最近流行りのP2P投資の新案件“バトルチョイス”。
本当に稼げるならやってみたいものですが、「損はしたくない」と思いますよね。
P2P案件は欲に目がくらんでしまうと、最悪損失を被る可能性もあります。
そこで今回はバトルチョイスは本当に稼げるのか、損をしないためにはどうすればいいのかを中心に調査。
最後までご覧いただければ、バトルチョイスに投資するかどうかの判断材料となるでしょう。
結論を申し上げてしまうと、バトルチョイスは稼げる可能性が高いですが、個人的にはあまりおススメできない投資です。
投資を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
バトルチョイスとは
バトルチョイスはマッチングプラットフォームで、買いたい人と売りたい人をマッチングさせてくれるP2Pサービス。
P2Pとは“個人間取引”という意味合いで、運営に資金を預けることなく、ユーザー同士で取引を完結できます。
バトルチョイスの場合、キャラクターの売買を行い利益を得ていきます。
全員がアイテムを購入できるわけではなく、抽選に当たったユーザーのみがアイテムを購入できます。
購入できたユーザーは売り手に代金を支払うと同時に、運営に売買手数料を支払う必要があるのです。
この売買手数料が運営の主な収入源となります。
バトルチョイスは稼げる可能性は高い
先に言ってしまうと、バトルチョイスは稼げる可能性が高いです。
その理由は次の2点。
- 取引が成立すれば必ず利益が出る
- まだ始まったばかりの投資案件
取引が成立すれば利益が出る
P2P投資案件における一番の醍醐味と言っても良いでしょう。
バトルチョイスは、取引が成立した段階で利益が出ることは確定します。
その仕組みの根本にあるのが、買い値よりも必ず高値で売れるというルール。
例えば、100円で仕入れた物を、120円で売れるとあらかじめ決まっているようなものです。
一般的な転売では「仕入れ値より高く売れなかった」ということも少なくありませんが、バトルチョイスではそのような心配は必要ありません。
具体的にどの程度稼げるのかと言うと、バトルチョイスでは1度の取引で8~18%の収益が生まれます。
このようにバトルチョイスでは取引さえ成立してしまえば、大きな利益を得ることも可能。
まだ始まったばかりの投資案件
詳しくは後述しますがP2P投資案件に参加するならば、早期参入は大きなメリットです。
逆に遅く参入してしまうと、最悪損失を被る可能性もあります。
その点バトルチョイスは2020年12月に始まったばかりですので、まだまだ早期参入が可能。
引き際のタイミングさえ間違えなければ、まだまだ稼げる可能性はあるでしょう。
ではなぜバトルチョイスは早期参入がメリットで、遅く参入してしまうと、損をする可能性があるのでしょうか?
早期参入早期撤退がカギ
バトルチョイスに投資するならば、早期参入であることは必要条件です。
その理由が次の点。
- いずれ運営が破たんする仕組み
いずれ運営が破たんする仕組み
バトルチョイスはいずれアイテムの数がユーザー数を超えてしまい、売るに売れないという状況が発生します。
早期参入が重要なのは、これが最大の理由。
というのも、同じP2Pプラットフォームの“エクスカシ―ファーム”や“マリンベイ”ではすでにアイテムが供給過多となり、売れない状況です。
いくら取引が成立すれば稼げると言っても、そもそも取引が成立しなければ稼ぐことはできません。
まあ当たり前のことですが、買いたい人よりも売りたい人の方が多ければ、売りたいのに売れない人が出てくるのは当然ですよね。
なぜこのようなことになるかと言うと、売買されたアイテムは無限に値上がりするわけではなく、ある一定価格で分裂します。
つまり時間が経つほどアイテム数が増え、それに見合う参加者がいなければ、いずれユーザーよりもアイテム数が増えてしまう過多状態になります。
このようなことが起きないように運営が需要と供給のバランスを調整しているようですが、現実的に供給過多が発生している以上、機能しているようには思えません。
以上のように、バトルチョイスはいずれ破たんする可能性があるからこそ、早期参入であることが必要なんです。
では具体的にどのようなタイミングで破たんする可能性があるのでしょうか。
『マリンベイはアイテム供給過多で破たん間近か』
バトルチョイスの危険信号
個人的にバトルチョイスがこのような状態になったら危険という目安をご紹介します。
必ずしも完全に同じ流れになるとは限りませんので、あくまでも参考程度にご覧ください。
- 当選確率が極端に変わったら注意
- バグが多発
当選確率が極端に変わったら注意
バトルチョイスに限らずP2P案件の場合、ある程度当選確率の目安はあります。
当選確率は10~15%ほどと言われていますね。
この確率を超えて高額アイテムが頻繁に当たるようになった場合、運営が資金集めに力を入れている合図とも言えるでしょう。
購入できても一定期間保有しなければ売れないルールですので、少なからず気を付けた方が良いと思います。
バグが多発
P2P投資案件全体に言えることですが、システムのバグが度々発生するようです。
そしてバグの発生を言い訳にアイテムの売買がストップする流れ。
同じP2Pのマリンベイも現在、システムのバグを理由に長期メンテナンスに入っています。
「最近システムの調子が悪いな」と思ったら、アイテムの購入を控えるなどの対処が必要になるでしょう。
バトルチョイスの登録方法
バトルチョイスに登録する下準備として、次の2点は必須です。
- 海外取引所の開設
- USDTアドレスの作成
バトルチョイスに投資するためにはUSDT(テザー)が必要ですが、国内取引所では扱っていません。
その為、国内取引所でBTCを購入、海外取引所に送金してUSDTへ変換という手順が必須です。
海外取引所はバイナンスが使いやすく、大手で信頼もありおススメ。
USDTアドレスをお持ちではない方は、バイナンスが展開しているトラストウォレットが安全に管理できるのでおススメです。
さて、バトルチョイスに登録するためには、まず公式サイトの登録画面へ行き、ご自身のメールアドレスを入力。
その後submitをクリックすると、入力したメールアドレス宛に“本登録URL”が送られてくるので確認します。
任意のパスワード、ユーザーネーム、USDTアドレスを入力し、Confirmをクリックすると登録完了です。
バトルチョイスは紹介コードが必須のようですので、SNSやサイトで勧誘を行っている人から登録しましょう。
バトルチョイスのまとめ
バトルチョイスは早期参入することで稼げる可能性が高い投資案件です。
ただ、いずれ運営が破たんしてしまう可能性もあるので、引き際のタイミングが非常に重要となるでしょう。
いつ破たんするのかドキドキしたまま投資を続けるのであれば、アルトコインに投資した方が精神衛生上いいかもしれません。
それにここ最近は急騰するアルトコインが続出していますし、より効率的に稼ぐことも期待できます。
もし興味があれば、バトルチョイスと比較検討してみてください。
『効率的に稼げると話題のアルトコイン投資術を調査』
2021/01/23
2
最近結構流行ってきましたね
いつかは破たんする仕組みだから悩ましい
2021/01/17
3
P2Pって売買する対象なんかどうでもいいんだよね正直
だって仕組みは全部同じだもん笑