優秀なトレーダーのコピートレードができると話題のビットコピー(bitcopy)。
稼げるならやってみたいと思っても、「何だか難しそう…」「自動売買と何が違うの?」というお気持ちもあると思います。
そこで本記事ではビットコピーって何?という所から、どのくらいの利益が期待できるかまで調査。
最後までご覧いただければ、利用する価値があるのか、使い方のコツまでわかるでしょう。
先に申し上げておくと、ビットコピーは上手く利用すれば稼げる可能性は大と言えます。
ぜひ参考にしてみてください。
ビットコピーの評判はまずまず
ビットコピーは優秀なトレーダーの取引をコピーできるサービス。
仮想通貨投資の初心者だとしても、経験豊富なトレーダーと同じレベルでトレードが可能と評判。
そのビットコピーの評判について、ユーザーの声をいくつかご紹介したいと思います。
良い点、悪い点をそれぞれご紹介しましょう。
良い評判
まず一つ目がこちら、
二つ目がこちら、
二人目のユーザーは全てプラス収支となっているとのこと。
やはり上手く利用すれば、稼げるチャンスは大いにあると言えそうですね。
次に否定的な意見についても見ておきましょう。
悪い評判
一つ目がこちら、
二つ目がこちら、
選ぶトレーダーによって利益に差が出てしまうのは仕方ないことかもしれませんが、有能なトレーダーが少ないという声も聞かれますね。
BitCopyでは現在173名のトレーダーが登録されていますが、ユーザーがコピーに利用するのはランキング上位のトレーダーに集中しているのが現状のようです。
優秀なトレーダーをより多く集めればユーザーの増加にも繋がりますし、ビットコピーにとって急務と言えるでしょう。
ビットコピーは賢く利用すれば稼げる
肝心なのはBitCopy(ビットコピー)で本当に稼げるのか?そして、どの程度稼げるのか?という部分。
結論から言うと、十分稼げる可能性はあります。
ビットコピーのトレーダーの中で現在、ランキングが一位なのはProf Alexという方。
その方の運用実績について見てみましょう。
利益グラフを見てみると、順調に右肩上がりとなっていますね。

今までの合計利益は36617ドル(約370万円)。
さらに直近数日間の実績についても確認してみましょう。
2020年6月10日~15日までの6日間での実績については下記の通りです。

ざっと計算すると、6日間で700ドル(約7万円)以上の利益が出ていました。
さすがナンバーワントレーダーと言ったところ。
ただ、ここからさらに取引手数料なども必要になりますので注意しましょう。
アフィリエイトでも稼げる
BitCopy(ビットコピー)では紹介者を出すことで、取引手数料の一部が還元される仕組みもあります。

コピートレードを行いながら紹介者を増やすことで、お得に稼ぐことも期待が持てるでしょう。
特にコピートレードというジャンルに注目が集まりつつありますので、今がチャンスかもしれませんね。
報酬は取引量に応じて支払われ、Bybitの場合は約定金額の0.0052%です。
たとえば、紹介したユーザーが100万の資産、レバレッジ3倍、1日に4回のトレードを30日間行った場合約62400円が自分にキャッシュバックされます。

