引所の最大手バイナンスでは、2021年1月28日から仮想通貨IOSTのステーキングを開始しました。
報酬はなんと年利54%という高利率。
引用元:バイナンス公式Twitter
ステーキングプランは次の4種類。
ちなみに1月29日現在、15日ステーキング以外は完売済みのようです。
>>バイナンスのステーキングページはこちら
評判
ユーザーからのIOSTの評判を良いものと、悪いものそれぞれいくつかご紹介していきます。
良い評判
今日コインチェックに上場のIOSTの発行枚数はNEMの2倍ちょっとぐらいか
それで価格が約0.7円は安すぎるな
ホワイトリストされたぐらいのコインだし将来性を見込んで3万枚ぐらい買おうかな— お隣りの汚Gさん (@Angelkakka) September 8, 2020
悪い評判
IOSTちゃん💰は悪い情報がいっぱい聞こえてきて怖いよ😣💦💦💔
価格も下落傾向⏬だけど、周り見たらビットコイン以外も下がってるしそこまで気にしてないかも。。。😳💦
ただ買い増しは絶対無い💦💦#IOST
— みき【姫】👸♥️利益13万1千円 (@XEM33333) September 16, 2020
仮想通貨に関して言えば、日本の規制はとても厳しいもの。
その厳しい環境の中、上場を認められた通貨であれば買っておきたいと考える方もいらっしゃるようですね。
ただ、一方でIOSTには「悪い噂」が多く、買い増しはないと断言する方もいる模様。
パンプキンパンプに関する騒動で、IOSTの運営に不信感を抱いているユーザーは一定数いるようです。
人それぞれどう捉えるかは自由ですが、ご自身の納得できる中で投資を心がけていきましょう。
おススメの取引所はバイナンス
現在IOSTを国内で購入できるのはコインチェックのみです。
まだ、コインチェックを開設されていない方は、公式サイトをご覧になってみてください。
また、海外取引所の中でもBinanceやKuCoinは日本人居住者も利用可能です。
コインチェックでは販売所形式なので、IOSTを購入する時に割高感があります。
販売所と取引所の違いは?クリックして表示
販売所は取引所を相手に売買をする一方、取引所はユーザーを相手に取引を行います。
販売所は欲しい時にすぐ買えるというメリットがありますが、買値と売値に差(スプレッド)があるので割高感があるのです。
取引所はユーザーを相手に取引を行うので、場合によっては成立までに時間を要することもありますが、手数料を抑えられるメリットがあります。
1月29日現在、買値と売値に0.2円の開き(スプレッド)があり、0.2円以上上がらずに売却すると損をします。
少しでも安く買いたいという方は、世界でも最大手の取引所BINANCE(バイナンス)のご利用をおススメします。
ただ、今後取引自体できなくなる可能性もあるので、その点は注意しましょう。
IOSTの将来性についてまとめ
IOSTは2021年注目が集まるアルトコインの一つで、将来性も高く価格の上昇にも期待は持てます。
長期運用を考えているならば、早い内に購入しておくのも良いでしょう。
ただ、過去にユーザーの信頼を損ねるような出来事もあり、アンチも一定数いるのが現実。
単価も低くボラティリティが大きいので、急騰の可能性はあっても暴落のリスクもあると思った方が良いでしょう。
IOSTの短期的な急騰を期待している方は、アルトコインの急騰予測をしているサイトをご覧になってみてもいいかもしれません。
▼アルトコインの急騰予測サイト
『ビッグバンコインは上昇率5倍超えのアルトコインを狙う』
『仮想通貨リサーチは資産9倍を実現』
『クリプトマネージャーは初心者でも424万円の利益』
2021/01/15
IOSTまだまだ上がりそう!!!
5円超えも夢じゃないかも!
2021/01/13
IOSTかなり上がりましたね!2倍くらいですか?
価格が安いので買いやすいってところもメリットかもしれませんね
2020/09/22
IOSTの技術力はたしかに凄いと思うな~
DeFi分野でもっと認知されたら価格にも直結していきそうですね
2020/09/20
将来性とかよくわからんけど、とりあえず買っておいたw
2020/09/16
将来的には上がると思っています
日本で買えるようになりましたしここからに期待ですね
2020/08/24
処理速度が速いとか言われてもあまりピンとこない
似たようなプロジェクトも結構あるから