ビットクラブについて最新情報が入ってきました。
それによると、ビットクラブの刑事事件は11月まで継続される見通しのようです。
【behindMLMより引用】
その理由としては、被告から差し押さえた証拠の確認作業に時間がかかっているとのこと。
ビットクラブの共同設立者の一人、Russ Albert Medlinがインドネシアのジャカルタで逮捕されたようです。
逃亡中のRuss Medlin、ジャカルタで逮捕されたぞー https://t.co/7b9zkcCyQQ #ビットクラブ #bitclub
— ごうち (@gouchi_scam) June 16, 2020
12月に運営者が逮捕され、Russは依然として逃亡中でしたが、遂に逃亡生活も終わりを迎えました。
ただ、今回逮捕されたのは未成年者への性的暴行容疑で、ビットクラブとは別の容疑となっています。
そして、今回の件で有罪判決を受けた場合、15年の懲役が科される可能性があるとのことです。
今後ビットクラブの件についても追及されていきそうですね。
しかし創設者は逮捕されたといっても、裁判は中々進まずビットクラブに投資されていた方にとってはどうすればいいかわからない状況でしょう。
ポンジスキーム(詐欺)の疑いで運営に逮捕者が出たビットクラブ。
その裁判は3月15日で終わるとされていましたが、新型コロナウイルスの影響もあってか5月31日までの裁判は白紙になっているようです。
判決が出るのも6月以降だと言えるでしょう。
これはあくまでも個人的な見解ではありますが、裁判の結果がどうなろうともここからの復活は難しい状況と言えます。
返金の可能性もゼロではありませんが、運営に対して直接返金を求めるのは敷居が高いでしょう。
ネット上では集団訴訟に向けての動きも確認できますし、そういった活動に参加する方法も一つの選択です。
また、仮にビットクラブを広めた上層部や紹介者に、“ポンジスキーム”という認識があったのであれば、返金を求めることも可能になるかもしれません。
ビットクラブへの投資をする上で最大のリスクだったのが、運営に資金を預けなければならなかったところ。
今後は資金を持ち逃げされるリスクのない投資をするのが賢明です。
2019年12月に運営者3人が逮捕され、ホームページへログイン出来ないビットクラブ。
今後についてですが、結論からいえば「復活の可能性は低い」といえます。
というのも、逮捕者の裁判が3月15日に終わるという情報がありましたが、そこから2週間以上経った現在もホームページはアクセス不可です。
また、創業者の一人であるアンディは2月時点で「マイニングは止まっていない」と発言していたようですが、現在ほとんど稼働していない状態といえますね。
推定1000万人被害者がでていると言われるプラストークンなどのように、長くホームページにアクセスできなくなった後、運営が復活した前例はありません。
これはあくまでも個人的な見解ですが、やはりビットクラブは「飛んでしまった」と考えるのが自然でしょう。
裁判の結果がどうなったのか現時点では不明ですが、いずれにしてもここから復活する可能性は低いと言えそうですね。
2019年12月からログインができず、1月からはついにホームページへのアクセスができない状況が続くビットクラブですが、今後ユーザーの資金が戻る可能性はあるのでしょうか?
アクセスもできない状況ですが、ユーザーとしては資金を諦めたくはないでしょう。
まず結論から申し上げると、“可能性はゼロではない”と言えます。
- 裁判の行方
- 紹介者のポンジスキーム認識
- 専門家への相談
ビットクラブの運営者複数名が逮捕されている中、創業者の一人であるアンディのものとされる声明文がSNS上で確認できました。
ビットクラブその後
ちょっと見にくいですが、LINEグループに届いていた内容です。
LINE見ないので2月1日ですが・・
コミュニティでシェアした資料です。真新しい内容は少なかった気がします。まだご存知ない方いらしたら参考まで。
*自分も招待して頂いたグループですのでグループ名伏せてます。 pic.twitter.com/9i5XbrdSYW
— はたなか@投資道 (@hatanaka_angou) February 6, 2020
要点をまとめると下記の通りです。
- サイト閉鎖はハッキングから守るため
- 運営が逮捕されたことを認めた
- スキャム(詐欺)ではないことを主張
- マイニングは止まっていない
- 裁判が3月15日まで続くのでサイト復活はその後
スキャムではないと主張しているようですが、アメリカの司法省からビットクラブは仮想通貨が関わったポンジスキームだと認定されていますね。
3月15日まで裁判が続くということですが、その判決によっては被害者に対して何らかの形で補償される可能性もあるでしょう。
ネット上では集団訴訟に向けての動きも確認できますし、そういった活動に参加する方法も一つの選択です。
また、仮にビットクラブを広めた上層部や紹介者に、“ポンジスキーム”という認識があったのであれば、返金を求めることも可能になるかもしれません。
その点に関しては、弁護士など専門家に相談することも有効な手段ですね。
中には海外投資・投資ファンドに特化した弁護士もいらっしゃるようですので、興味があればご覧になってみてください。
しかし、弁護士に頼むとしても費用が必要になるという点は注意が必要。
必ずしも弁護士に返金を依頼することがベストではありません。
2019年12月10日 ビットクラブの運営者3人が、アメリカで逮捕されたという最新ニュースが確認できました。
アメリカの司法省によると、ビットクラブは仮想通貨が関わったポンジスキームだと認定されているようです。
搾取された金額は、約785億円にも及ぶということ。
容疑者は投資家へのリターンについても、虚偽の情報を伝えたということです。
ビットクラブについては日本にも多くの投資家がいますが、運営がアメリカということもあり、補償や返金についてはまだ不透明な部分が多いでしょう。
ただ、逮捕された運営者は投資で集めた資金を、他のことに使ったという情報も確認できました。
もし使いこんでしまっているということになれば、返金は困難になるかもしれません。
この件に関してSNSからも様々な声が上がり、「日本の上層部も逮捕して欲しい」という意見も見られました。
ビットクラブ の日本の上層部のやつも逮捕してよ。
みんな、絶対安全、安心、元本保証と言われて、入ってるんやで
1日配当0.05円しかない今、これを詐欺と言わないでなんというんでしょう。#ビットクラブ #詐欺— 案山子48 (@dHIqC4OYwHrGrY8) 2019年12月13日
日本の上層部もポンジスキームであることを理解していたのであれば、事態は鎮まるどころか発展していく可能性もあるでしょう。
2019年の12月5日 出金申請から着金までに15日かかったという最新ニュースが確認できました。
ビットクラブの送金申請から外部ウォレット着金まで15日かかった。もうウンザリだ。 pic.twitter.com/N3QWLGrT36
— たけ (@maki4462) 2019年12月6日
このユーザーによると11月22日に送金申請をしたものの、実際に着金したのは12月6日となったようです。
ここまで遅延があると、「もうウンザリだ」という発言もあるように心落ち着かない二週間だったことでしょう。
また、このユーザーはビットクラブのサポートに、遅延している理由について問い合わせをした模様。
それによると、「現時点でBTCの引き出しの処理にはいくつかの遅延がある」ということでした。
具体的な理由は述べられていませんが、このユーザーに限らず出金が遅延している状況だと推測できます。
遂に運営が限界を迎えてきたのでしょうか?
