ビットコインFXで利益最大化を狙う方法を解説

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少ない資金で大きな利益が狙えるビットコイントレード

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ビットコインFXのやり方からコツまで徹底調査

ビットコインFXは上手く投資できれば、少ない資金で大きな利益を狙えるトレード方法といえます。

10万円の元手を100万円、1000万円と雪だるま式に増やすことも十分可能です。

そして、利益最大化を狙うためには、いくつかのコツが存在しています。

今回ビットコインFXをやる上で絶対に覚えておきたいことをまとめたのでぜひ目を通してみてください。

ビットコインFXとは?

ビットコインFXはレバレッジをきかせることで、元手資金の何倍もの資金を動かせるトレード方法です。

レバレッジは日本語で「てこの作用」とも表せ、少ない力で大きなものを持ち上げることを意味しています。

例えば10万円の資金に20倍のレバレッジをきかせることで、200万円分のトレードを行えます。

 
ビットコインFXにはそれぞれメリット・デメリットがありますので、まずはそこを理解しておきましょう。
 

ビットコインFXのメリット

ビットコインFXのメリットは次の3つです。
 

ビットコインFXのメリット
  • 少ない資金で大きな利益を狙える
  • 下落相場でも利益を出せる
  • 24時間365日取引可能

 
・少ない資金で大きな利益を狙える
ビットコインFXは10万円の元手で100万円以上の利益を狙うことも十分可能です。

レバレッジをかけて動かせる資金が増えるほど利益も同じように増えるのがビットコインFXの仕組みです。

 
例えば手元に50万円の資金があり、1BTCの価格が50万円、購入後に1BTCの価格が100万円に高騰したと仮定します。

その時レバレッジなしのトレードと、レバレッジ3倍かけたトレードの利益を比較すると次の表の通りです。
 

レバレッジなしの場合50万円の利益だったのに対し、レバレッジ3倍かけた場合利益は250万円にもなります。

これがビットコインFXのからくりであり、レバレッジ取引最大の魅力です。

 
・下落相場でも利益を出せる
ビットコインFXの場合、売りからエントリーすることもできます

イメージは持っていないビットコインを取引所から借りて売り、後で買い戻すといったところです。
 

 
現物トレードの場合“安く買って高く売る”が原則ですよね。

一方ビットコインFXは、売りから入ることで下落時にも効率的に利益を出せる仕組みです。

どんな相場状況でも利益を追い求めていけるのは、ビットコインFXの大きなメリットの一つでしょう。

 
・24時間265日取引可能
ビットコインFXに限らず、仮想通貨全般に言えることですが、いつでも好きな時にトレードできます。

株式投資の場合は平日の朝から夕方までの取引が基本なので、仕事をしながらの株式投資は時間的余裕がありません。

ビットコインFXの場合は自分の生活スタイルに合わせて自由にトレードできるので、しっかりと準備を整えた上でのトレードが可能です。

 

ビットコインFXのデメリット

逆にビットコインFXのデメリットとして挙げられるのは、主に次の2点です。

メリットがあればもちろんデメリットもありますが、やり方次第でデメリットを最小限に留めることもできます
 

ビットコインFXのデメリット
  • 損失が膨らむ可能性
  • 現物より手数料がかかる場合がある

 
・損失が膨らむ可能性
ビットコインFXはレバレッジをかけることで少ない資金で大きな利益が狙えますが、時には意図しない方向に相場が動いてしまうこともあります。

とはいえ、適切な損失管理を行えば損失を最小限に抑えることも十分可能です。

相場が意図しない方向へ動いてしまった時に動揺しないように、あらかじめ自分の中で損失許容範囲を決めておきましょう。

また、万が一に備えてロスカットや追証の制度も理解しておいた方が良いですね。
 

ロスカット・追証とは?クリックして表示

追証は一定の証拠金維持率を下回ると発生する制度です。

必要証拠金に対して不足が出ている場合、追加で証拠金を入金する必要があります。

また、ロスカット(強制決済)は投資家の損失が拡大しないように留める対応策です。

損失の膨らみを放置してしまうと、元本以上の損失を被ることになってしまいます。

そうならないためにある一定の証拠金維持率を下回ると、取引所が強制的にトレードを解消し資産を守ってくれるのです。

流れはまず追証が発生し、追証が支払われない場合にロスカットになります。

 
ロスカットルールは取引所によって変わってくるので必ず確認しておきましょう。

日本の取引所は基本的に追証がありますが、海外は追証が必要ない取引所も多数あるのでおすすめです。

後で追証のないおすすめ取引所を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 
・現物より手数料がかかる
ビットコインFXの場合、現物トレードにはないレバレッジ手数料が別途必要になります。