アフィリエイトで稼いだ利益をトレードに回してさらに稼ぐということも期待できるでしょう。
利用する上での注意点
賢く利用すれば十分稼げるビットコピーですが、もちろん注意点もありますので確認していきたいと思います。
それが下記の点ですね。
□ビットコピーの注意点
- 損失を被る可能性
- 取引所を開設・連携させる手間がかかる
・損失を被る可能性
ビットコピーは無料で利用できるとはいえ、あくまでも投資です。
どれほど優秀なトレーダーだとしても、勝率100%は無理でしょう。
その点を考えると、元本損失のリスクはあると覚悟しなければなりません。
また、Bybitの取引所は最大で100倍のレバレッジ取引が可能。
□レバレッジとは?
本来100万円分の取引を行うためには、当然100万円分の資金が必要になります。
ただ、手元の資金(保証金)にレバレッジをかけることで、何倍もの資金を動かすことが出来るのです。
例えば、10万円の資金で100万円分の取引を行いたい場合、10倍のレバレッジをかけることで可能になります。
これによって少ない資産で大きな利益を追求することができますが、逆に損失を被るリスクも増すことになるのです。
少ない資産で大きな利益が望めますが、その分リスクも高いので注意しましょう。
ただ、損失を被る可能性を出来る限り抑えることも可能です。
1人だけのトレーダーに頼ってしまうと、その分損失もダイレクトにかえってきてしまいます。
そうならない為にも、複数のトレーダーを同時に利用し、リスクを分散させる利用方法がおススメですね。
レバレッジについてもご自身の資産状況と相談しながら、無理のない範囲で設定していきましょう。
・取引所を開設・連携させる手間がかかる
ビットコピーではビットコピーに資金を預けて運用するわけではなく、取引所内の自分の口座の中で運用することになります。
その為にも、提携先である取引所(BybitかDeribit)を開設する必要が出てくるのです。
もうすでに開設済みの方は連携させるだけですが、まだの方は取引所を開設するところから始める必要があるので覚えておきましょう。
ビットコピーの仕組みを解説
ビットコピーを簡単に言えば、優秀なトレーダーと同じように仮想通貨取引が可能になるサービス。
サービス自体は無料で利用できますので、最近注目が集まります。

また、選択するトレーダーは過去の運用実績を確認でき、成績の良いトレーダーから選択することも可能。
ユーザーは初期設定とトレーダーを選択するだけで、24時間自動で売買が行われることになります。
ただ、ビットコピーを登録するだけで運用が始められるわけではありません。
海外取引所であるBybitと連携させることによって運用が可能。
ビットコピー内に優秀なトレーダーが登録されていますので、ユーザーは好きなトレーダーを選びコピートレードを行います。
ビットコピーの特徴
ビットコピーには主に2つの特徴があります。
それぞれわかりやすく解説していきましょう。
□ビットコピーの特徴
- 自動売買システムも利用できる
- 全トレーダーの実績が公開されている
・自動売買システムも利用できる
ビットコピーは優秀なトレーダーと同じようにトレードできるとお話しましたが、実は人間だけではなく自動売買システム(bot)も選択できます。
自動売買システムの強みと言えば、“人間の感情を排除できる”点。
どれほど優秀なトレーダーであっても、「もう少し上がるかもしれない」などの欲を完全に排除するのは難しいことです。
私も同じ経験がありますが、欲が出て後悔したこともあるのではないでしょうか(笑)
自動売買システムはそういった感情に振り回されることはありませんので、あくまでもデータに忠実にトレードをしてくれるという強みがあります。
ただ、逆にあくまでもデータに忠実ですので、急騰や暴落には対応できないというデメリットもあるでしょう。
その辺りは上手く使い分けることも必要になっていきそうですね。
・全トレーダーの成績が公開されている
ビットコピーでは全トレーダーのトレードがリアルタイムで公開されています。

この透明性の高さは評価できるポイントでしょう。
実際に運用されているかもわからないHYIPに投資するよりも、よっぽど健全な投資と言えそうですよね。
ビットコピーを利用する以上、稼ぎたいと思うのは至極当然のこと。
その上で「どのくらい利益を出せているのか」がわかりやすいのは、ユーザーとして嬉しいところでしょう。
BitCopy(ビットコピー)の登録方法
ビットコピーへ登録するためには、下記の手順が必要です。

- 公式サイトより「新規登録」をクリック
- 名前、メールアドレス、パスワードを登録
- 送られてきたメールでアドレス認証
以上でビットコピーの利用登録は完了です。
ログインする際には、登録したメールアドレスとパスワードが必要となりますので、忘れないようにメモしておきましょう。
次の項目でBybitの登録方法について解説していきます。
Bybitの登録方法
ビットコピーを利用するためには、仮想通貨取引所であるBybitとの紐づけを行う必要があります。
まずBybitの公式サイトにアクセス、右上から日本語への切り替えが可能です。
Bybit(バイビット)ではメールアドレスと携帯電話番号のどちらでも登録できます。

