ネム(NEM)の将来性と今後を調査。2021年はどうなる?

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「新しい経済圏の創造」を目的とした仮想通貨プロジェクト

ネムは今後どうなる?みんなの意見

匿名ネム(NEM/XEM)への投稿

2022/02/04

もうね、symbolを取り巻く環境がね、控え目に言っても凄い!NEMもいい感じ!

匿名ネム(NEM/XEM)への投稿

2022/02/04

そういえばネムとシンボルってハードフォーク後どうなったんでしょう?

匿名ネム(NEM/XEM)への投稿

2022/02/03

評価星3つ3

先日少しリバってましたね。その調子で上がってください。お願いしますよ?

匿名ネム(NEM/XEM)への投稿

2022/02/01

評価星4つ4

この弱気市場が落ち着いたら、着々と準備が整ってきたSymbol & NEM が次の主役に躍り出そう。

匿名ネム(NEM/XEM)への投稿

2022/02/01

評価星4つ4

なんかXEMだけ戻りがいいですねぇ。この調子で持ち直して欲しいです。

匿名ネム(NEM/XEM)への投稿

2022/02/01

評価星4つ4

ネムはあまり変わらないね、ずるずると下がる一方だけどここから上がることはあるのかな?今は仮想通貨全体の雰囲気が悪いって言われてるけど、これだけでこんなに下がらないよね。

匿名ネム(NEM/XEM)への投稿

2022/02/01

評価星4つ4

ネムは多分今年前半は鳴かず飛ばずで終わるんじゃないかな。後半にかけて上がるかどうかが今後の見所。だと思って後半までは冬眠させます。その間に忘れちゃいそうだけど。

匿名ネム(NEM/XEM)への投稿

2022/02/01

評価星4つ4

ネムは段々話題にもならなくなってきたね。上がるかなくらいの期待を持っていた頃が懐かしくなってきたよ。どこかで売ってしまって他のコインに変えようかな。SolanaかAvalancheがいいかもしれない。

匿名ネム(NEM/XEM)への投稿

2022/01/31

評価星3つ3

NEM (NIS1)のインセンティブ設計は、何か変更があるのだろうか?

匿名ネム(NEM/XEM)への投稿

2022/01/30

評価星1つ1

もうそろそろ上がってくれないと厳しいぞ。このまま地の底まで落ちるのか?

ネム(NEM)の将来性と今後を調査。2021年はどうなる?

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ネム(nem/xem)今後の動向

ネムは2020年に大型アップデート「シンボル」を予定していましたが、この度正式に2021年3月15日にメインネット公開が決まりました。

延期が繰り返されていたことで信用を損ねた部分もありますが、価格は順調に右肩上がりとなっています。

日足チャートを見ると2021年1月から一時4倍超えの高騰を見せ90円超え。

ネムの日足チャート

3月現在は若干下落し70円付近を推移しています。

週足チャートも強い上昇トレンド継続中ですが、アップデートに伴う「ネムの保有量確定日(スナップショット)」が12日に予定され、スナップショット後は下落が予想されます

