CryptoGTの手数料-他取引所との比較や覚えておきたい節約術を紹介

CryptoGTの手数料はスプレッド、スワップ手数料、入出金手数料の3種類。

全てを理解しておけば手数料負けする心配もなく取引に臨めるようになります。

今回はCryptoGTの手数料がどんなタイミングでいくらかかるのか、他の取引所に比べてCrypotGTの手数料は安いのか、手数料を節約する方法まで紹介。

CryptoGTの手数料一覧

CryptoGTの手数料は、大きく分けて3種類があります。
 

 
手数料を把握しながらCryptoGTを利用しないと損をしてしまう可能性が高いです。

スプレッドとスワップ手数料は通貨や相場の変動によって大きく手数料が買ってしまうことがあるので、手数料の特徴を覚えて取引を行うことでコストを抑えて取引を行えます。

それでは各手数料ごとに、どんな時にどのくらい手数料が発生するのか詳しく見ていきましょう。
 

CryptoGTのスプレッド

CryptoGTのスプレッドは、他の取引所と比べると比較的狭くなっています。

 
CryptoGTのスプレッド手数料は0.08～0.6％ほどですが取引をする通貨ペアによって異なります。

また、スプレッドは相場状況に応じて狭くなったり広がったり変化します。

そのため価格の変動が緩やかな時やスプレッドが狭い仮想通貨ペアを選ぶことで、お得にトレード可能です。

スプレッドを無視してトレードをすると、思うように稼げないことにもなりかねないので気を付けましょう。
 

CryptoGTのスワップ手数料

スワップ手数料はポジションを保有している時に発生する手数料のことです。

スワップ手数料は、レバレッジ手数料やファンディング手数料、資金調達率など取引所によって呼び方は様々。

CryptoGTのスワップ手数料は「3時、7時、11時、15時、19時、23時」の1日6回発生します。

ビットコイン(BTC)の場合、スワップ手数料は0.0125～0.0145%/日かかります。

国内仮想通貨取引所のGMOコインだと0.04%です。

CryptoGTのスワップ手数料は、国内取引所と比較すると断然安くなっています。
 

スワップ手数料の計算

スワップ手数料は買いと売りのポジション別に、仮想通貨別の平均スワップレートが公式サイトで公表されています。

＞＞公式サイトはこちら

仮想通貨のスワップ手数料を正確に知りたい場合は、「購入する仮想通貨の数量×スワップレート×保有ポジションの通貨量÷100」で計算することができます。

スワップ手数料を計算するには、たとえばビットコインが1BTC700万円の場合に、0.1BTCにおけるスワップ手数料を-0.01%だとします。

計算すると、0.1BTC×-0.01%×70万円=-8円となります。
 

CryptoGTの入出金手数料

CryptoGTの入出金における手数料は無料となっています。

ただし、送金を行うための手数料として、マイナー手数料(トランザクションフィー)が別途かかります。

マイナー手数料は、マイナーという送金作業の承認に必要データ処理をしてくれる人たちに支払う手数料のことです。

ビットコイン(BTC)を送金する場合、マイナー手数料は0.0001BTCほど。

1BTC=650万円の時、650円です。
 

他取引所との手数料比較

CryptoGTのスプレッド、スワップ手数料、入出金手数料を他の取引所と比較していきます。

今回は、FXGT、bybit、GMOコインとの比較をしてみたいと思います。

比較の表は下記の通りです。
 

スプレッドとスワップ手数料は、あくまでも目安の金額です。

相場の状況や価格は時期によって変わりますので、スプレッドも時期によって変動します。

ただ、今回比較した取引所の中で最も手数料が安いのはBybit、CryptoGTはどちらとも言えません。
 

CryptoGTの手数料を抑える方法

投資を行っていく上で、手数料をできるだけかけずに取引を行うことは非常に大切なことです。

手数料を気にせずに取引を繰り返してしまうと、手数料負けしてしまう可能性もあります。

CryptoGTで手数料を抑えて、賢く取引を行っていく方法を2つ紹介します。
 

短期トレード

CryptoGTのスワップ手数料は4時間ごとに発生するので、スワップ手数料が発生する時刻になる前に決済するようにしましょう。

指定の時刻になる前に決済することで、スワップ手数料を支払わずに取引を行えます。
 

スワップ手数料が安い通貨ペアを選択

仮想通貨ごとにスワップ手数料が異なるので、スワップ手数料が低い通貨を選ぶようにしてトレードを行うようにしてみるといいでしょう。

特に長期で保有する場合は、スワップ手数料が低い仮想通貨でトレードすれば手数料を抑えられます。

CryptoGTの中でスワップ手数料が安いのはリップル(XRP)です。
 

スプレッドが狭い時に注文

スプレッドは、時間帯や市場参加者の人数によって左右されます。

経済指標や早朝などは大きく変動しやすいため注文や決済は控えるようにしましょう。

また、夕方から夕食の時間帯は、仕事が終わりで取引をする人が多くスプレッドが広がりやすい傾向にあります。

逆に日中や夜遅い時間帯は比較的スプレッドが狭くなっています。
 

キャンペーン活用でお得に利用可能

CryptoGTではキャンペーが豊富に行われています。

キャンペーンを利用すれば投資資金を増やせるため、お得にトレードできます。

そこでCryptoGTで現在実施中の入金ボーナス2つを紹介します。
 

初回入金額の80%がもらえる

CryptoGTでは初回入金額の80%ボーナスを(受け取り上限5万円相当)もらえます。

例えば5万円入金する場合、4万円相当のボーナスを受け取れます。

初回入金ボーナスに期間は定められておらず、現在常設のキャンペーン。

キャンペーンを上手く利用することで、証拠金をさらに増やすことができて、より稼げる可能性が高まります。
 

回数無制限50%ボーナス

回数無制限50%ボーナスは、4日間限定のボーナスとなっています。

MT5アカウントへの資金移動(入金)時にボーナスが付与され、ボーナスを受け取れる回数は無制限です。

通常だと20%のボーナスを受け取れるところ、期間内は50%のボーナスをもらうことができます。

ボーナスの受け取り上限額は200万円相当までです。

もし期間内に400万円を入金すれば、上限額の200万円を受け取れます。

期間は日本時間で2021年11月9日の17:00～11月12日までとなっています。

CryptoGTの手数料まとめ

CryptoGTで必要になる手数料は主にスプレッド、スワップ手数料、入出金手数料の3つです。

スプレッドもスワップ手数料も相場状況などによって大きく変動するため、タイミングを見極めた取引が必要になります。

ただ、CryptoGTはキャンペーンを豊富に用意しているので、他の取引所に比べてお得に利用できるのは間違いありません。

もし興味があれば、CryptoGTを開設してみてもいいと思います。