- メールアドレス登録、電話番号登録を選択
- メールアドレス、または電話番号を入力
- 任意のパスワードを設定
- 登録ボタンをタップ
登録ボタンを選択後、認証メールが届きますので認証をして開設完了。
次に開設したBybitとビットコピーを連携させていきます。
ビットコピーとByibtの連携設定
まずBybitにて、APIキーを取得します。
具体的な方法については、公式サイトのヘルプを参考にしてみてください。
新しいAPIキーの作成のウインドウが開いたら、
- 「サードパーティアプリ紐づけ」を選択
- アプリ名からビットコピー(bitcopy)を選択
- キー許可からアクティブな注文とポジションを選択
- 2段階認証アプリで発行した認証コードを入力
- 確定
発行したAPIキーとシークレットキーは忘れずにメモしておきましょう。
最後にBitCopy(ビットコピー)で実際に運用を始める際の設定方法について解説していきます。
ビットコピーでの運用方法
ここで上記で発行したAPIキーが必要になりますので、用意しておきましょう。
- ビットコピーのダッシュボード、フォロワーから口座を選択
- +口座登録を選択
- 取引所の欄からBybitを選択
- 取引所に登録したメールアドレスを入力
- Bybitで発行したAPIキーを入力
- シークレットキーも同様に入力
以上でビットコピーとBybitの紐づけが完了となります。
後はコピートレードしたいトレーダーをフォローすれば、実際に運用開始です。
まとめ
優秀なトレーダーと同じように仮想通貨取引が可能になるビットコピー。
現在、評価ランキング上位のトレーダーを選択することで、十分稼げるサービスと言えそうです。
ただ、ビットコピーでは現在、ビットコインなどの主要通貨での運用となります。
アルトコインが盛り上がっている状況を考えると、もったいない気もしますね。
売買のタイミングをサポートしてくれるサービスもあり、初心者で月に400万円以上の利益を得た強者も。
2022/11/14
FXGTからBybitに資金移動する予定です。資金調達手数料が高くてスイング持ちたくないって思っちゃったんですよね。Bybitの方が使い勝手が良さそうですし。少し調整してからですけどね。
2022/11/12
Bybit のUSDTインバース無期限に初挑戦しました。まだ決済してませんが、幸運にも波に乗れました.まだ操作には不慣れなので、レバレッジ3倍です。
2022/04/08
永遠にbybitの2段階認証のコード貼り付けてる。ずっとエラー出る。出金の時だけ。ログイン普通にできるのになんでなんだ。。。めちゃくちゃ試してようやく出来たけど毎回これきついな。
2022/02/25
bybitがレッドブルとパートナーシップ契約だって。3年で1億5000万とかbybit儲けてるよなあ。仮想通貨企業の提携額としては過去最高クラスみたいだし。モータースポーツは金がかかるからこれくらい普通?
2022/02/25
bybitのLaunchpadは100%bitで利益出るから好きなんだよね。1月大暴落で、底値をわったBITはどこまでもどしてくれるのか。まだLaunchpad計測期間始まってないけど、すでに10万円含み益が出てる。最高。
2022/02/25
ゲームローンチは8月くらいだと思ってるからMVはbybitのローンチプールでもらった分しか持ってなかった。。。この機会に買い足してステーキングしておくつもり。あんまり情報追ってないけど、ローンチされたら入りたいんだよね。
2022/02/22
bybitとビットバンク使ってるけど、二つ使ってるとバイビットは板厚いしトレードしやすいよなあって実感する。ショートでやる時はbybitに限る。この前はリップルで上手く稼げたし、また時期を見てショートで入ろうかな。
2022/02/22
入金エラーが出過ぎでbybit使う気になれない、、、、。最初は環境が悪いのかと思ったけどそんなこともなさそう(同じようなエラー報告を結構見かける)からサーバがそもそも現状の分じゃ追いついてないとか?何にしろ使う気になれない。
2022/02/22
バイビット入金しようとしてクレカ読み込んだら決済システムが英語記載の本人確認必要らしくて焦った。パスポートの期限あと少しだったからギリギリセーフだったわ。切れてたら多分駄目だよね。
2022/02/15
bybitって度々話題になってるけど、金融庁から警告を受けた件はどうなったの?未だにビビってなかなか口座作れない自分がチキンってことなんだろうか。みんな平気で使ってるもんな…。