というのもアップデートに伴ってXYMという新たな通貨が生まれ、NEM保有者はNEMと同量のXYMを受け取ることが可能。

そのためスナップショット日までは売り圧が弱くなると考えられ、スナップショット以降どこまで下落するかが注目されます。

ただ、仮に下落してもまた上昇に転じる可能性もあり、100円を超えるのも時間の問題と言えるでしょう。

ネムの高騰に期待されている方は、アルトコインの急騰予測を行うサービスをご覧になってみてもいいかもしれません。

国内でも人気のあるアルトコインNEMは、流動性マイニングのサービスを提供する「Hummingbot」と提携

11月より流動性マイニングが開始されると発表されました。

流動性マイニングを簡単に言うと、仮想通貨を1:1の割合で預け入れることで報酬を受け取れるというものです。

まず最初に流動性マイニングが開始されるペアはXEM/ETH、XEM/BTCの2ペア。

つまり、XEMとETHを1:1となるよう保有しておく必要があるということですね。

詳しい参加方法などは後日公開されるようですので、また改めて追記してお伝えしたいと思います。

2020年9月15日、ネムがSYMBOLのオプトインを開始しました。

ネムは大型アップデート「SYMBOL」を年内に予定しており、それに伴って新通貨の発行を予定しています。

ネム(XEM)保有者は申請(オプトイン)を行うことで、XEMと同数の新通貨を受け取れるのです。

現在はデスクトップウォレットからご自身でオプトインが可能ですが、今後国内の取引所が代わりにオプトインをしてくれる予定です。

コインチェックやビットフライヤーなどは「顧客の利益を最優先にした対応を検討している」という説明に留まっていますので、詳細が待たれる状況ですね。

何か動きがあれば、追記してお伝えしたいと思います。

ネムは大型アップデートsymbolを控えていますが、それに伴ってネムの性能を引き継いだ新たなブロックチェーンが誕生することになります。

ちなみにsymbolへのアップデート時期は2020年内を予定しているとのこと。

ここで重要となるのが、ネムの保有者は申請(オプトイン)をすることで、新通貨をネムと1:1の割合で受け取れる点。

つまり、100XEM持っているとすれば、新たに発行される通貨(XYM)も100XYMもらえるということ。

 
そして今回、新通貨受け取り申請の時期が9月15日からと発表されました。

新通貨受け取り目当ての買いと申請開始日が発表されたことによる買いによって、ネムの価格は1か月で3倍に迫るほど高騰しています。

ネムのチャート画像

新通貨受け取り量の確定(スナップショット)が12月を予定しているとのことですので、どこまでネムが上がるのか注目です。

大手仮想通貨取引所バイナンスよりネムのステーキングを開始するというアナウンスがありました。
【参照元:バイナンス公式サイト

プランはフレキシブルプランと30日間のロックプランの2つです。

ちなみにフレキシブルプランではステーキング中も取引が可能になっている模様。

ネムのステーキングプラン

ちなみに現在ネムの価格は7.5円ですので、500XEMで約3750円からステーキングを始められます

お手軽に始められる点は魅力的ですよね。

この発表に伴ってネムの価格も一時大きく上昇

ネムの最新チャート画像

国内でもステーキングが開始されれば、さらに注目が集まるでしょう。

2020年2月13日 ネムの大型アップデート「カタパルト」が2020年4月~6月まで延期されるというニュースが発表されました。

□ネムの「カタパルト」とは?
ネムのカタパルトアップデートによって、下記の部分が変更される予定です。

  • 処理能力の大幅な向上
  • セキュリティの改善
  • 新たなブランド「Symbol(シンボル)」

「カタパルト」によって、新たなブロックチェーンが生まれ、ネムの仕組みを引き継ぎながらも、「Symbol(シンボル)」へと移行していきます。

今までのスケジュールでは2019年末という予定だったようですが、そこから延期されたことになります。

何か動きがあれば、追記してお伝えしましょう。

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ネムの今後を調査

ネム(NEM/XEM)はコインチェックの流出事件によって一躍有名になってしまった悲劇の仮想通貨。

しかし、ネムは将来性が高いとして今注目が集まるアルトコインの一つです。

一部では「ネムは1000円まで上がる」という声が出ているほど。

1000円まで上がるかどうかはともかく、今後価格が上がるかどうかは最も気になるところでしょう。

将来性があって価格が上がるなら少しでも多く買っておきたいものですが、「むやみに手を出して損失を被りたくない」というお気持ちもありますよね。

そこで今回はネムの2021年を含めた今後、値上がりの可能性はあるのか調査。

最後までご覧いただければ、
 

  • ネムってどんな仮想通貨?
  • ネムに将来性があると言われる理由は?
  • 価格が上がる可能性は?
  • どんな時に価格が動くの?

 
以上のことがわかり、ネムに投資するべきかどうか判断できるでしょう。

結論を先に申し上げておくと、ネムは将来性が高く長期的に値上がりの可能性大

短期的に急騰する可能性もあると言えます。

購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

ネム(NEM/XEM)とは

ここで仮想通貨ネムについておさらいしておきましょう。

すでに知っている方は、「ネムの将来性に期待されている理由」をご覧ください。

ネムを簡単にいうと、新しい経済圏の創造を目的とした仮想通貨プロジェクトとなっています。

ネムは仮想通貨というよりも、プラットフォームと言った方がいいでしょう。

ネムというプラットフォームを用いて、新しい経済圏を実現しようということですね。

 
2015年3月に公開され、開発チームに日本人がいたこともあり、国内でも注目を集めました。

また、2018年コインチェックのネム流出事件によって、さらに多くの人に知られることに。

 
ネムのロゴマークは、それぞれ「金銭的自由」「分散化」「平等」を意味しているようです。

ネムには主に5つの特徴があります。

 

□ネム 5つの特徴
  • スマートコントラクト
  • トークン発行機能
  • コンセンサスアルゴリズム「PoI」
  • 承認報酬「ハーベスト」
  • 送金にメッセージを添えられる

 

