ビットコインキャッシュ(BCH)は2021年どうなる?将来性と今後を調査

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ビットコインの分岐によって生まれた仮想通貨

ビットコインキャッシュは今後どうなると思う?みんなの口コミ

匿名ビットコインキャッシュ(BCH)への投稿

2021/07/06

評価星5つ5

上がりそうなのでビットコインキャッシュを買い増ししました。よろしくお願いしますよ。

匿名ビットコインキャッシュ(BCH)への投稿

2021/07/03

評価星4つ4

ビットコインは微益で撤退しました。
今はビットコインキャッシュを買うタイミングを探しています。

匿名ビットコインキャッシュ(BCH)への投稿

2021/07/02

評価星2つ2

BCHが急騰してる時に出遅れたので下がりきったとこで仕込むことにしたんだけど、もう前のような爆謄は無さそうだね。

匿名ビットコインキャッシュ(BCH)への投稿

2021/07/02

評価星2つ2

ビットコインキャッシュなんかじゃなくて、ビットコインを買った方がマシ。

匿名ビットコインキャッシュ(BCH)への投稿

2021/07/01

評価星3つ3

ビットコイン次第なので、ビットコインが一段上がればビットコインキャッシュもトレンド上抜けで強く上げそうです。

匿名ビットコインキャッシュ(BCH)への投稿

2021/06/30

評価星2つ2

ビットコインキャッシュを見事に天井でキャッチ…。
400ドル切ったら損切りします…。

匿名ビットコインキャッシュ(BCH)への投稿

2021/06/29

評価星5つ5

ビットコインキャッシュの可能性を感じる。機能面で見たらビットコインより上なのに、価格で言うと1/70以下なのが不思議。

匿名ビットコインキャッシュ(BCH)への投稿

2021/06/29

評価星3つ3

560ドルを回復出来たら本格的に上昇気流に乗ったと言えると思う、チャート上ではトレンド転換の兆候は見えるものの出来高が少ないのが不安材料

匿名ビットコインキャッシュ(BCH)への投稿

2021/06/28

評価星3つ3

BCHは6万円切ってしまってるけどまさかこのままもっと下がったりしたりしないよね。

匿名ビットコインキャッシュ(BCH)への投稿

2021/06/27

評価星3つ3

ビットコインにはスケーラビリティ問題も手数料問題も、民間サービスが解決してくれるんですよね。ビットコインキャッシュにはそれが見えていなかったのでしょう。

ビットコインキャッシュ(BCH)は2021年どうなる?将来性と今後を調査

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ビットコインキャッシュ 今後の展望

2021年3月現在、時価総額ランキング11位のビットコインキャッシュ(BCH)。

年初から一時2倍以上に高騰しています。

ビットコインキャッシュのチャート画像

週足や月足チャートでも上昇トレンド継続ですので、中長期的に見ても2021年は高騰していく可能性があると考えられます。

ただ、ビットコインキャッシュは高騰しても、ボラティリティ(価格変動幅)が小さいという特徴があるのです。

ビットコインキャッシュが年始から2倍以上に高騰している一方で、カルダノ(ADA)は年始から一時8倍に高騰しています。

カルダノ(ADA)のチャート画像

ADAコインに限ったことではなく、年始から4倍以上に高騰しているアルトコインは多数ありますので、それに比べるとビットコインキャッシュの上昇率は控え目。

このように今後ビットコインキャッシュが高騰すると言っても、投資するならば他のアルトコインの方が稼げる可能性は高いかもしれません。

中にはアルトコインの急騰予測サービスもありますので、2021年はどのアルトコインが急騰するのか参考にしてみてもいいでしょう。

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ビットコインキャッシュの将来性と今後を調査

ビットコインキャッシュは2017年にビットコインが分裂(ハードフォーク)することで生まれた仮想通貨です。

ビットコインキャッシュへの投資を検討するならば、今後価格が上がるかは最も気になるところでしょう。

将来性があって価格が上がるなら買っておきたいものですが、「むやみに手を出して損失を被りたくない」というお気持ちもありますよね。

そこで今回はビットコインキャッシュの2021年を含めた今後、値上がりの可能性はあるのか調査。

最後までご覧いただければ、
 

  • ビットコインキャッシュってどんな仮想通貨?
  • ビットコインキャッシュに将来性はあるの?
  • 価格が上がる可能性は?
  • どんな時に価格が動くの?

