ゲインスカイの独自通貨「GStoken」は、誰も外部のウォレットに出金できていないようです。
GStokenはイーサリアムベースのERC20トークンなので、Etherscanでトランザクションを全て確認できます。
EtherscanにGStokenのコントラクトアドレスを入れて検索してみると、トランザクションは全部で438回ありました。
↓↓GStokenのコントラクトアドレス↓↓
0xd3ba0c1e21462cfb214275baf078461b6c8e14aa
しかし、全てのトランザクションを見ても1円も移動していませんでした。
誰も外部のウォレットにGStokenを出金できていない証拠と言えますね。
ちなみに、コントラクトアドレスはメタマスクなどのウォレットに送金する際に使う重要なアドレスです。
メタマスクではトークン追加欄にコントラクトアドレスを入力しないと、トークンを表示できないので注意しましょう。
コントラクトアドレスをメタマスクに追加することで、GStokenを保管できる環境を整え、送金できる準備が整います。
とはいえ、今はまださらなる進展を待つ他ありません。
もちろん大切な資金を投資していた以上、簡単に諦めたくはありませんよね。
もしスムーズな投資金回収を願うなら、アルトコイン投資で資金回収を検討されてみてもいいかもしれません。
利用者の中には1週間足らずでゲインスカイの投資金を回収した方もいらっしゃるようです。
『ゲインスカイの投資金を回収したアルトコイン投資術』
ゲインスカイの公式よりアナウンスがあり、ゲインスカイがRCMFX(リーガルコアマーケット)に対して訴訟を開始するようです。
その理由とされているのが、「長期間サービスを提供できず規約違反にあたる」とのこと。
たしかに形式上ユーザーはリーガルコアマーケットに資金を預けていることになりますので、長期間出金できていないことを考えると無理もありません。
ただ、以前から指摘しているようにゲインスカイとRCMFX(リーガルコアマーケット)が裏で繋がっている説が濃厚です。
善意を示すためにゲインスカイが自己資金で出金に対応するとの記載もありますが、自作自演との見方もできます。
それに出金と言っても独自通貨での出金なので、全て出金できるかは未知数。
投資されていた方にとっては、いつまでも待っていられないというのが正直なところだと思います。
ゲインスカイは11月末より出金できない状況が続いていますが、1月に入った現在も出金は確認されていません。
[@aXY2irmDgjvKkGSより引用]
提出したKYC(本人確認)もいまだに通らず、これといった最新情報も発表されていない状況です。
昨年末にゲインスカイが独自通貨を発行し、その独自通貨で出金できるようになるとの情報もありましたが、それについての続報はまだ入ってきていません。
今出金の為にできるのは、ゲインスカイからの最新情報を待つことです。
残念ながら今の状況を踏まえると、出金できたとしても小額ずつ…最悪全額出金できない可能性もあるでしょう。
ゲインスカイは出金までの日数を3営業日と20営業日で選択可能でしたが、現在20日営業日での出金しかできなくなっているようです、
(@926_masaより引用)
つまりは意図的に出金を先延ばしにしている状況と言えますね。
出金が殺到したため、ユーザーをゲインスカイに留めておく強引な策とも捉えられます。
いずれにしても、ゲインスカイのような高利回りの案件にとって、出金が遅れることは危険信号の一つです。
不安であれば、一旦全て出金申請をしておくことも手でしょう。
20日後に出金を確認してから再び参入するのか、撤退するのか決めるのもアリだと思います。
ゲインスカイはユーザーの資産を守るために、預け入れた預金に対して保険をかけられるサービスを発表していましたが、早ければ8月中旬の開始が決定したようです。
ゲインスカイの預金保険開始日が決定したね。思ったよりも早くて嬉しい?
ついてきてくれた人ありがとうございます?
そしておめでとうございます㊗️#ゲインスカイ pic.twitter.com/g2Hb0utiRR— マーシー (@2020maashi) July 30, 2020
ちなみに保険料は資金に対して1年間で5%を予定しているとのこと。
例えば100万円をゲインスカイに投資しているとすれば、年間の保険料は5万円ということになりますね。
ただb、前回もお伝えしていますように肝心の保険会社の公式サイトはSSL化されておらず、セキュリティ面に不安のある会社。
万が一何かあった際、本当にユーザーの資金を守ってくれるのか疑問が残ります。
ゲインスカイユーザーの預金に保険をかけられるサービスが登場した模様です。
ゲインスカイが証券口座に保険がかけられるようになるとのこと。
いやもう、なんというか普通にすごい?— あず (@AZU_invest) July 1, 2020
そもそも、ユーザーの資金はゲインスカイに預けるわけではなく、リーガルコアマーケットという証券会社に預け入れ、そこから運用される流れ。
そのリーガルコアマーケットの評価はあまり良くなく、仮に破たんしてしまえばユーザーは資金を失うことになります。
そこで今回誕生した保険によって、仮に証券会社が破たんしても、ユーザーの資金を保証してくれるということです。
ただ、肝心の保険会社National Insurance Alliance Limitedの公式サイトを見てみてください。
接続はSSL化されておらず、セキュリティに不安のあるサイト。
このような保険会社が、本当に資金を守ってくれるのか疑問が残りますね。
今回のニュースをポジティブな材料と鵜呑みにしない方がいいかもしれません。
ゲインスカイは赤、黄色、青、緑チームの中から選択し、資産運用をしてもらうサービス。
その中の黄色チームの運用について、ユーザーから不満の声が聞かれました。