スマートコントラクト

ネムはイーサリアムと同様、スマートコントラクトという機能を持っています。

スマートコントラクトとは日本語で簡単にいうと、契約の自動化

契約とは「取引行動全般」を指し、契約内容がプログラミングに沿って実行され、契約後の変更や不正のリスクが減る仕組みとして注目が集まっています。
 
スマートコントラクトの仕組み

スマートコントラクトの説明として、度々例に挙げられるのが自動販売機です。

たとえば、「120円支払うことで飲み物を手に入れられる」という条件のもと、120円支払うことで契約が実行され、自動的に決済が完了します。

 
このスマートコントラクトは非中央集権性があり、たとえ管理者が存在しない場合であっても、資金の移動を自動処理することが可能です。

不正のリスクが減ることもメリットですが、契約書の締結などの事務的コストを減らせることも長所でしょう。

 

トークン発行機能

ネムのプラットフォームでは、イーサリアム同様ブロックチェーン上に独自のトークンを作成できます。

ネムのプラットフォームを利用することで、一からトークンを開発する手間が省けます

つまりは個人であっても、自分でトークンを作ろうと思えば作れてしまうということですね。

「新しい経済圏の創造」というネムのコンセプト通り、プラットフォームを利用することでネムから新たなトークンが生まれていくことになります。

 

コンセンサスアルゴリズム「PoI」

コンセンサスアルゴリズムとは、日本語でいえば「合意の方法」。

ブロックチェーン上には管理者はおらず、非中央集権的なものです。

その為、取引の承認(マイニング)を行う人々によって、取引の不正が監視されています。

 
そして、マイニングを行うことで報酬を得ることも可能です。

ネムではこのアルゴリズムにPoI(Proof of Importance)という仕組みを採用。

簡単にいえば、「保有量」「使用回数」「保有期間」という指標の中で、マイニング報酬を得られる人が決まってくるということですね。

 
ちなみにビットコインは「PoW」というアルゴリズムを採用しており、難解な計算を一番早く解いた人に報酬が支払われる仕組み。

この「PoW」のデメリットとして、コンピューターの性能に依存するということもあり、個人では参入が難しいところにあります。

その点「PoI」では3つの指標によって選ばれる為、マイニング参入の難易度が低いというメリットがあるのです。

 

承認報酬「ハーベスト」

上述したマイニングのことを、ネムではハーベストと言い表します。

「保有量」「使用回数」「保有期間」という指標の中で選ばれることによって、ハーベストに参入するハードルが低いのが特徴。

 
また、ネムのハーベストでは高性能ではないパソコンからも参加できるということもあり、さらにハードルが低いものとなっています。

手軽に参加でき報酬を得られるチャンスがあるのは、ネムの魅力とも言えるでしょう。

ただ、最低10000XEM(日本円で約60万円)必要ですので注意してください。

 

送金にメッセージを添えられる

ネムではネム(NEM/XEM)を送金する際にメッセージを組み込むことが可能になっています。

電子メールのような感覚で、相手にメッセージを送信することができるということですね。

しかも暗号化することもでき、送金相手にだけ表示させるということもできるようです。

 

ネムの将来性に期待されている理由

ネムの将来性
 
ネムは時価総額ランキングからもわかる通り、将来性があるとして期待される仮想通貨。

その理由は主に3つあります。

 

ネムの将来性に期待が集まる理由
  • ブロック生成報酬のチャンスに偏りがない
  • 大型アップデート「SYMBOL」
  • 実用化が見込まれる

 
一つずつ解説していきましょう。

 

ブロック生成報酬のチャンスに偏りがない

従来の「PoW」や「PoS」というコンセンサスアルゴリズムでは、コンピューターの性能に依存してしまったり、大きな資金力を持つユーザーにブロック生成報酬のチャンスが偏る傾向がありました。

つまり、一部のユーザーがマイニング報酬を独占していたということ。

その点ネムの「PoI」は参入のハードルも低く、低コストで始められるというメリットがあります。

3つの指標から選ばれるということもあり、誰しもに報酬を得るチャンスがあると言えるでしょう。

 

大型アップデート「SYMBOL」

ネムでは今後「SYMBOL(シンボル)」と言われる大きなアップデートを控えています。

この「SYMBOL」では、実装されれば送金スピードやセキュリティ面が大幅に改善されると言われているのです。

現時点でネムの技術面の評価はそれほど高くなく、仮想通貨の格付けを行う機関によれば技術面や適応力はD+という低い評価
 

ただ、SYMBOLが無事に実装されればこの評価も大きく変わってくると考えられます。

ビットコインが処理できるトランザクションが約5~8/秒に比べ、シンボルが実装されたネムは約2000~3000/秒ともいわれています。

処理速度の速いリップル(XRP)でさえ約1000~2000/秒ですので、SYMBOLが実装されれば技術力は飛躍的に伸びると言えるでしょう。

 

