2019年11月に破産申し立てを行ったビットマスターの第一回債権者集会が開催されました。
※本来5月の開催を予定されていましたが、コロナウイルスの流行による延期で9月9日に変更。
結論から言うと、現時点で債権者への返金の可能性は未定とのことです。
【引用元:第一回財産状況報告集会資料】
負債額は109億円といわれていますが、現時点での預金額はわずか1億7千万円ほどしかない模様。
今後もビットマスターの資産回収業務は進むということですが、今の段階では返金は難しいと言わざるを得ないですね。
会員の方にとっては納得できない状況かと思いますが、ビットマスターの投資金を回収するという意味でも他の投資を検討されてみてもいいかもしれません。
ビットマスターに投資していた方の中には、アルトコイン投資で資金回収をした方もいらっしゃるようです。
『アルトコイン投資で資産5倍の実績を調査』
2019年11月22日、東京地方裁判所へ破産申し立てを行ったビットマスター。
第1回目の財産状況報告集会(債権者集会)は2020年5月20日を予定していましたが、9月9日に延期が決定しました。
その要因は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言にあるようです。
世界的流行を踏まえれば仕方がないことですが、債権者の方にとってはもどかしい時間が続くことになってしまいますね。
そもそもビットマスター破産に至った原因は下記の通り、
ビットコイン相場が上昇したことにより、会員の皆様よりお預かりしていたものと同数のビットコインの調達が困難になった
もしかすると、会員から預かった資金を他のことに使ったということも考えられます。
そうなってしまうと返金は厳しくなるかもしれません。
4か月以上期間がありますが、一体どんな説明がされるのでしょうか。
被害者に少しでも満足のいく補償がされることを願うばかりです。
2019年11月22日 ビットマスターの公式サイトにて、東京地方裁判所へ破産申し立てを行ったというニュースが更新されました。
解約申請に対してサーバートラブルを理由に一時停止をしていたビットマスターですが、遂に限界を迎えたのでしょう。
被害者は二万人を超え、負債額は109億円にも及ぶということです。
※破産に伴い元社員が新たな会社を立ち上げた模様。
『アディマクラウンはビットマスターと同じ末路を辿るのか?最新情報紹介』
2019年11月6日 解約申請に関してサーバートラブルを理由に一時停止をするという情報をSNS上に確認できました。
ビットマスターについては、10月に解約とBTC回収に成功したユーザーがいるという情報をお伝えしましたね。
その情報を受けて解約が殺到したのか、今回引き伸ばしともとれる一時停止となりました。
理由としては、一部会員のビットコイン数量の表示に相違があったということ。
そして現在手作業で、一人一人のクローズウォレットの表示が正しいか計算をしているとのことです。
苦し紛れの策と思われても仕方ない状況でしょう。
何か動きがあれば、お伝えしたいと思います。
2019年10月16日 ある方がビットマスターの解約とBTC回収に成功したという情報がSNS上に出回りました。
ビットマスターの会員数が二番目に多い高知県の方が実際に解約・BTC返却まで成功し、その資料をシェアしてくれるということです。
ただ、一方で解約を申請すると本人確認書類の郵送を求められたという情報もありました。
現状としてスムーズな解約は難しいものとなっているようですね。
何か新たな情報がわかり次第お伝えしたいと思います。
2019年9月28日 本社が火事に遭ったと話題になったビットマスターですが、その件に関するネットニュースが削除されているという情報をSNS上に確認できました。
このユーザーは、何か不都合があるのかと不信感を募らせているようですね。
さらには携帯電話を上手く使いこなせていないお年寄りのメンバーに、火事のことを伏せているグループもあるという情報も確認できました。
たしかに火事に遭ったのは事実であるはずなのに、拡散されてしまうと困るのは不思議なところでもあります。
何か意図的に隠したい部分があるとも考えられますよね。
何か動きがあれば、追記してお伝えしましょう。
2019年9月10日 ビットマスターの本社が火事にあったという情報が出回りました。
SNSのユーザーがビットマスターへ電話をかけた際、火事により業務を停止していますという旨のアナウンスが流れたということです。
加えてメールについても反応がない状況ということ。
これに対してSNSからは不安の声が相次ぎました。
それと同時に今回の火災の件は、運営の思惑通りの展開なのではないか?飛ぶ前振りなのではないか?という声も聞かれます。
この火災についてのネットニュースが削除されているということもあるようですし、何か裏で運営が働きかけている可能性も否定できませんね。
新たな情報が入り次第お伝えしたいと思います。
2019/11/11
ビットマスターが火事で業務停止とかくだらない言い訳してるな。他のHYIP案件は大概ハッキングとかが定番の言い訳だけど、漏電による火災っていうのは斬新というか昭和の香りがするな。
2019/11/06
ビットマスターってBMEXとかビットポイントとか行政処分を受けるようなところとしか、つるんでいないんだけど大概ここにも行政処分が来るんじゃないだろうか。類は友を呼ぶというけどビットマスターの周りにはろくな会社がいないな。
2019/11/01
ビットマスター炎上してるじゃん、事務所が(笑)電話がつながらないのは家事を言い訳にした夜逃げじゃないの、実際に事務所に行ったら空っぽとか。火事の影響でサーバーに異常というのも本社にサーバーが置いてあったのかよ?って話だし。
2019/11/01
配当型ウォレットでハッキング受けたとか嘘ついて金がないことにして逃げるパターンが流行してるけど、本社が火事というのは笑える。しかも火事でサーバーに異常が出たとか言うのは最高。本社にサーバー置いてたのかよw
2019/10/30
ビットマスターのゆうちょ口座入金停止・ビットコイン移行停止のお知らせは確かに怪しい。火事はともかくカジノあった本社にサーバーが置いてあったとは思えない。どんだけ小規模でやってたんだよ(笑)
2019/10/27
ええぇービットマスター本社の火事って本当だったの?今時事務所が火事になるってあり得ないよね。放火でしょ、あるいは火災保険目当てで自分で…BMEXの黒歴史も当然燃やしちゃったよね。それでなかったことには出来ないけど。