仮想通貨カルダノ(ADA)の将来性と今後の価格はどうなる?

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評価星3つ 3 - 普通(4件のコメント件)

イーサリアムの共同設立者の一人が手掛ける仮想通貨

カルダノ(ADA)の口コミ・評判

匿名カルダノ(ADA)への投稿

2020/03/02

評価星3つ3

サイドチェーンとやらは結構有能なんですね!スマートコントラクトも実装してるしカルダノの技術力の高さはさすがと言ったところです。

匿名カルダノ(ADA)への投稿

2020/02/28

評価星3つ3

カルダノは2020年からの10年本格的に力を入れていくみたいですね。つまりはここからの値上がりにも期待できそうです(^^♪チャールズの言うことだから信じてみたいです。

匿名カルダノ(ADA)への投稿

2020/02/10

評価星2つ2

日本の取引所に上場してないのは痛い。ATMの設置を予定しているならば国内上場も避けられない感じだな。

匿名カルダノ(ADA)への投稿

2020/01/16

評価星4つ4

ICOの時は結構ボロクソ言われてたけど、今となっては時価総額も上位。当時詐欺とか言ってた人は今頃どんな気持ちなんだろうな(笑)

仮想通貨カルダノ(ADA)の将来性と今後の価格はどうなる?

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カルダノ(ADA)の最新情報

2020年7月30日早朝、予定通り大型アップグレード「shelley」が行われたと発表がありました。

「shelley」による主な変更点は「PoS」への移行です。

「PoS」を簡単に言うと、通貨の保有量や保有期間に応じて報酬が得られる仕組み。

POSの仕組み

「PoS」へ移行することでマイニングのコストが大幅に抑えられ、より効率的にマイニングを行うことが可能になります。

また、「PoS」によってユーザーがマイニングに参加するハードルも下がりますので、報酬を得る為にカルダノを保有する人が増えるということも考えられるでしょう。

まだ、アップグレードが終わったばかりなので何とも言えませんが、今の段階で価格への大きな影響は見られませんでした。

仮想通貨カルダノのチャート画像

仮想通貨カルダノは大型アップグレード「shelley」を7月29日に実装予定

大手仮想通貨取引所バイナンスは、この大型アップグレードに対応すると発表しました。

バイナンスは29日22時よりADAの入出金を一時中止し、アップグレードの安定が確認でき次第再開するとのこと。

大型アップグレード「shelley」は間もなく開始となりますが、どこまで価格への影響があるか注目が集まりますね。

ちなみにカルダノ(ADA)の価格は3月から比較すると、600%以上の上昇率となっています。

仮想通貨カルダノのチャート画像

好調が続くカルダノにとって今回のアップグレードは後押しとなってくれるでしょう。

また何か動きがあれば、追記してお伝えしたいと思います。

イーサリアムの共同設立者の一人が開発者として関わっており、公開前から大きな注目を集めていたカルダノ

ただ、実際に取引所へ上場するまでは、詐欺ではないか?という声も少なくありませんでした。

今では時価総額ランキング12位まで上り詰めたカルダノですが、今後価格上昇の可能性はあるのでしょうか。

結論を申し上げると、価格が上がる可能性は大いにあると考えられます。

まず、仮想通貨カルダノの価格は、2020年3月4日時点で5.3円前後を推移

仮想通貨カルダノのチャート画像

年初から2月上旬にかけては上昇トレンドにありましたが、そこからは下降トレンドへと入っています。

しかし、長期的な目で見れば、カルダノはまだ多くのポテンシャルを秘めているのです。

技術力の高さはもちろんですが、日本国内にATMの設置も予定しているとのことですし、実現すれば流動性の向上にも期待は持てるでしょう。

その上で問題点となるのが、日本国内の取引所では取り扱っていないということ。

日本での普及と実用化を狙うのであれば、今後国内取引所への上場も無視できないところですよね。

また、アルトコインの性質上、ビットコイン価格との連動も無視できません。

仮想通貨カルダノのチャート画像
※オレンジ線がビットコイン価格

ビットコインに関わる最新ニュースも意識する必要があるでしょう。

仮想通貨カルダノは、ブロックチェーンのスケーラビリティ問題の解決方法となる「Hydra」をローンチ(開始)しました。

「Hydra」によって何がどうなるのか?簡単にまとめると下記の通りです。

□Hydraの2つのポイント
  • スケーラビリティ問題の改善
  • 実用性が高まる

スケーラビリティ問題を簡単に言うと、送金の遅延です。

そもそも銀行に比べて送金が早いことが仮想通貨の特徴とされていましたが、最近ではビットコインの送金遅延が顕著になりつつあります。

理論上はVISAなどのクレジットカードよりも処理速度が早く、今までにはない圧倒的な処理速度を実現できることになるのです。

また、投票や保険契約など、技術的な部分で低料金での提供が難しかった分野も、「Hydra」によって低料金での提供が可能になるとのこと。

アメリカの仮想通貨格付け期間であるワイスレーティング社(Weiss Crypto Ratings)も、カルダノを称賛するツイートを発信しています。

知る限り、カルダノと同じ水準に達している仮想通貨は存在していない。

今まで調査してきた中でもカルダノはテクノロジーで最も優れた仮想通貨の一つだ。

今回の「Hydra」の実装は、今後仮想通貨カルダノの価格上昇を見込む上でも、武器となっていくことでしょう。

カルダノ(ADA)評価星3つ 3 - 普通(4件のコメント件)

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カルダノ(ADA)の総合情報

■仮想通貨カルダノ(ADA)とは

カルダノとは、当初オンラインカジノやオンラインゲームのプラットフォームとして開発されたものです。

 
そして、そのプラットフォーム上で通貨のやり取りを行うものとして、「エイダコイン」が作られました。

 
エイダコインは2015年9月から2017年頭にかけてICOを行い、日本を中心に69億円もの資金調達に成功しています。

 

□ICOとは?