ネムは2021年高騰する可能性がある

大型アップデートに期待の集まるネムは2021年に高騰が期待できるアルトコインの一つです。

ネムの価格に直結する出来事は、ズバリ「SYMBOL(シンボル)の実装」に尽きるでしょう。

 
「SYMBOL(シンボル)」によって大幅な処理速度向上が期待できますので、今後決済手段として拡大する可能性は大いにありそうですね。

ちなみに2020年3月11日現在、国内で90店舗がネム決済に対応しているようです。

NEM MAPというサイトで確認できますので、興味があればご覧ください。

 
また、仮想通貨ネムの新たなブロックチェーン「Symbol(シンボル)」が、2022年ワールドカップにおける現地ホテル建設に利用されることが決まっています。

ネムのセキュリティの高さ、処理速度の速さがSYMBOL実装前から評価されているとも言えるでしょう。

では次にネムは1000円まで高騰する可能性はあるのか掘り下げていきます。

 

ネムが1000円を超える可能性は低い

ネムが高騰する可能性はあるのですが、一部から言われているように1000円を超えるかといえば現時点では厳しいと言えそうです。

そもそも仮想通貨の市場価格は、時価総額÷発行枚数で表せます。

ネムの場合発行枚数は約90億枚、時価総額は5000億円。

つまり市場価格が1000円に行くためには、時価総額が約9兆円必要になる計算です。

 
2021年3月時点で時価総額10兆円を越えているのはビットコインとイーサリアムのみ
 

つまり時価総額ランキングで3位に入るのが条件と言えます。

今後の展開次第ではありますが、現時点では厳しいでしょう。

 

ネム(NEM/XEM)の問題点

ネムの今後の課題

 
将来性があるとして期待を寄せられるネムですが、問題点とされるところもあります。

 

□ネムの今後の課題
  • 開発が遅れている
  • ネットワークが不安定

 

開発が遅れている

処理能力向上を狙った大型アップデート「SYMBOL」は、当初のスケジュールとしては2019年後半を予定していたもの。

今までにも延期が繰り返されているようですし、その開発の遅れは課題と言える部分でしょう。

最新情報としては、2020年の4月~6月を予定しているようですので、今後順調にプロジェクトが進むかどうかが大きなポイントですね。

「SYMBOL(シンボル)」の実装は2021年3月15日に正式決定しました

 

ネットワークが不安定

ネムは今後スーパーノードに支払う報酬が底を尽きるという情報もあります。

スーパーノードに報酬を支払うことができなければ、ネットワーク上での役割を放棄してしまい、ネットワークが不安定になってしまう危険性があるということですね。

スーパーノードとはネットワーク上での大きな役割を担うコンピューターを意味し、通常のノードよりも多くの報酬を得ることができます。

理由としてはスーパーノードには、高性能マシンやインターネット環境など、厳しい条件が求められている為です。

 
今後手数料が報酬として充てられるようになるとのことですが、無事に手数料でまかなうことが出来るかも課題の一つと言えます。

 

ネム(NEM/XEM)を買えるおすすめ取引所

ここではネムを購入するのにおススメの国内取引所をご紹介していきたいと思います。

 

コインチェック

コインチェック
コインチェックは販売所形式で、初心者におすすめの取引所です。

アプリのダウンロード数は230万以上と、非常に人気のある取引所と言えるでしょう。

ハッキングされた過去がありますが、そこからセキュリティレベルは大幅に改善されています。

ただ、レバレッジ取引はできませんので、その点は注意しましょう。

 

GMOコイン

GMOコイン
GMOコインは親会社がFX取引所大手のGMOということもあり、安心かつ安全に利用できるおすすめの取引所です。

スマホのアプリも使いやすく、初心者であっても簡単に売買が可能になっています。

しかし、販売所形式となっていますので、スプレッド(買値と売値の差)に注意が必要です。

 

・DMM Bitcoin

DMM bitcoin
DMM bitcoinも親会社がFX取引所大手のDMM.comで、安心・安全に利用可能です。

ただ、ネムの取引に関しては、レバレッジ取引のみとなっていますので注意しましょう。

 

ネム(NEM/XEM)の今後についてまとめ

現在時価総額ランキング17位のネム。

2021年3月に大型アップデート「SYMBOL(シンボル)」が実装されることもあり、2020年からは高騰を続けています。

1年間の上昇率は15倍以上です。

今後もネムは高騰する可能性はありますが、より高騰の可能性の高いアルトコインに投資したい方アルトコインの急騰予測を行うサービスを参考にしてみてもいいかもしれません。

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