レバレッジ手数料はポジションを持ったまま日をまたいだ時に発生する手数料です。

それほど大きな手数料ではありませんが、長期間ポジションを持ち続けるとレバレッジ手数料がかさむので注意が必要ですね。

 

ビットコインFXのやり方

ビットコインFXを行う上で必要なものから注文までの流れをまとめておきます。

 

準備するもの

まずはビットコインFXに対応した仮想通貨取引所を開設する必要があります。

メールアドレスや電話番号の登録、個人情報の入力、本人確認書類のアップロードという手順を踏むことで取引所を開設できます。

国内でビットコインFXに対応している取引所はDMMビットコイン、GMOコイン、ビットフライヤーです。

 
ただ、国内の取引所では本人確認が必須なので、実際にトレードできるまでに2日から3日ほど必要になります。

一方バイナンスやBybitといった海外取引所では、本人確認は必ずしも必須ではなく5分もあれば取引所を開設できます

 

注文方法

ビットコインFXに対応した取引所を開設できたら、実際に注文していきましょう。

今回はビットフライヤーのビットコインFX注文画面を例にしています。

基本的な注文方法はどの取引所でも大差ないので覚えておきましょう。
 

ビットコインFXの注文画面を見ると、中央に「板」と呼ばれる注文が並ぶ場所があります。

買い注文と売り注文の板は別で表示され、ビットコインの価格がいくらの時、どのくらいの数量を売買したいのかが表示されています。

 
注文方法は大きく分けて次の3つです。
 

主な注文方法
  • 成行注文:現在の市場価格で注文する
  • 指値注文:現在価格よりも好条件で売買注文
  • 逆指値注文:現在価格より悪条件で売買注文

 
成行(なりゆき)注文は、すぐに売買を成立させたい時に利用される注文方法です。

使い勝手のいい注文方法ですが、価格が急変動した際意図する価格で売買成立ができないデメリットもあります。

 
指値注文は基本的に今より好条件でのエントリー、または利益を確定させる際に利用されることが多い注文方法です。

例えば、100万円でビットコインを買い200万円で売りたいと思ったら、あらかじめ200万円に指値注文を入れておきます。

ビットコインが200万円になった時点で自動的に売買が成立するのでチャートを見張っておく必要もありません。

 
逆指値注文は俗に言う損切り注文のことです。

100万円で購入し200万円で売りたいと思っていたビットコインが逆に値下がりしてしまった場合、損切り注文を入れておくことで損失を最小限に抑えられます。

 

 
指値注文の場合「指値」を選択したら、売買したいビットコインの数量を入力。

続けてビットコインの価格がいくらの時に売買したいのかを入力します。

最後に「買い」か「売り」のボタンクリックすれば注文が完了します。

 
注文が無事に確定(約定)すれば、建玉の欄に保有ポジションが表示されます。

ポジションを決済するには同量のビットコインで反対注文(買い⇔売り)を入れるのが一般的です。

※取引所によっては保有ポジションの欄に「ポジションを決済する」というボタンが表示され、ワンクリックで決済できます。

 

ビットコインFXで利益最大化を狙う3つの勝ち方

ビットコインFXにはリスクを抑え、利益最大化を狙う方法が存在しています

実践するのとしないのとでは結果的な利益は大きく変わってくるでしょう。

全て理解して自分のものにしてください。
 

ビットコインFXで利益最大化を狙う方法
  • エントリーポイントを見極める
  • 損失リスクを下げる
  • 心をコントロールする

 

