Bybit(バイビット)の口コミ・評判

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Bybitの使い方を取引方法、入出金、便利な使い方まで紹介

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Bybitの使い方を取引方法、入出金、便利な使い方まで紹介

bybitの使い方 取引方法編

bybitの使い方や取引方法、ルールなどについて解説していきます。

bybitの取引方法として大きく分けて3つあり、「インバース無期限契約」・「USDT無期限」・「インバース型先物」があります。

それぞれ、特徴や利用可能な銘柄について説明します。
 

チャート・取引画面の見方

Bybitのチャート・取引画面は便利で見やすくなっています。
 
bybitの取引画面の使い方

時間変更ボタンで時間軸を変えられ、チャートの拡大縮小を行うことができます。

チャートのレイアウト設定やローソク足・ライン・平均足などの表示を変えることもでき、お好みで見やすい画面にカスタマイズ可能です。

チャート画面をスクリーンショットすることもでき、およそ100種類のインジケーターを利用できるので、テクニカル分析をしたい方にもピッタリです。

また、チャートだけでなく、取引板も見ながら注文操作を行えるので、実際の取引状況を確認しつつ注文を行えます。
 

インバース無期限

インバース無期限は証拠金にBTCやETHなどの仮想通貨を利用する取引方法です。

BTC/USD契約やETH/USD契約でトレードする際は、証拠としてそれぞれBTCとETHを保有しておく必要があります。

仮想通貨を保有することになるので価格変動リスクがありますが、証拠金の仮想通貨が値上がりすれば通常よりも大きな利益を得られます
 

USDT無期限

USDT無期限契約は、証拠金にUSDTを利用するトレード方法です。

USDTはアメリカドルに連動した仮想通貨のため、価格変動リスクを極力抑えた取引が可能。

USDT無期限に利用可能な仮想通貨は、[BTC・ETH・BCH・LINK・LTC・XTZ・ADA・UNI・DOT・XRP・XEM・AAVE・DOGE・SUSHI]の14種類です。
 

インバース型先物

インバース型先物は、無期限契約とは異なり有期限で、決済される期日が決められているトレードです。

利用できる仮想通貨はBTCとETHの2種類のみ

決済期日は、通貨ペアごとに予め記載があります。
 

ロスカットルール

bybitは追証がなく、損失が出ても借金を負う心配はありません

bybitには「必要証拠金」と「維持証拠金」2種類の証拠金があります。

必要証拠金はレバレッジトレードで必要となる担保金のこと。

維持証拠金はレバレッジを活用したポジションを保持するのに必要となる証拠金です。

bybitでは、「破産価格」という独自の基準によってロスカットが実施されます。

例えばUSDT無期限契約の買い(ロング)ポジションの場合、破産価格 = 参入価格 ×(1 – 必要証拠金率)です。
 

 