#ゲインスカイ Bチーム
まだ期限まで1週間あるけど
運用下手過ぎない?手数料報酬があるからマイナスにはならないとしても酷いな。 pic.twitter.com/goZY84Wwgz
— ドローン大家 (@Chuu_Toro) June 8, 2020
このユーザーによれば、運用期間を一週間残し現在の運用利益はマイナスとなっています。
ゲインスカイでは運用利益の他に手数料の一部をキャッシュバックしてもらえるCR(キャンペーンリベート)という仕組みもあり、マイナスにはならないようですが不満が漏れていますね。
ただ、裏を返せば“実際に運用しているからこそ負けることもある”と捉えられるでしょう。
もちろん損失を被るリスクがあるのは間違いありませんので、あくまでも余剰資産で行うようにしましょうね。
小野里はじめ氏がゲインスカイに参戦という情報が入ってきました。
小○里 ゲインスカイ参戦
マジ勘弁#ゲインスカイ #GXTT #EVISU— マーシー (@2020maashi) June 1, 2020
実際youtube上にはゲインスカイについて仕組みや収益モデルを解説する動画をアップしています。
今回の情報の何が問題かと言うと、小野里氏の評判が良くないという点にあるのです。
そもそも小野里氏は情報商材屋という位置づけなのですが、ネット上には集団訴訟の動きがあるなど、悪評の絶えない人物でもあります。
実際小野里氏が勧誘活動をしていたwotokenでは、運営者に逮捕者が出る事態に…。
そんな人物が参入するとなれば、ゲインスカイにとってマイナスとなる可能性も十分あるでしょう。
ゲインスカイの緑チームへの最低投資額が6月より30,000ドル以上へと変更されます。
ゲインスカイ、80日間運用に抵抗なければ緑が推しチーム。
安定してるし他チームより収益も+1%!
次の日曜日が緑に10000ドルでエントリーできる最終日です。
来月からは30000ドル。試されたい方は次の日曜日までがオススメです。#gainsky #ゲインスカイ— あず (@AZU_invest) May 26, 2020
以前は10,000ドル以上でしたので、参加ハードルが高くなったことになりますね。
日本円で約320万円以上ですので、なかなか勇気が必要でしょう。
ユーザーの資産の預け先であるRegal core marketsの評判が良くないという点も無視できません。
あまり高額での運用は避けた方が賢明と言えそうですね。
プロトレーダーが自分の代わりに資産運用をしてくれ、平均利率4.5%~10%が期待できるゲインスカイ。
その最新の配当状況を紹介していきたいと思います。
ユーザーによれば、投資額は1400ドル(約15万円)で4月9日から20日間の運用をスタート。
その結果は運用の配当が35ドル(約3500円)、手数料キャッシュバックが41ドル(約4100円)。
それぞれ合わせて約8千円の利益ということですね。
利率でいえば約5%ですので、20日間ということを考えると非常に効率的な投資と言えそうです。
しかし、高配当ということは運営が破たんするリスクもありますので、その点は注意しましょう。
2020/09/07
ゲインスカイって運用をスタートできる曜日が限られてるので、すごく不便でした。普通、曜日にかかわらず運用できるので、ゲインスカイはかなり特殊ですね。運用後に必ずMT4のパスワードがリセットされるのも面倒でした。
2020/09/06
最近調子良くなってきた気がするな~
前は赤字の時もあったから論外ではあったんだけどね(笑)
2020/09/03
ゲインスカイの利用規約はまさに詐欺案件のそれですね。「サービスを突然終了させる権利と終了の理由を説明しなくていい権利」だなんて、最終的に飛びますよと宣言したようなものです。こんな規約を作成している以上、信用する事は出来ません。
2020/09/02
保険の話はどうなったんですか?
もう実装されてるんですかね?
2020/09/02
実体のない組織に大金を預けるのは、投資ではありません。運用実績があるとかないとか、そういう問題ではありません。我々プロ投資家がこういった組織に託さない理由をよく理解してください!
2020/09/01
貴重な情報ありがとうございます。ゲインスカイってちゃんとオフィスの写真もあるので信用してました。でもあれって合成なんですか?それ以来疑わしく思うようになりました。
2020/09/01
明らかにサギです。この業者というか、この組織は金融庁に届出されていません。海外送金の伴う金融商品の取り扱いには、かならず金融庁への報告が必須事項です。あとでお金が払われないとか、突然 連絡がとれなくなるはずです。いまのうちにつぎ込んだお金を全額回収しないとあとで痛い思いします。なんせ、「元本保証」をうたっているのですから(そもそも元本保証をうたうのは完全な違反行為)。 ボツワナとかキーマン諸島の証明書もなんの信憑性もありません。わたしはこういった詐欺事件の対応している弁護士ですが、この手のサギではほとんどお金が返ってきているということは稀です。返金が可能ならすぐにでも全額引き出してください。
2020/08/31
人も金も集まらないマルチは本当に悲惨。ふつうマルチやってると怪しまれるのにゲインスカイやってますっていっても誰も知らないから怪しまれることもない。紹介料も入らないから誰も儲かってないよ。
2020/08/28
ゲインスカイで稼げているのは事実。
アンチコメはぜひともやめていただきたい。
2020/08/27
ゲインスカイは都合のいいことばかり言っていますけど実際そんなに結果出ていないですからね。勧誘に乗せられないようにした方が良いですよ。私も一瞬危なかったので我に返れてよかったなって思いました。おそらくゲインスカイでは利益を出すことは難しいと思っています。