Altimates(アルティメット)は稼げる仮想通貨ツールなのか調査

Altimates(アルティメット)は仮想通貨のアービトラージプラットフォームです。

また、アービトラージだけではなく、他のトレーダーのコピートレードができるシステムもあります。

さらには紹介報酬制度もあるなど、稼ぎ方が多岐にわたっています。

今回はAltimates(アルティメット)は本当に稼げるのか、気になるところを含めて解説していきます。

投資してみようか迷っていらっしゃる方はぜひ参考にしてみてください。

Altimates(アルティメット)の特徴

Altimates(アルティメット)を簡単に言うと、仮想通貨の自動売買ツールです。

自らチャート分析を行う必要はなく、上手く投資すれば隙間時間だけでも十分稼げる可能性を秘めているのが自動売買ツールです。

 
Altimates(アルティメット)には次の4つの特徴があります。
 

AIを用いたアービトラージシステム

Altimates(アルティメット)は独自のAltimatesインテリジェンストアービトラージシステム(AAIS)を採用しています。

この独自システムによってリスクなしでアービトラージ取引が可能になっているようです。

アービトラージ取引とは日本語で裁定取引と言い、簡単にいえば「安く買って高く売る」という非常にシンプルな運用方法です。

 
極端な例ですが、画像を使って説明しましょう。
 

例えば、ビットコインの価格が取引所Aでは100万、取引所Bでは105万円と仮定します。

その時、取引所Aで購入し取引所Bで売れば5万円の利益となり、これがアービトラージです。

 
Altimates(アルティメット)にはクイックトレードというトレード方法があり、これがアービトラージ取引にあたります。
 

月間の利益目標は1～20％、間を取って10％と想定すると、100万円の運用で10万円の利益が得られる計算です。

利益が出るトレーダーのみが表示されるようなので、本当であればリスクなしでアービトラージ取引ができることになりますね。

コピートレードもできる

Altimates(アルティメット)はアービトラージだけではなく、コピートレードも利用できます。

コピートレードを簡単にいえば、ある特定のトレーダーのマネをする形でトレードする方法です。

利益を量産している優秀なトレーダーのマネをしてトレードすることで、必然的に自分も利益が得られるというわけですね。

Altimates(アルティメット)ではこのコピートレードをフォロートレードと表現しています。

目標月間利益は3～8％です。
 

使い方はAltimates(アルティメット)に登録されている「ソーシャルトレーダー」の過去トレード成績を確認し、この人に任せたいと思ったらフォローすることでコピートレードできます。

