LINK(LN)の口コミ・評判
LINEの「LINK」はどんな仮想通貨?仕組みから将来性まで解説
▼投稿内容
LINK(LN)の最新情報
9月18日、LINEの仮想通貨LINKに変換可能な「LINKリワード」がもらえるサービスが開始されました。
ユーザーのサービスへの貢献に応じて、LINKに転換可能な「LINKリワード」を付与する
『LINK Rewards Program』が始まりました。まずは、LINEの金融サービスから。
LINEトークンエコノミーの拡大を目指します。https://t.co/24MHBvY7RH#LINEBlockchain #LINKRewardsProgram pic.twitter.com/C250XOeO4A— LINE Blockchain JP (@linebc_japan) September 18, 2020
まずはLINE内の金融サービスから開始されます。
カード発行や証券口座の解説、アンケート回答などの条件達成に応じて30円~5000円相当のLINKリワードがもらえるようです。
LINKリワードを受け取った後は、BITMAX Walletから仮想通貨LINKの受け取り申請が可能とのこと。
今後LINE以外のサービスも参入予定ですので、LINEのトークンエコノミーの拡大が楽しみですね!
LINKを保有するだけでメリットとなるサービスが出てくれば、LINKの価格上昇の手助けにもなっていくでしょう。
ただ、投資目的という面で考えると、LINEのLINK以外にも価格上昇が期待できる仮想通貨はあります。
中には急騰する可能性を秘めた通貨情報を、事前に知らせてくれるサービスもあります。
利用者からの喜びの声も寄せられていますので、興味があればご覧になってみてください。
『アルトコイン投資で資産12倍の噂の真相』
日本で絶大な人気を誇るメッセンジャーアプリ「LINE」。
この度ブロックチェーン基盤の事業化を発表しました。
LINE、ブロックチェーン基盤の事業化を開始──シンプルで使いやすいプラットフォームを目指す #coindeskjapan #LINE #LINE #ブロックチェーン https://t.co/ZdcQr6SfBz
— CoinDesk Japan (@CoinDeskjapan) August 26, 2020
具体的には「LINE Blockchain Developers」と言われるサービスの提供を開始。
これによって、LINEが目指すLINEトークンエコノミーへとサービス事業者の参入が可能になります。
LINEが発行する仮想通貨LINKは8月の上旬に国内初上場したばかりですが、早くもトークンエコノミー構想は着実に進んでいると言えそうですね。
また、動きがあれば、追記してお伝えしたいと思います。
LINEが発行する独自通貨「LINK」の購入額が1億円を突破しました。
LINEの独自暗号通貨「LINK」、購入額が1億円を突破! https://t.co/50QelI526E
— せっきー0519 (@E7hyqhbJVkuXsI5) August 18, 2020
仮想通貨LINKは8月6日にBITMAXで日本初の取り扱いが始まったばかり。
わずか6日間で購入額1億円を突破したことになりますね。
その要因として考えられるのが、BITMAXで行われている日本初上場を記念したキャンペーンです。
9月4日までの期間中、LINKを購入した方を対象に、合計購入金額に応じて最大10,000円のLINKがプレゼントされます。
LINKの価格が上がっているのは、このキャンペーンの影響による部分も大きいでしょう。
ただ、キャンペーン終了後に一気に売りが入り、価格が急落する可能性もゼロではありません。
その点は注意しておきましょう。
LINK(LN) 2.4 - やや悪い(43件のコメント件)
仮想通貨LINK(LN)を徹底解剖してみた
LINKは日本で人気を集めるメッセンジャーアプリ「LINE」が発行する仮想通貨です。
2020年8月に日本に初上場しキャンペーンを実施していることもあり、注目が集まっていますね。
そこで今回はLINKがどんな仮想通貨なのか調査を進めていきます。
- どんな仮想通貨なの?
- 保有するメリットって何?
- 将来性は?
