これまでに109人が逮捕されているプラストークン事件ですが、その内の数人から42億ドル分の仮想通貨を押収したと発表されました。
(@xvqP4PIPRy9Os0dより引用)
しかし、気になるのが押収された資金が中国の国庫に没収され、今後どのように扱われるか未定とのこと。
今後の対応はまだ未定とのことですが、中国政府が没収してしまったとなれば日本人ユーザーに対して返金が行われる可能性は低そうですよね。
そう簡単には諦めきれないかと思いますが、そろそろ前を向いてみてもいいかもしれません。
仮想通貨相場が好調の今、アルトコインへの投資でプラストークンの損失分を回収することも期待は持てるでしょう。
もし興味があればご覧になってみてください。
2019年7月頃から預け入れた資金を引き出せない状況が続くプラストークン。
2020年現在も「復活」が噂されていましたが、この度容疑者109人が逮捕されたという情報が入ってきました。
【The Standardより引用】
The Standardによると109人の内主犯格が27人、その他関連する重要メンバーが82人ということです。
2019年8月時点では6人が逮捕されていましたが、今回で全ての首謀者が逮捕されました。
これによって復活の可能性は限りなくゼロになったと言えるでしょう。
中々難しいことだと思いますが、前に進むきっかけになると思います。
プラストークンは出金ができなくなり四か月以上が経っていますが、ユーザーは今何を感じているのでしょうか?
先月には11月中に復活するという情報もあれば、サイトがドメイン切れにより閉鎖されたという事実もあるプラストークンです。
ツイートからユーザーの生の声をまとめ、現在の心情についてご紹介しましょう。
やはり一番見られるのが、「プラストークンは終わった」という声です。
そもそもプラストークンはポンジスキーム(自転車操業)で、復活することもなければ資金が戻ってくるはずもないという声が多々見られますね。
その中に訴訟に向けて動こうというユーザーも見られました。
それにサイトが閉鎖されてしまった以上、運営の意思はないと判断するのが妥当です。
ただ、一方で復活を信じるユーザーもいることは間違いありません。
資金を投資した以上、そのお金を取り返したいという気持ちが働くことも無理はありませんよね。
復活に関する情報も少なからず見られますし、復活予定日まで発信しているユーザーもいるほどです。
しかしながら、現時点では復活に関する情報はどれも証拠がないので、デマの可能性が高いと思われます。
2019年11月30日 プラストークンが11月中に復活と配信があったという報告をSNS上に確認できました。
プラストークンは現在出金できない状況が続いていますが、その中でフェイクニュースも多々見られる状況です。
このユーザーも「何回続けるんだ」という怒りの気持ちをにじませています。
復活を信じたい気持ちもあれば、振り回されたくないという気持ちも日に日に強くなるものでしょう。
2019年11月27日 プラストークンのサイト閉鎖について予言が寄せられたという情報がSNS上に確認できました。
その予言はとあるサイトの口コミとして投稿され、「2019年の11月27日から28日にサイトを閉鎖し逃亡するでしょう」というものでした。
実際に公式サイトを見てみると、本当にサイトが閉鎖されています。
というのも、ドメインの期限切れにより閉鎖に至ったようです。
やはり運営に関しては継続の意思がないと判断するのが自然でしょう。
復活に関するニュースは度々見られますが、サイトが閉鎖されてしまった以上信ぴょう性の乏しいものとなりそうです。
2019年10月30日 プラストークンがHuaweiのスマホにアプリとして搭載されることが決まったという最新情報がSNSに出回りました。
本当にこれが事実であれば、大きなニュースになることは間違いないでしょう。
どうやらサーバーの情報を分析すると、Huaweiとの関連が感じられているようですね。
しかし、この発言に対して喜びの声と共に、呆れた声も聞かれました。
今は出金停止となっている状況ですし、ユーザーとしてはフェイクニュースに振り回されたくない気持ちもあるのだと思います。
プラストークンは出金できなくなり4か月以上が経ちますから、「取り戻したい」という気持ちは日に日に強くなりますよね。
ユーザーの間では被害者の会も立ち上がっており、訴訟に向けて動きだす方々もいるようです。
また、プラストークンに限らず、配当型ウォレットで出金できなくなってしまった人の救済を行っているサイトも存在しています。
興味があれば相談してみてもいいでしょう。
2019年10月19日プラストークン(PLUS TOKEN)の公式サイトのサーバーが更新されているという最新情報がSNS上に出ました。
その情報によれば、サーバーの場所は北京と新宿ということ。
フェイクニュースである可能性も否定できませんが、これが真実ということになれば何か大きな動きも期待できるところですね。
SNSではこのニュースに関して否定的な声も聞かれますが、その中でも復活を信じる声も聞かれました。
集団訴訟の動きも進んでいる状況ですので、運営側の対応が求められるところです。
何か動きがありましたら追記してお伝えしたいと思います。
2019年10月17日 詐欺被害にあった韓国の投資家7人が自殺したと、韓国の地上波で放送されました。
このニュースでは主にプラストークンについて報じられ、退職金を投資し出金できなくなってしまった被害男性の声も聞かれました。