エントリーポイントを見極める

利益最大化を狙うには、相場環境を把握しむやみに飛び乗らないことが重要です。

いつどのタイミングで買うのか(売るのか)を見極めることで、大きな値幅を狙えます。

ビットコインFXのエントリーポイントを見極める方法として有効なのは次の3つです。

 
■長期足のトレンドに順張り
ビットコインFXのトレードでは、基本的に上位足チャート(週足、日足、4時間足など)のトレンドに沿って注文を入れるのがセオリーです。

その理由は短期足のチャートは日足や4時間足などの長期足に影響されるため。

短期足と長期足でトレンドの方向が違っていても、いずれは上位足のトレンドに収束する可能性が高いのです。

 
また、トレンドに沿った注文を「順張り」と言い、シンプルでわかりやすいので初心者におすすめのエントリー方法と言えます。
 

逆にトレンドに逆らい反発・調整を狙ったトレードを「逆張り」と言い、逆張りを使いこなせたらより利益を得るチャンスは広がっていきます。

ただ投資家の売買目線はトレンドが向いている方向に集まりやすいので、逆張りはリスクもあります。

まずは順張りに慣れてから挑戦した方が良いでしょう。

 
■チャートパターンを活用
このパターンなら上昇、このパターンなら下落するなど、チャートパターンを知っていることでトレードの勝率を上げることができます

もちろん100%この通りに動くわけではありませんが、多くの投資家がチャートパターンを売買目安にしているので知っておいて損はありませんよ。

抑えておきたいチャートパターンは次の3つです。

 
①ダブルトップ(ダブルボトム)
ダブルトップ(ダブルボトム)はトレンド転換の基本サインです。

上昇トレンドの後、高値圏で二つの山を作ってから下降トレンドに転換します。

逆に底値圏でダブルトップと逆向きに谷を作った場合(ダブルボトム)、上昇トレンド転換の重要サインです。

ただ、「だまし」が入る場合もあるので、ネックラインを抜けてからのエントリーが安全でしょう。
 

また、山や谷の高さが一定ではない変形したパターンもあるので、過去チャートを参考にトレンド転換のきっかけとなったダブルトップ、ダブルボトムを探してみても良いと思います。