bybitの使い方 注文編

Bybitの注文方法は「成行注文」「指値注文」「条件付き注文」「トレーリングストップ」の4つあります。

4つの注文方法について、メリットやデメリットと注文方法について紹介します。

4つの注文方法の特徴を理解して、照らし合わせて実際に注文を行いましょう。
 

成行注文

成行注文は、現時点の市場価格でスムーズに注文を出すことができます。

成行注文は好きなタイミングで瞬時にポジションを取れることがメリットです。

デメリットは相場の急激な変動により、成行注文を入れても希望価格が通らない場合があります

注文方法はまず「証拠金」と「レバレッジ倍率」を設定し、チャートの「価格」と「金額」を記入します。

「買い」もしくは「売り」選びますと、市場価格で注文を入れられます。
 
bybitの成行注文方法

買い注文利食損切と売り注文利食損切は、利確・損切ラインをあらかじめ決めることができます。
 

指値注文

指値注文は好きな価格を指定して注文を出すことができます。

指定した価格になると、自動的に注文が発注されます。

指値注文のメリットは、売買したい価格に注文を出せることです。

デメリットは、指定した価格に至らない場合ポジションを取ることができません。

指値注文のやり方は、まず「証拠金・レバレッジ倍率・価格・金額」を設定します。

「買い注文利食損切」もしくは「売り注文利食損切」を任意で設定し、「買い」もしくは「売り」を選択しますと注文することができます。
 
bybitの指値注文方法

指定した価格になると、注文が約定しポジションを保有できます。
 

条件付き注文

条件付き注文は、指定した価格(トリガー価格)になった時に注文を出すことができる予約機能のような注文となります。

もう少し分かりやすく言い方を変えると、指定した価格に達した時に注文を出せます。

指定した価格に注文を約定させるのが指値注文なので、約定させるのか発注するのかという違いがあります。

利食い注文や損切注文等を総称した注文方法です。

条件付き注文のやり方は、まず「証拠金・レバレッジ倍率」を設定します。

「トリガー価格」は、注文を出す条件として「最終取引・インデックス・マーク」の3つの中から一つ選択し、「価格」を設定します。

成行もしくは指値を選択し、「金額」入力します。

「買い注文利食損切」もしくは「売り注文利食損切」を任意で設定し、「買い」もしくは「売り」を選択しますと注文することができます。

条件付き注文の利点として、指定した水準が満たされると、自動的に注文することができます。
 
bybitの条件付き注文方法

また、条件付き注文で指値注文を出す場合、トリガー価格の他に指値で購入金額を記入する必要があります。
 

トレーリングストップ

トレーリングストップとは、設定した値幅もしくは方向に基づいて、価格に追随して自動的に損切・利確を行える注文方法です。

注文する際に最終取引価格(LTP)とトレーリングストップ(損失ライン)を設定し、価格の上昇に伴って損切・利確ラインも上昇します。

例えば、ロングポジションでBTCUSDを値幅5000USDTで購入した場合、最終取引価格が上昇すると値幅の5000USDTを維持したままトレーリングストップラインも上昇します。

仮にロングポジションで買いを保有している時に、チャート価格が下がった場合は、最終取引価格とトレーリングストップは動くことはありません。
 
トレーリングストップ注文

トレーリングストップの注文の仕方は、新規注文をして「利食い・損切り・トレーリングストップ」の全てを設定してオーダーを出すことができます。

トリガー価格を設定されていない時は、トレーリングストップは現在価格で有効になることに気をつけましょう。
 
トレーリングストップ注文のやり方
 

bybitで損失リスクを抑える方法

bybitで損失リスクを抑え、利益を出すポイントは主に3つあります。
 

 
  • 両建て
  • 相互保険
  • 独自通貨で手数料割引

 

両建て

両建てとは、仮想通貨を買いと売りのポジションを同時に保有すること。

両建てでは短期と中長期どちらのトレンドにも対応でき、Bybitの魅力の一つでもあります。

相場がどちらに動くかわからない場合は、ポジションを買いと売りの両方で持ち、大きく動いた方に絞って一本化することで損失リスクを抑えることも可能。

bybitで両建てができるのは、「USDT無期限契約」の取引のみです。
 

相互保険

bybitの相互保険は、相場の急激な変動による損失を避けるために利用ができる管理ツールとなっています。

保有ポジションに損失が出た場合に、相互保険が有効期限内であれば補助金をもらえます

補助金を受け取れるタイミングは、買いと売りの2つのタイミングで受け取ることができます。

一つは買い保険を購入した後にインデックス価格が下落した場合に受け取れ、もう一つは売り保険を購入した後にインデックス価格が上がった場合もらうことができます。
 

独自通貨で手数料割引

bybitは取引所の独自通貨として、bybit coinが発行されると噂されています

独自トークンの誕生が実現すれば、バイナンスのバイナンスコイン(BNB)のように手数料割引に利用できる可能性も高いです。
 

 