以上に少しでも当てはまる方はぜひ参考にしてみてください。
仮想通貨LINKとは
冒頭でも軽く触れましたが、LINK(LN)はメッセンジャーアプリ「LINE」を提供する会社が発行する仮想通貨です。
LINKの目的はユーザーとサービスを強く結びつけ、経済活動を円滑に進めること。
簡単に言うと、LINEブロックチェーンが提供するサービスに貢献してくれたユーザーに対して報酬として配られるものがLINKです。
法制度の関係から2020年8月の国内取引所上場まではLINKポイントという名称だったのですが、今回の上場に伴って仮想通貨LINKとしてのプロジェクトにも進展が期待できます。
その背景にはLINEが目指す「トークンエコノミー」という考えがあり、仮想通貨LINKを深く理解するためにはまず、「トークンエコノミー」についても知る必要があるでしょう。
決して難しい話ではないので、次の項目で説明したいと思います。
LINEが目指すトークンエコノミー
トークンエコノミーとは、トークン(代用貨幣)を用いて経済圏を実現させようという動きのこと。
LINEでいえば、LINE独自のLINKという仮想通貨(代用貨幣)によって、様々なサービスを利用できるようにしようということですね。
下のイラストのように、LINEはブロックチェーンという舞台を提供し、外部の様々な事業やサービスが参入。
そのサービスを利用し貢献してもらうお返しとして、サービス側がユーザーへLINKを報酬として渡します。
【引用元:LINE blockchain トークンエコノミーの実現】
このようにLINEトークンエコノミーは、サービスを利用・貢献してくれるユーザーに対して感謝を示そうという意識が強いと言えますね。
私たちユーザー側も、「報酬がもらえるならやってみよう」という意識が積極的に働いていくでしょう。
そもそもLINEは国内で年齢問わず多くのユーザーが利用するアプリです。
ユーザー数は8000万人を超えるとも言われ、全人口の60%以上が利用している計算。
その大きなプラットフォーム上で新たな経済圏を作れたら、私たちの生活もより便利になっていきそうですよね。
さらに詳しくLINEトークンエコノミーについて知りたいという方は、下記のホワイトペーパーをご覧になってみてください。
次の項目では、実際に仮想通貨LINKを保有することにどんなメリットがあるのか?を解説していきましょう。
LINKを保有する3つのメリット
LINEの仮想通貨LINKを保有する大きなメリットは、次の3つです。
- キャピタルゲインが狙える
- 報酬として受け取れる
- 元使い道が多岐に渡る
それでは一つずつ分かりやすく説明していきましょう。
キャピタルゲインが狙える
キャピタルゲインとは、トレードによって得られる利益のこと。
簡単に言うと、LINK(LN)を安く買って高く売れば、それだけで利益になるということですね。
まず、仮想通貨LINKのチャート画像を見てみましょう。
LINKは2020年3月にコロナショックの影響で過去最低値274円を記録。
そこから8月現在までは上昇を続け、8月26日現在は3,100円前後で推移しています。
つまり、3月から比べ仮想通貨LINKの価格は11倍以上になっているのです。
個人的には今後もLINEのLINKは価格上昇が見込めると感じています。
今の内に少しでも買っておくと、将来数倍になっている可能性もあるでしょう。
報酬として受け取れる
上でも軽く触れていますが、LINEトークンエコノミー内でサービスを利用すると、貢献活動の報酬としてLINKを受け取ることが可能。
2020年8月時点、具体的なサービスが展開されているわけではありませんが、国内に上場を果たしたことによって今後プロジェクトが進展する可能性は大いにあるでしょう。
どんなサービスもユーザーが利用して初めて価値が生まれるもの。
その点LINEはユーザーとともにトークンエコノミーを成長させていこうという意識が強くあるようですね。
使い道が多岐に渡っている
報酬として受け取ったLINKという仮想通貨も使い道がなければ意味はありません。
ただ、LINKの実用性は非常に優れたものがあります。
ざっと挙げただけでも、次のような利用用途が想定されているのです。
また、LINKを保有しているだけでも何らかのメリットが得られるように、現在構想が進んでいるとのこと。
しかし、中には「LINEポイントじゃダメなの?」と思う方もいらっしゃると思います。
たしかに現在導入されているLINEポイントでも、LINEサービス内での決済手段として利用可能。
LINEポイントで間に合ってしまうような気もしますが、もちろん決定的な違いがありますよ。
それが「現金化できる」という点ですね。
仮想通貨LINKは国内の取引所の上場していますので、もちろん現金化することも可能。
また、先ほども触れたように“保有しているだけでメリットに期待できる”点も大きな差でしょう。
次に仮想通貨LINKの今後の将来性について解説していきます。
仮想通貨LINKの将来性
結論を言えば、リンク(LINK)の仮想通貨としての将来性は国内において優れたものです。
まず、2020年8月に国内に初めて上場したことを受けて、LINKに注目が集まっているのは間違いないでしょう。
今後LINEトークンエコノミーのプロジェクトが進展することに伴って新規のユーザーを獲得、LINKが購入されることも大いに予想されますね。