 
②フラッグ
トレンド継続のサインとして有名なのがフラッグです。

その名の通り「旗」の形状をしたチャートパターンで、フラッグが出現した場合トレンドが継続する確率は80%以上とも言われています。

 
基本形は上昇トレンド中であれば下方向のレンジ(もみ合い)が出現し、レンジを上抜けた場合上昇トレンド継続。

逆に下降トレンド中は上方向のレンジが出現し、レンジを下方向に抜けた場合下降トレンドが継続する可能性が高いと判断できます。

 
エントリーポイントはレンジを抜けたタイミングでの買い(売り)です。

実際にチャートをみて確認してみましょう。
 
フラッグのチャートパターン

上図のように上昇トレンド中に下方向のレンジが出現、このレンジを上抜けすると再び高騰していますね。

このフラッグは度々チャート上に出現しますので、上手く使いこなすことでグッと勝率を上げられるでしょう。

 
■インジケーターを活用
チャートパターンだけではなく、インジケーターを利用することでより精度の高いトレードが可能になります。

チャートパターンと複数のインジケーターを組み合わせれば、さらに勝率を上げられるでしょう。

 
①ボリンジャーバンド
ボリンジャーバンドはトレンドの強さを測る指標の一つで、テクニカル分析として取り入れている投資家は非常に多いです。

標準偏差(平均的な値動き)となる中心線と、外側に2~4本のラインが表示され帯状になっています。

 
ボリンジャーバンドは収縮(スクイーズ)と拡大(エキスパンション)を繰り返し、バンドが拡大したタイミングで大きな値動きが期待できるのです。

ローソク足の実体がボリンジャーバンドの外側で確定した場合、強気トレンドの出現を表しています。
 

エントリーポイントはバンドが拡大かつ、ローソク足が外側で確定したタイミング(上図赤丸)での順張りエントリー。

またはローソク足がバンド内の下限、上限に触れたタイミングで反発を狙うエントリー方法も有効です。

ビットコインFXはボラティリティ(値動き幅)が大きいので、強気トレンドの出現を把握することで効率的に利益を伸ばすことができます。

 
②MACD(マックディー)
MACDは最も利用されているインジケーターの一つと言っても過言ではなく、多くの投資家から信頼されています。

基本的な仕組みは移動平均線(一定期間の価格平均)を応用しています。

2つの移動平均線(MACDとシグナル)を使用し、買いと売りのタイミングを判断できます。

MACDとシグナルの2つの線が交差したタイミングがエントリーポイントです。

 
中央にあるグラフはヒストグラムと言い、MACDとシグナルがどのくらい離れているかを示しています。
 

MACD(青線)がシグナル(オレンジ線)を上抜けた場合買いサイン(ゴールデンクロス)点灯。

逆にMACD(青線)がシグナル(オレンジ線)を下抜けた時に、売りサイン(デッドクロス)が点灯します。

ちなみにクロスする位置が中央から離れていればいるほど、売買サインの信頼度は増します。

 
また、ローソク足では高値を切り上げているのに、MACDのヒストグラムが切り下げている状態をダイバージェンスと言い、トレンド転換のサインです。

ダイバージェンスも売買タイミングを判断する目安なのでしっかりと覚えておきましょう。

 

損失リスクを下げる

ビットコインFXは為替とは違い特にボラティリティ(値動き幅)が大きいので、いかにリスクを抑えるかが重要です。

ビットコインFXの損失リスクを抑える主な手法は次の3つ。

 
①損切り注文を入れる
損失リスクを抑える上で、損切りする勇気は必要不可欠です。

相場が思わぬ方向へ動いてしまった時、早めに損切りすることで傷を浅く抑えられます。

ビットコインFXではあらかじめ「ここまで損失が膨らんだらトレードを終える」という損切り注文を入れておけます。

これを逆指値注文(ストップ注文)と呼びます。

 
長時間チャートから目を離すような時には必ず損切り注文を入れ、損失が拡大しないように気を付けましょう。

 
②短期運用が基本
ビットコインFXの基本は数分~数十分でトレードを終了するスキャルピング。

数時間~1日でトレードを終了するデイトレードです。

長期運用するほどトレンドの流れが変わりやすくなるので、せっかくの含み益がトレンドの変化によって減ってしまうことにもなりかねません。

ビットコインFXではポジションを長く持ちすぎず、1日以内で大きな値動きを狙っていきましょう

 
③追い証のない取引所を利用
ビットコインFXは取引所によって追証(追加証拠金)という仕組みがあり、損失が一定以上膨らむと追加で証拠金を入金する必要が出てきます。

基本的に国内のビットコインFX取引所は追証があり、海外取引所の多くは追証がありません。

つまり海外取引所を利用した方が損失リスクを抑えられる可能性は高いです。

下記で追証のないおすすめ取引所についても触れていくので、ぜひ参考にしてみてください。

 
また、ビットコインFXの損失リスクを抑える方法として、現物に分散投資する方法もおススメです。

中には短期急騰が見込めるアルトコイン情報を提供してくれるサービスもありますので、興味があればご覧になってみてください。

 

心をコントロールする

ビットコインFXで利益最大化を狙うなら、言ってしまえば自分の感情は敵です。

感情のままにトレードをしてしまうと利益最大化を狙うことは難しくなります

例えば、「もう少し上がるかも」と期待してしまったり、「次こそ損失を取り返す」と感情的になってしまった経験があるかもしれません。

極力自分の感情に邪魔されないためにも、次の2点を肝に銘じてビットコインFXを行っていきましょう。

 

心をコントロールする方法
  • 感情を抑え機械的にトレード
  • 損切りと利確タイミングにルールを設定

 
まず感情を抑えてトレードする方法として効果的なのが、現在保有ポジションの「損益金額」を極力見ないようにすること。

どうしても増える(減る)損益が目に入ると、つい感情的になってしまいます。

中にはシールを貼ってしまうなど、物理的に見えなくしてメンタルを鍛えている方もいるようです。

 
また、損切りと利確に自分のルールを設定することも効果的です。

例えば、トレード前にここまで上がったら利確、ここまで下がったら損切りというルールを自分の中に決めておきます。

他には「10%下がったら損切りする」など全てのトレード共通でルール設定を行ってもいいでしょう。

 

ビットコインFXは自動売買ツールもおすすめ

どうしても自分の心をコントロールできないという方は、ビットコインFXの自動売買ツールを検討してみてもいいかもしれません。

自動売買ツールはあらかじめ決められたロジックによって、自分の代わりに売買を行ってくれるサービスです。

必ずしも勝てるわけではありませんが、上手く利用すれば十分稼げます

ビットコインFXを行っている方の中で人気なのが次の2つの自動売買ツールです。

 

ビットコインFXにおすすめの自動売買ツール
  • はむとれ
  • bitcopy

 