 
以上のことがわかり、ビットコインキャッシュに投資するべきかどうか判断できるでしょう。

結論を先に申し上げておくと、ビットコインキャッシュはずば抜けた将来性はないが高騰する可能性はあります

投資を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

ビットコインキャッシュとは

ビットコインキャッシュはビットコイン(BTC)の弱点だったスケーラビリティを克服するためにハードフォークによって生まれた仮想通貨です。

ハードフォークとは?クリックして表示

ハードフォークとは仮想通貨における仕様変更のことです。

互換性のない仕様変更の場合、従来のブロックチェーンとは別にブロックチェーンを生成する必要があり、結果として新しい仮想通貨が生まれます。

 
2018年にはビットコインキャッシュのコミュニティの中でも2つに意見が割れ(ハッシュウォー)、結果的に再びハードフォークが行われビットコインSVという新たな仮想通貨も誕生し、ビットコインキャッシュと分岐しました。

ビットコインキャッシュには主に2つの特徴があります。

 

ビットコインキャッシュの特徴
  • ビットコインよりも処理速度が速い
  • <マイニング難易度調整システム「EDA」

 

ビットコインよりも処理速度が速い

そもそもビットコインは1つのブロックに書き込める情報量が少なく、送金詰まりが起きる点が課題とされていました。

そこで1つのブロックの容量を増やす形でアップデートされて生まれたのがビットコインキャッシュ。

 
2017年のハードフォーク時点では1MB→8MBまで拡張され、翌年には8→32MBまで拡張されています。

ビットコインキャッシュはビットコインと比べると送金スピードが速く、実用化しやすい仮想通貨といえます。

とはいえ送金スピードという点でいえば、ステラルーメンリップルの方が早く、ビットコインキャッシュが特別長けているというわけでもありません

 

マイニング難易度調整システム「NDA」

ビットコインキャッシュは「NDA」というマイニング調整システムを採用しており、約10分間隔で難易度調整が行われています。

一方ビットコインは2週間に1度のペースで難易度調整が行われているのです。

ビットコインキャッシュはビットコインよりも頻繁に難易度調整が行われることで、マイニング速度が安定する仕組みになっています。

 

ビットコインキャッシュの将来性を占うポイント

ビットコインキャッシュはずば抜けた特徴もなく将来性に長けているわけではありません

そんなビットコインキャッシュの将来性を決定付けていくのが次の点です。

 

ビットコインキャッシュのポイント
  • 決済手段としての実用化
  • ビットコインキャッシュのアップデート

 

決済手段としての実用化

ビットコインはデジタルゴールドとして「価値の保存」に重きを置いていた一方、ビットコインキャッシュは「決済手段」としての普及に力を入れています。

今後ビットコインキャッシュで決済できることが世界中で広まっていけば将来性も裏付けられることになります。

 
現時点でもビットコインキャッシュは、決済手段として利用されることが多いアルトコインです。

たとえば、2021年2月楽天ペイは仮想通貨を電子マネーにチャージし、決済手段としてお買い物ができるサービスを発表。

そこで採用された仮想通貨がビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュの3通貨です。
 

このようにビットコインキャッシュはビットコインとイーサリアムの2大仮想通貨に次ぎ、決済手段として採用されることが多々あります。

また、アメリカではMOON(ムーン)というサービスを利用することで、Amazonの支払いにビットコインキャッシュを利用可能です。

MOONは今後ヨーロッパなどにも展開予定とのことですので、さらにビットコインキャッシュの実用化が進む可能性はあるでしょう。

 