どのトレーダーを選ぶかが非常に重要ですが、トレーダーが結果を出してくれさえすれば自分の利益になるのは嬉しい仕組みです。

紹介報酬制度がある

Altimates(アルティメット)はマーケティングの一環として、紹介報酬制度を採用しています。

友人や知人を紹介し、Altimates(アルティメット)を利用してもらうことで利益が還元される仕組みです。

簡単にいえば、紹介者を出すほど還元される利益は大きくなり、紹介報酬だけでも月数十万円稼ぐこともできます。

 
紹介者制度の中にも直紹介ボーナスやグループトレーディングボーナスなど複数のボーナスが用意されています。

一番シンプルな直紹介ボーナスでは、紹介した方の利益から10％が自分に還元されます。
 

つまり紹介者を増やし、Altimates(アルティメット)を利用してくれる度に10％が自分の利益となるのです。

独自通貨を採用

Altimates(アルティメット)ではAITトークンという独自の仮想通貨を採用しています。
 

Altimates(アルティメット)のシステムを利用した手数料として、AITトークンを支払う必要があります。

つまり、Altimates(アルティメット)を利用するには、AITトークンの購入が必要不可欠。

詳しくは後述しますが、Altimatesは3つのプランに投資する際AITトークンという仮想通貨を購入します。

Altimates(アルティメット)は稼げるのか

Altimates(アルティメット)の仮想通貨アービトラージシステムは稼げるのか。

結論から申し上げると資料に記載されていることが真実ならば、稼げる可能性は高いです。

 
そもそもアービトラージはトレードの中でも損失リスクの低い手法です。

仮想通貨の価格が上がるかどうかではなく取引所間の価格差で利益を出すので、価格の歪みを見つけることさえできれば稼げる可能性は高いといえます。

それにAltimates(アルティメット)では最新AIを搭載しているということなので、仮想通貨の価格差を瞬時に見つけ出すことも可能なのかもしれません。

 
運営に資金を預けることなく、自分の管理下で利用できることもあり資金を持ち逃げされるようなリスクは低いと考えられます。

また、仮想通貨業界にはアルトコインの急騰予測を行うサービスもありますので、比較検討されてみてもいいかもしれません。

資産9倍の実績も確認できており、ユーザーからの評価も高いです。

最初から日本人狙いの疑惑

仮想通貨アービトラージシステムAltimates(アルティメット)は、2021年4月に日本でプレオープンしています。

すでに1か月以上経っているはずですが、公式アカウントのフォロワーはわずか12人。
 

また、アメリカ版のGoogleで検索しても、1位に表示されのは全く関係のないページでした。

HYIPでは定番の日本人をターゲットにした案件である可能性もゼロではないでしょう。

Altimates(アルティメット)のプラン詳細

Altimates(アルティメット)には3つのプランが用意されています。

サポーティブ、ロボティック、ソーシャルの3つのプランがあり、それぞれサービス内容が違っていますので注意しましょう。

コピートレードが利用できるフォロートレードはソーシャルプランでのみ利用できます。

また、高額プランにいくほど手数料は安くなる仕組みです。

 
プランの支払いは独自仮想通貨であるAITトークンでの支払いになります。

ちなみに1AIT＝1USDTなので、ソーシャルプランは約10万円で利用可能です。

また、別途年会費として25USDT(2500円)が必要になります。

3つのプランはそれぞれ、次のような方におススメです。

サポーティブ

まずお試しとして仮想通貨のアービトラージシステムを利用してみたい方向けです。

コピートレードはできず手数料も高いので、あまり頻繫にトレードをする予定のない方に合っています。

ロボティック

アービトラージシステムを本格的に利用したい方向けです。

自分で注文を行うクイックトレードの他、AIによる自動トレードシステムを利用できる点がメリット。

ソーシャル

アービトラージシステムに加え、コピートレードにも挑戦したい方向けです。

最も手数料が安いのでAltimates(アルティメット)で頻繁にトレードを行うつもりであれば、ソーシャルプランがお勧め。

利用できる取引所

Altimates(アルティメット)の仮想通貨アービトラージシステムは、バイナンスなど大手の取引所を利用可能です。

そもそもAltimates(アルティメット)はすでに開設してある海外取引所に、APIキーを使って接続する仕組みです。

これによって自分の海外取引所口座を利用してアルティメットを利用できます。

 
日本では取り扱っていないアルトコインを多数取り扱っていることから、普段使いとして海外取引所はおススメです。

まだ開設していない方は、この際開設を検討してみても良いでしょう。

アルティメット以外のおすすめ自動売買ツール

仮想通貨にはアルティメット以外にも多数自動売買ツールがあります。

その中でも特におススメの自動売買ツールを2つご紹介しましょう。

はむとれ

はむとれは無料で利用もできる仮想通貨の自動売買ツールです。

数百を超える投資戦略から自分に合ったものをチョイスし利用します。

利用者の中には月に数百万の利益を出している方もいるようなので、上手く利用すれば稼げる可能性が高いツールでしょう。

ただ、相場によってbotの調整をする必要もある為、最大限に活用するには知識が必要かもしれません。
 

bitcopy

bitcopyはAltimates(アルティメット)のフォロートレード同様、コピートレードができるツールです。

bitcopyに所属している200人を越える優秀トレーダーの中から自分の投資スタイルに合ったトレーダーを選びます。

ランキング形式でトレーダーごとの累計収益も見れますので、一番利益を出している人のコピートレードを行うということも可能です。
 

Altimates(アルティメット)のまとめ

Altimates(アルティメット)の仮想通貨アービトラージシステムは、月利20％も狙えるツールです。

運営に資金を預けることなく、自分の管理下で運用できるのは安心感があります。

ただ、実際にどのくらいのユーザーが利用しているのか未知数ですので、利用者の声を聞いてから判断するのでも遅くはないでしょう。