はむとれ

はむとれはビットコインFXを中心に仮想通貨FXを自動で売買してくれるツールです。

自動売買ツールの中でも人気があり、数百を超える投資戦略の中から自分の投資スタイルにあったものを選び利用できます。

一部は無料でも利用できますので、試しに使ってみるのもありかもしれません。
 

 

bitcopy

bitcopyは自動売買ツールの中でもコピートレードの部類に入ります。

コピートレードは特定人物のトレードをマネして売買を行う投資手法です。

bitcopyには500名以上のトレーダーが所属しており、所属トレーダーの中から好きな人を選びビットコインFXができます。

直近の投資成績ランキングも見ることができる他、どのようなトレードスタイルなのかもわかるので、自分に合ったトレーダーを見つけることも難しくはありません。

 

 

おすすめ取引所3選

ビットコインFXを行う上でおすすめの取引所を国内、海外含めてご紹介しておきましょう。

結論から申し上げると、ビットコインFXで利益を狙おうと思ったら海外取引所の利用をおすすめします

その理由は海外取引所の多くが追証なしで利用でき、レバレッジも100倍以上に設定可能なためです。

追証とは?クリックして表示

ビットコインFXを行う場合、口座を開設しているFX会社に証拠金(担保)を預けます。

この証拠金が取引の損失などによって一定未満に減った場合、FX会社から証拠金を追加で入金するよう要求されます

これがFXにおける追加証拠金(追証)です。

 
追証があるかどうかで損失リスクは天と地の差があるので、基本的には追証なしの取引所の利用をおすすめします。

 

DMMビットコイン

DMMビットコインは国内の取引所でDMMが運営しています。

最大の魅力はツールが充実している点です。

トレンド系、オシレーター系のテクニカルツールが豊富で、スマホアプリでは4分割チャートでマルチタイム分析も可能。

追証:有
最大レバレッジ:2倍
ロスカットルール:証拠金50%

 

バイナンス

バイナンスは言わずと知れた世界最大手の仮想通貨取引所です。

日本語に対応しているということもあり、日本人から絶大な人気を誇っています。

リスク管理・セキュリティ面も申し分なく、海外取引所で迷ったらとりあえずバイナンスを開設しておけば間違いはないでしょう。

 
バイナンスのマージントレード(証拠金取引)と先物取引においてビットコインFXを利用できます。

セキュリティ面と日本語に対応している点は安心ですが、ロスカットルールが100%と高めに設定されているので証拠金管理が重要です。

追証:無
最大レバレッジ:125倍
ロスカットルール:証拠金100%

 

bybit

Bybitは仮想通貨FXに特化した取引所で、ビットコインFXだけではなく全取り扱い通貨でFXトレードできます。

また、海外取引所ではありますが日本語にも対応しており、見やすいデザインが人気です。

Trading Viewという高性能チャートを採用していることもあって自由度が高く、自分の好みのスタイルにカスタマイズも可能。

 
テクニカル分析に利用できるインジケーターの種類は100種類以上で、初心者から上級者まで不自由なく利用できます。

ロスカットはBybit独自のルールの中で施行されるので、注意が必要です。

追証:無
最大レバレッジ:100倍
ロスカットルール:独自ルール

 

 

ビットコインFXの手数料

ビットコインFXでは現物のビットコインを保有する時とは違い、レバレッジ手数料が別途かかることがほとんどです。

結果的に現物をトレードするよりも手数料が割高であることは覚えておきましょう。

 
例にDMMビットコインの現物とビットコインFXの手数料を比較してみたいと思います。
 

上の表のように取引手数料自体は現物トレードもビットコインFXも無料ですが、FXトレードの場合は別途レバレッジ手数料が必要になります。

1日あたり建玉金額に対する0.04%、DMMビットコインの場合は午前7時の時点でレバレッジ手数料が課されるようです。

レバレッジ手数料が積み重なると高くなりますので、短期売買を基本戦略にしてビットコインFXを行いましょう。

ビットコインFXのまとめ

ビットコインFXはレバレッジをかけてトレードすることで、少ない資金で大きな利益が狙えます

リスクがあるのは間違いありませんが、リスク回避をしっかり行えば損失を最小限に留めることも可能です。

ビットコインFXを行う場合は、追証のない海外取引所を利用するようにしましょう。

ビットコインFXの口コミ・評判

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