飛ぶまでのカウントダウンに入ったと言えるかもしれません。
2019年10月15日 KYC(本人確認)がなかなかできないという最新ニュースがSNS上で確認できました。
そもそもビットクラブは、8月15日に重要なニュースとして、KYCの必須化について情報を発信しています。
すべてのメンバーは90日以内にKYCを行わなければいけません。
2019年6月1日以前に登録をしている方は、9月1日までにKYCを行わなければ、完了するまでにアカウントが凍結されます。なお、12月31日(年末)までにKYCの手続きを行わなかった場合、アカウントが終了され、収益もすべて没収されます。(※現在はKYCを行なっていないアカウントからの出金ができません)
また、6月1日以降に登録をした方は、6ヶ月間の期間内にKYCを行なってください。
以上のようにビットクラブは年内にKYCしないと出金ができなくなるということです。
しかし、さらに問題なのがそのKYC(本人確認)が進まない点。
kyc申請完了後
出金は申請から3日程度で完了しますこれは今までと変わらないみたいです
とにかくkyc申請がなかなかできないのが問題ですね?#bitclub#ビットクラブ
— ビットクラブKYC救済アカウント (@nananazuzuzu) 2019年10月14日
エラーが続きKYCが進まないという状況ですし、多くのユーザーがKYCに押し寄せていると想像できますね。
ただ、日本時間で午前10時~12時の間が繋がりやすいという報告もありますし、有益な情報も入っているようです。
エラーが続きまだKYCできずにいらっしゃる方は試してみてくださいね。
ビットクラブは、8月15日にKYCの必須化について情報を発信しました。
すべてのメンバーは90日以内にKYCを行わなければいけません。
2019年6月1日以前に登録をしている方は、9月1日までにKYCを行わなければ、完了するまでにアカウントが凍結されます。なお、12月31日(年末)までにKYCの手続きを行わなかった場合、アカウントが終了され、収益もすべて没収されます。(※現在はKYCを行なっていないアカウントからの出金ができません)
また、6月1日以降に登録をした方は、6ヶ月間の期間内にKYCを行なってください。
以上のようにビットクラブは年内にKYCしないと出金ができなくなるということです。
突然のことに納得いかない部分もあるかもしれませんが、仕方ありません。
ビットクラブに投資した資産を何としても守るためにも、KYCは速やかにおこなっていきましょう。
ただ、もちろんビットクラブに個人情報を渡すことになりますので、覚悟は必要ですよね…。
KYCに必要な書類は下記の通りです。
- パスポートまたは運転免許証
- 現住所が確認できる公共料金や電話料金
KYCの手順は下記の通りです。
ログイン後、「ATTENTION」と書かれている部分「here」をクリック
↓
パスワード変更
↓
新たなパスワードで再度ログイン
↓
必要な情報(氏名、住所など)を記入し、必要書類を添付
後はビットクラブ側の承認を待つだけです。
2019年9月14日 ビットクラブにアクセスできない状況から回復したという情報が出回りました。
ビットクラブでは8月末からアクセスできない状況が続いてしましたが、その件に関して公式より下記のように説明。
説明によるとサーバーダウンによるアクセス不可ということです。
これに対してSNSでは様々な憶測が飛び交い、飛ぶまでのカウントダウンなのではないか?という声も聞かれました。
ただ、復旧まで一週間を予定し、9月14日には無事アクセスできるようになったということです。
ビットクラブとりあえずアクセスできるようになってた。#ビットクラブ #BITCLUB pic.twitter.com/flhWAiJCCN
— tuyobusa (@tuyobusa04300) 2019年9月14日
KYC(本人確認)を年末までにしないと出金できなくなるという情報もありますし、ユーザーとしてはひと安心でしょう。
何か新たな情報が入り次第お伝えしたいと思います。
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どうなりましたか?
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保釈金エグイw
まあそれだけ儲かってたってことだろうな~
2020/11/14
もうこれ以上返金を待っていられないので情報会社を利用してアルトコイン投資しました。
相場が良かったこともありますが、すでにビットクラブの損失は回収済み。気持ちも楽になって少しずつ前に進めそうです。
2020/11/01
返金はもう諦めモード・・
2020/10/22
ビットクラブのホームページはずっと見れないままだね。
完全に泣き寝入りするしかない?