ビットコインキャッシュのアップデート

ビットコインキャッシュは今までに幾度もアップデートを繰り返し、利便性を高めてきました。

今後も定期的に仕様変更や改善が行われる可能性も高く、技術力の向上も予想されます。

決済手段として今以上に使いやすい仮想通貨になっていく可能性もあるでしょう。

 

ビットコインキャッシュは価格高騰の可能性がある

ビットコインキャッシュは2021年を含め、今後値上がりする可能性があります。

その理由として挙げられるのが次の点です。

 

高騰期待の理由
  • ビットコインとの相関性がある
  • 2020年3月から約4倍に高騰

 
ビットコインキャッシュのチャート(ローソク足)と、ビットコインのチャート(オレンジ線)を比較してみると、同じようなチャート形状をしているのが見て取れます。
 
ビットコインキャッシュのチャート画像

ビットコインキャッシュに限らずアルトコインは全般、ビットコインの価格変動に影響されるという特性があるのです。

つまり、ビットコインの価格が600万円越えと高騰を続ける今、ビットコインキャッシュの価格も上がっていく可能性が極めて高いと言えます。

 
その証拠にビットコインが2020年3月のコロナショックから1年で10倍以上になっているのに対し、ビットコインキャッシュは1年で4倍に。
 
ビットコインキャッシュのチャート画像

ビットコインキャッシュを売買する上でカギとなるのが、ビットコインに関するニュースや価格動向もチェックすることです。

ビットコインの価格変動に合わせてビットコインキャッシュのトレードを行うことで、勝率を高めることができるでしょう。

中には仮想通貨の買い時・売り時を示してくれるサービスもありますので、参考にしてみてもいいかもしれません。

 

これまでの価格推移

ビットコインキャッシュの売買タイミングを見定めるうえでも、過去にどのような要因で価格が動いてきたのかを知っておいた方がいいでしょう。

 

過去最高値

ビットコインキャッシュの過去最高値は2017年の12月。

仮想通貨バブルの全盛期と言われていたころで、価格はなんと1BCH47万円です。

ビットコインが2021年に過去最高値を更新している一方、ビットコインキャッシュは過去最高値から7分の1の価格となっています。
 

今後ビットコインキャッシュが過去最高値を更新する可能性は低いかもしれません。

 

ハードフォーク前の期待上げ

2019年5月に予定されていたビットコインキャッシュのハードフォークに向けて期待が集まるという思惑から、4月~5月にかけて高騰しています。
 

2021年以降もハードフォークがあると予想されますので、ハードフォーク前にはある程度の高騰が期待できそうですね。

 

ビットコインキャッシュを取り扱う取引所

ビットコインキャッシュはアルトコインの中でも日本で知名度があり、多くの国内取引所も取り扱っています。

たとえば、下記の取引所でビットコインキャッシュを取り扱っています。

  • コインチェック
  • ビットフライヤー
  • DMM Bitcoin
  • GMOコイン
  • ビットバンク

ただ、ビットコインキャッシュを購入するならば、販売所ではなく取引所で購入するのがおすすめです。

販売所と取引所の違いは?クリックして表示

販売所は取引所を相手に売買をする一方、取引所はユーザーを相手に取引を行います。

販売所は欲しい時にすぐ買えるというメリットがありますが、買値と売値に差(スプレッド)があるので割高感があるのです。

取引所はユーザーを相手に取引を行うので、場合によっては成立までに時間を要することもありますが、手数料を抑えられるメリットがあります。

 

ビットコインキャッシュの将来性・今後まとめ

ビットコインキャッシュはビットコインを親に持つ仮想通貨で、ビットコインの弱点を補う形で誕生しました。

これと言って特別な特徴があるわけではなく、「将来性がない」という声もちらほら。

ただ、2021年を含め上昇率は期待できないものの、高騰のチャンスは十分あると思います。

もし一発大きく稼ぎたいのであれば、もう少しボラティリティの大きなアルトコインに投資した方がいいかもしれません。

中にはアルトコインの急騰予測を行うサービスもありますので、参考にしてみましょう。

 

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