bybitの使い方 入金編

国内の仮想通貨取引所からコインを送金することで、bybitでトレードすることができます。

bybitに日本円を直接入金することはできず、仮想通貨やクレジットカードによる入金が必要です。

今回はGMOコインからBybitに仮想通貨を入金する方法を解説していきます。
 

国内取引所で仮想通貨購入

GMOコインの口座開設をされていない方は、「GMOコイン 会員登録」などと検索して公式サイトから開設することができます。

GMOコインの口座開設を終えて、ログインしていただき、bybitに入金したい仮想通貨を購入してください。

今回は、ビットコイン(BTC)を入金する方法について説明していきます。

ビットコイン(BTC)の購入を終えましたら、GMOコインの画面で「送付」の欄から、「暗号資産」を選択します。

次にビットコイン(BTC)を選び、bybitへ送付したい金額を入力します。
 

bybitの入金アドレスを取得

Bybitにログインしてホーム画面のアカウントメニューから「アカウント名」をクリックして、「個人資産」を選択します。
 
bybitの入金方法

「個人資産」より、「BTC」の欄の「入金」をクリックします。
 
bybitの入金方法

表示される画面にて、QRコードとウォレットアドレスが表示されます。

このアドレス宛に仮想通貨を送金します。
 
bybitの入金方法
 

GMOコインからBybitに送金

bybitのBTCアドレスをコピーして、GMOコインの「ビットコインアドレス」の欄に貼り付けます。

「名称(ニックネーム)」の欄に、「bybit btc」などと入力し「登録ボタン」をクリックします。

「2段階認証コードを受け取る」をクリックし、GMOコインで登録した電話番号宛に認証コードが送られますので、6桁の認証コードを入力しましょう。

「確認画面へ」をクリックしますと、bybitに入金することができます。
 

 

bybitの使い方 出金編

bybitの出金方法や出金ルールについて解説していきます。

出金方法は、まずbybitの「マイアセット」をクリックし、仮想通貨ウォレットごとに入金のボタンが表示されますので、出金したい仮想通貨の入金ボタンを選択してください。

すると、選んだ仮想通貨の出金画面が表示され、「ウォレットアドレス」の欄に出金さきのアドレスを追加します。

仮想通貨の「金額」を入力し、「提出」をクリックしますと出金することができます。

また、bybitでは出金処理が「01:00・09:00・17:00」の1日3回と決まっており、出金リクエストの締め切り時間が30分前までとなっています。
 

bybitの便利機能

bybitには両替機能と計算ツールといった機能が利用でき、知っておくとよりbybitを使いこなすことができます。
 

両替機能

bybitには、仮想通貨を両替できる機能があります。

両替機能を利用する際、コンバート手数料が発生します。

両替機能を活用して、[BTC・ETH・ESO・XRP・USDT]の5つの仮想通貨に変えることができます。

両替時のコンバート手数料は、仮想通貨を交換する度に0.1%がかかります。

仮想通貨を入金や現物取引をして購入するより、両替機能は手間をかけずに、5つの通貨に両替できる便利なサービスとなっています。
 

計算ツール

 
bybitにはレバレッジをかけて注文する前に、あらかじめ利益と損失を計算できる便利な機能が備わっています。

計算機能はbybitの注文画面の上部の右側にあります。

計算できることは、「利益/損失」・「目標価格」・「強制決済価格」の3種類があります。

使い方として、仮に「利益/損失」の計算をする場合、「ロング/ショート・レバレッジ・契約数・参入価格・決済価格」の5箇所を設定します。

すると、注文が成立した場合の損失に関する情報が算出され、注文する金額に対して何倍のレバレッジをかけて購入したら、損失になるかなどを事前に知ることができます。
 

bybitの使い方まとめ

bybitは注文方法が複数あり複雑に感じますが、一度理解してしまえば簡単に使いこなせます。

基本的にはレバレッジをかけたFX向けの取引所ですが、現物取引も始まりさらに便利な取引所に進化しています。

bybitは両建てができる貴重な取引所なので、使い方をマスターし楽しい仮想通貨ライフを送りましょう。

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