韓国国内でも多くの被害者が出ていることも伝えられ、投資家200人がプラストークンを訴えることになり、警察も本格的に動き出す方針ということです。
このショッキングなニュースに関して、SNS上でもプラストークンに対する批判的な声が確認できました。
プラストークンに関して最新情報が入り次第お伝えしたいと思います。
仮想通貨投資会社のプリミティブ・ベンチャーズの創業メンバーであるDovey Wan氏によると、プラストークンは投資家から20万BTCをだまし取ったというのです。
この20万BTCとは、ビットコインの全体供給量の約1%にも及ぶといいます。
さらに自動アービトラージシステムによって高配当を謡っていたプラストークンですが、その実態は出資者から得た資金で配当を賄うポンジスキームだったということ。
そして、ワン氏によると主要メンバーはすでに捕まったが、だまし取られたビットコインは取り戻せていないということです。
この件に関して何か続報が入り次第お伝えしたいと思います。
2019年7月1日 中国メディアがSNSアカウントを通じ、オセアニアの南太平洋に位置するバヌアツ共和国で、不法的なインターネット詐欺の疑いで中国人6名が逮捕されたと報じられました。
ネット上では、この逮捕者がプラストークンの創設メンバーではないかと憶測が飛び交っています。
しかし、このニュースは中国メディアが捏造したフェイクニュースだという声もあり、議論を呼んでいるのです。
元となるバヌアツ共和国メディアの記事にはPlus Token(プラストークン)という単語すら出ておらず、たしかにフェイクニュースが疑わしい部分もあります。
真相はまだ不明のままですので、何かわかり次第お伝えしましょう。
2020/05/14
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プラストークンもう復活ないのですか。残念ですし、現実逃避したいのですが、公式サイトが全滅しているので、もう疑いようのない事実なんでしょう。おそらく返金も期待できないでしょうね。悔しいですけど、諦めます。
2020/05/09
2
プラストークンの勧誘者連中は「プラストークンは必ず復活する」なんて大嘘こいてますけど、絶対信じないでくださいね。復活なんてもうありえないですよ。公式サイトが閉鎖されたのが何よりの証拠です。もう泣き寝入りで諦めるしかありません。
2020/05/07
2
もう公式サイトが閉鎖されているのをみて、頭の中が真っ白になりました。目の前はもう完全に真っ暗です。これからどうしたらいいのかわかりません。まさか飛ぶだなんて…。本当に許せません。お金を何としても取り返したいです。
2020/05/07
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やっと!!!ついにプラストークン復活ですかね?!まだ確定ではありませんがどうしても期待してしまいますね!!!お願いします!!ほんとに!!
2020/05/06
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プラストークンに返金させると言ってた自称インフルエンサー連中は誰1人返金に成功していないし、ただ手数料を巻き上げただけでした。おそらく運営とズブズブに繋がっていたグルなのでしょう。ほんとここに関わってる連中は全員詐欺師ですね。
2020/04/28
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プラストークンはもう飛ぶ気満々だったってことなんですかね。考えられないなって思いましたよ。復帰パーティを開いたのも元々こうやってとんずらするための前提だったのかなって思いました。プラストークンは落ちぶれてしまったな。
2020/04/23
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少額だけ試してみようとプラストークンの紹介を受けたら仮想通貨じゃなくてマルチ商法の方にばかり偏ったビジネスですぐにヤバいと思って距離を置いた。結果、巨額詐欺事件で世間をにぎわすことに…嵌らなくてよかった。
2020/04/23
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コロナショックの暴落に比べたらプラストークンに喰われた額なんて全然大した事無いよ。リバウンドにうまく乗れてプラストークンのマイナスまで含めて取り返せたから万事OK
2020/04/17
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プラストークンは一応、日本代理店のような所は存在はしていますが、公式にどこの誰が運営していると言った情報が無いんですよ。これ普通のことではないですよ。健全でまともな仮想通貨やプロジェクトならば、こういった情報はちゃんと明記していますからね。プラストークンはまともじゃないってことです。
2020/04/09
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結局は今までの悪質商法と同じ。マルチ商法(ネズミ講)やアフィリエイトも採用している。プラストークンから派生しているサービスなどもあるようで、どう見ても構図はネズミ講。一部では送金したお金が返金されてないないという事例もあります。