2020年6月現在、いまだに解約・返金できないユーザーが多くみられるレブキャピタルファンド。
実際返金に至る可能性と方法はどのようなものがあるのでしょうか。
結論から申し上げると、満足のいく返金がされる可能性は低いと考えられます。
というのも、仮に運営から返金がされたとしても30%~50%が手数料として引かれるということです。
なぜ自分のお金を引き出すのに30%も引かれるのでしょうか。手数料のレベルではないですね。#ライズトークン#RISETOKEN#レブキャピタルファンド#XRT#サンダーウォレット#湯田
— ヒデ (@6Q9Mt1Ida6ROWyd) August 5, 2019
ただ、返金を求める方法がないわけではありません。
下記の3点は、手段としてはアリでしょう。
- 集団訴訟
- 詐欺案件に強い専門家へ相談
- 公的機関への相談
集団訴訟
集団訴訟プラットフォームというサービスがあります。
被害者同士が協力し被害を訴えることで、登録弁護士が力になってくれるというサービスです。
レブキャピタルファンドの場合は、多くの被害者が出ていると考えられますので、集団訴訟を募ることも一つの方法と言えます。
上記画像の赤枠の箇所から被害報告、プロジェクト申請が可能です。
詐欺案件に強い専門家への相談
詐欺案件の中でも、海外投資詐欺・海外ファンド詐欺に強い専門家も存在しています。
公的機関への相談
レブキャピタルファンドが発行するライズトークンは、近畿財務局の相談事例として記載されています。
国民生活センターでも仮想通貨に関するトラブルについて相談を受け付けているようです。
ただ、上記3つの方法から返金に結び付いたとしても、弁護士費用などを考えると最善策ではないかもしれません。
中々進展のない現状を踏まえると、新しい一歩を踏み出してみてもいいと思います。
今は別の方法でレブキャピタルファンドの投資金回収を試みてもいいかもしれません。
急騰期待のアルトコイン情報を事前に提供してくれるサービスもあり、すでにレブキャピタルファンドの投資金を回収した方もいらっしゃるようです。
もし興味があれば、ご覧になってみてください。
『レブキャピタルファンドの投資金を回収したアルトコイン投資術』
詐欺師など悪い噂の絶えない湯田陽太氏が関わっていることもあり、ICO当時から良い評判がなかったライズトークン。
マルチ商法などとも呼ばれるMLM(マルチレベルマーケティング)を用いての販売活動のせいもあってか、自転車操業なのではないかという声が上がり、返金や解約を求めるユーザーが増えました。
2020年3月現在、返金は進んでいるのか現状を調査していきます。
■まだ解約・返金されていないユーザーが多い
多くの人がいまだに返金されていない状況が続いている模様。
泣き寝入りしたくないと思っても、どうすればいいのかわからないユーザーが多数見られます。
200万円の借入を勧められ、レブに投資してから1年経った昨年の10月に解約申請をしたけど、4ヶ月以上経っても返金されません。
皆さん泣き寝入りせず、協力し合いましょう。#レブ #レブキャピタルファンド #revcapitalfund #詐欺
— abc (@abc61210297) February 19, 2020
中には紹介者との連絡が途絶えてしまうというユーザーも…。
去年の12月に知人の紹介でレブを始めました。配当金入ると言われましたが結局入らず、紹介してくれた方とも連絡が途絶えてます。70万詐欺られました。
どなかたかどうすればいいか対応を教えて下さい。#詐欺#レブキャピタルファンド #サンダーウォレット #BTC#返金#許せない— Y (@mentaiko_sukida) March 24, 2020
その一方で無事に返金されたという情報も、わずかではありますが確認できました。
レブキャピタルファンドの
ライズトークンで友達が返金頼んだら
コンビニのATMから下ろされて
返ってきたらしいけど
お金は全額返ってきたけど
ほんまに不動産投資してるんけ?笑— べくたー (@bekuwm) 2019年12月22日
その詳細や真偽は現時点では不明ですが、一部では2019年の5月以前に返金申請をしている人には返金されているという情報も。
いずれにしても、SNS上での割合でいえば9:1で圧倒的に返金されていないユーザーの方が多いように見られます。
ただ、SNSにおいては「返金方法を教える」というアカウントも見られますので、二次被害に遭わないよう注意しましょう。
ハワイ不動産、医療マリファナ、プライムローンや金鉱採掘など幅広く事業を展開するレブキャピタルファンド。
新たな事業として株のスクールに目を付けたとSNS上で発信されています。
レブキャピタルファンド
と言うネットワークグループが名前を変えて
「アルケミスト」
と言う名前で活動してる
内容は株だって
スクール??何を教えるんだろう
そもそも
株をネットワークで広めるのはおかしくないかな?!
— ?ラーメン@カルマ? (@karma_look019) January 29, 2020
ハワイ不動産、医療マリファナ、金鉱採掘…今までの壮大な事業と比べると、ジャンルが大きく変わっているのが意外ですよね。
大きな事業がことごとく上手くいかず、やはり堅実な稼ぎ方に出たということでしょうか。
この「アルケミスト」の主要人物は、井上幸彦氏・美馬脩平氏という二人いるようです。
井上幸彦氏については、どうやら湯田陽太氏と同じく、JOKERという投資集団の一員とのこと。
美馬脩平氏に関しては、アルケミストのトレーダー的立ち位置にある模様。
ちなみにこのアルケミストという株スクールに入学するためには、入学金54万円と非常に高額になっています。
実際に入学する人はどの程度いるのでしょうか…。
すでにTwitter上では注意喚起がされていますので、慎重になった方が良いでしょう。
何か動きがあれば、お伝えしたいと思います。
2020/09/04
レブキャピタルファンドの人らは懲りずに次の商材に移ってるらしい
これ以上損失を増やさないようにアルトコインとか買った方がまだいいとおもう
2020/07/01
ハワイの不動産と金鉱は壮大なスケールだけど、株だなんていきなりしょぼいビジネスになったな(笑)
2020/06/30
アルケミストって結局人集まってるんですかね?w
教えてくれるのは株ではなくMLMの厳しさのような気がしますがww
2020/04/15
知人の紹介でレブキャピタルファンドに投資をし始めたのが去年の12月の事です。入ると言われていた配当金は1円も入らず、レブを紹介した知人とも連絡が途絶えて3か月以上たちます。詐欺にあったと認識しています。
2020/04/01
ライズトークンなんて存在すらしてないんだよなきっと。やっぱり投資するなら自分が納得した状態じゃないと、自己責任だって割り切れない。レブキャピタルファンドなんてやってしまった自分が悪いのはたしかだけどね
2020/03/31
返金のためにできることがあるなら諦めたくはないですね!僕も紹介者と連絡が取れない状況ですが、何としても取り返したいと思ってます!
2020/03/21
湯田陽太のセミナーでライズトークンを買ったのがレブキャピタルとの闘いの始まりでした。その後湯田が逃げたのでライズトークン発行元のレブキャピタルに突撃したのですが無視され続けています。
2020/02/13
集団訴訟したいって人も見かけました。もし取り返せる可能性があるなら自分も賭けてみたいです。
2020/02/12
大学生とか若い層の被害者が多いみたいだね やっぱり情報弱者が狙われる時代だよな自分も含めて(笑)借金背負っての生活は辛いよ許せない
2020/01/08
いつになったら返金されるのかね!もう数か月経ってるし待ち続けるのも苦痛!かと言って諦めたくはないよな!早く返せ!