もちろんそれはあくまでも国内に限った話。
世界的にLINEの普及率を見ると、まだまだ上位に食い込んでいないのが一目瞭然です。
【引用元:LINEはガラパゴス?世界のSNSデータからみる日本依存のリスク】
今後LINEトークンエコノミーを世界に広げていこうと考えるならば、まずはLINEの普及が必要不可欠と言えるでしょう。
ただ、LINEトークンエコノミーについては、根本的に仮想通貨LINKの価格上昇を目的としたものではありません。
サービスとユーザーを結びつけることを目指していますので、海外での普及率はそれほど気にしなくてもいいかもしれませんね。
LINKの将来性についてさらに詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧になってみてください。
SNSでの評判は中々良い
ここではLINEの仮想通貨LINKについて、SNSでのユーザーの評判を紹介していきたいと思います。
一つ目がこちら、
投資対象とだけみるとチェーンLINKは今は手を出しづらいが、将来性を考えると、まだまだ伸びるし、生き残ると思う🤭
それはLINEのLNも同じ。
今後の伸びを考えれば、LINKとLNを長期保有で考えたい🐤— ぱひぽん (@hyootokosai) August 23, 2020
二つ目がこちら、
♯仮想通貨
LINEのLINKみたいな絶対上がる銘柄を、
日本先行発売しろよー。値段上がってから、
買えても旨味が少ない。こうなったら、
世界のTOYOTAが、
日本先行発売で仮想通貨作ってください‼️— 2020年に資産1500万円 (@kingdamu_omoro) August 14, 2020
どちらも投資先としてLINKは将来性のある仮想通貨と感じていらっしゃるようです。
三つ目がこちら、
LINEの仮想通貨LINKがゴミだってことは分かるけどだとしたらなんで1万円分プレゼントして売り圧を増やすのかわからない。チャートもさがるから名実ともにゴミになる。
— 赤羽根豆乳 (@akabane_soymilk) August 6, 2020
具体的な根拠は挙げられていませんが、LINKがゴミだと発信するユーザーもいる模様。
購入できるのはLINEのBITMAXのみ
LINEの仮想通貨LINKを購入できるのは、BITFRONTとBITMAXのみです。
ただ、BITFRONTは日本人の利用はできませんので、購入手段はBITMAX一択となります。
ちなみにBITFRONTは、LINEが海外向けにサービスを展開する取引所で、BITMAXは国内向けにサービスを展開する取引所。
つまり現在はLINE株式会社の傘下でのみ取り扱いがある状態ですね。
BITMAXはスマートフォンからのみアクセスが可能ですので、その点は注意しましょう。
スプレッドに注意が必要
BITMAXは販売所形式となっており、ユーザー同士が取引を行うのではなく、BITMAXを相手に売買を行っていきます。
そして、仮想通貨の買値と売値はBITMAXが提示する金額がベースに売買。
販売所の特徴として、売り値と買い値に差があります。
ビットコインを例に挙げると、買値と売値の差は約30万円。
スプレッドを忘れて買ってしまうと損する可能性があるので気を付けましょう。
BITMAXについての記事もありますので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
LINEがトークンエコノミーを実現させる上でカギとなる仮想通貨LINK。
- キャピタルゲインが狙える
- 報酬として受け取れる
- 元使い道が多岐に渡る
以上の保有メリットもあり、今後プロジェクトが進むと同時に注目度も増すと予想されます。
長い目で見れば、LINKの価格上昇の可能性は大いにあるでしょうね。
ただ、投資目的という面で考えると、LINEのLINK以外にも価格上昇が期待できる仮想通貨はありますよ。
アルトコインの選び方やおススメ通貨を紹介する記事もありますので、興味があれば参考にしてみてください。
2021/01/22
LINKが上がったのはBITMAXが再開したからか。またすぐ下がりそうだね。
てかもう下がり始めてるな笑
2021/01/13
キャンペーンで受け取ったLINKは全部売ったよ!!
あんなの持っててもしょうがないし!w
2021/01/12
未だにチェーンリンクと間違えられてるし、知名度が低すぎるんだよww
2021/01/10
今年はキャンペーンで色々盛り上げてたけど、肝心の価格の方はあんまりだったね。
2021/01/08
LINKは日本で買えないのか。じゃあいつ上場するんだろ?しばらく先になりそうだな。
2021/01/08
LINKはBITMAXとLINEがリスクだね。規制を緩和して世界化が実現するまでは、どのコインにも及ばないと思う。
また下がってきたし。
2021/01/05
LINK上がってくれないかな?今までダダ下がりだったんだから、その分取り返してくれ。
2021/01/04
結局、リンクの循環供給量と時価総額ってまだ分からないのかな?不透明すぎる。笑
2021/01/04
BITMAX walletを開設して、受取り可能LINKにした後で、LINK受取り申請をしないとBITMAXに入庫されないみたいだね。
申請手順が分かりづらいし、かなり面倒だ。
2021/01/02
LINKって少しずつ供給されるから、短期的にはインフレリスクがあるだろうね。