ICOとはInitial Coin offeringの略で、仮想通貨の新規発行による資金調達方法のことです。

企業やプロジェクトが公開した方針や目的に賛同した投資家が、新たに発行された仮想通貨を購入。

プロジェクト側は集めた資金を利用し、開発を進めます。

投資家は新規発行された通貨の価格上昇を利用して、利益を得ることも可能です。

 
今でこそ時価総額ランキングは12位の仮想通貨カルダノですが、ICO当初は「本当に上場できるの?」という不安の声が挙がったようです。

 
その要因としては、プロジェクトの詳細が不透明だったという点、バーチャルオフィスを採用していた点があります。

 
しかし、2017年の9月に大手取引所へ上場を果たし、その後には中国の「バイナンス(Binance)」にも上場。

 
現在では時価総額ランキング12位に食い込むような仮想通貨となっています。

 

■仮想通貨カルダノ(ADA)の特徴

仮想通貨カルダノには大きく分けて4つの特徴があります。

それぞれ分かりやすく解説していきましょう。

 

・スマートコントラクト

エイダコインにはイーサリアムなども採用しているスマートコントラクトが実装されています。

 
スマートコントラクトは日本語に訳すと、契約の自動化

 
契約とは「取引行動全般」を指し、契約内容がプログラミングに沿って実行され、不正のリスクが減る仕組みとして注目が集まっています。

 
また、不正のリスクが減るだけではなく、書類などで締結する必要がありませんので事務的なコストを削減できるというメリットもあるのです。

 
しかし、契約後の変更が簡単にはできないという点はデメリットでもあるでしょう。

 

・独自のダイダロスウォレット

そもそも仮想通貨のブロックチェーン上に管理者はおらず、非中央集権的なものです。

 
その為、取引が正当にされているか確認し、承認作業(マイニング)をする必要があります。

 
エイダコインではマイニングにPoS(プルーフ・オブ・ステーク)というアルゴリズムを採用しており、簡単に言えば通貨の保有量によって報酬を得ることが可能です。

 
そして、ダイダロスと言われるウォレットにカルダノを保管することで、ステーキング報酬としてエイダコインを受け取れます。

 

・ヨロイウォレット

エイダコインではダイダロス以外にも、ヨロイウォレットと言われる専用のウォレットが存在しています。

 
ダイダロスウォレットはカルダノ以外も保管でき、デスクトップ専用であるのに対して、ヨロイウォレットはカルダノしか保管できずスマートフォンでも利用できるのが特徴です。

 

・サイドチェーンを採用

メインのブロックチェーンの補助的な役割をするものを、サイドチェーンと呼びます。

 
それぞれ独立したチェーンを使っていることにより、メインチェーンの負担を軽減することが可能。

 
それによって処理能力の向上にも繋がることになります。

 

■仮想通貨カルダノ(ADA)の将来性

エイダコインはICOで約69億円の資金調達に成功したこともあり、将来性にも期待が持てます

 

□エイダコインに期待が集まる理由

日本国内にカルダノのATM設置を予定
イーサリアムの共同設立者の一人チャールズ・ホスキンソン
高い技術力

 
仮想通貨カルダノでは今後、日本国内にATMの設置も予定しているとのこと。

 
これが実現すれば、大きく実用化が進むことも期待が持てるでしょう。

 
その上でも高い技術力は武器となるところですよね。

 
また、時価総額2位のイーサリアムを開発したチャールズ・ホスキンソンが開発者ということもあり、仮想通貨カルダノは大きな注目を集めています。

 
2020年の1月に公開されたブログの中で、チャールズ氏が「ここからの10年でカルダノが支配的な勢力になることを願う」という発言もしており、さらなる成長にも期待できそうですよね。【参考:iohkブログ

 

■仮想通貨カルダノ(ADA)の過去の値動きとニュース

仮想通貨カルダノは、2018年の1月4日に過去最高値である142円を記録しています。

 
この頃は仮想通貨バブルの真っただ中ですので、ビットコインの上昇に影響されたと考えられますね。

 
また、2018年の4月に大手取引所Huobiに上場した際にも大きく値を上げているのが、チャートから確認できます。

仮想通貨カルダノのチャート画像
 

■仮想通貨カルダノ(ADA)の評判

それではここで、仮想通貨カルダノに関するネット上での評判をご紹介しましょう。

 
まず一つ目がこちら、

二つ目がこちら、

現状SNS上では、エイダコインに対する期待の声が多く見られますね。

 

■仮想通貨カルダノ(ADA)を買える取引所

カルダノは現在のところ、国内取引所では購入できないようです。

海外取引所の一部をご紹介しましょう。

・ BINANCE(バイナンス)
・BitMEX(ビットメックス)
・BaseFEX(ベースフェックス)

 

■仮想通貨カルダノ(ADA)のまとめ

仮想通貨カルダノは上場するまで不安の声もありましたが、実際に上場してからは大きな注目の集まる通貨です。

 
日本国内にカルダノのATM設置を予定
イーサリアムの共同設立者の一人チャールズ・ホスキンソン
高い技術力

 
以上は将来性の持てる部分ですし、今後活躍の場が広がる可能性も十分あるでしょう。

 
伴って価格の上昇にも望みはあると考えられます。

 
その上でも今後、国内取引所への上場もカギとなっていきそうです。

 
もし興味があれば、購入を考えてみてもいいかもしれませんね。

 
また、仮想通貨カルダノ以外にも、将来性に期待できるアルトコインを紹介していますので、参考としてご覧になってみてください。

 

 

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