日本初IEO「パレットトークン」の買い方・売り時・価格予想

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国内初IEOによって注目が集まるトークン

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パレットトークンの将来性と買い方・売り時を調査

国内初IEO「パレットトークン(PLT)」がコインチェックで実施されると話題になっています。

上場前に安く購入できるならば、ぜひ買いたいところですよね。

海外のIEO銘柄ではIEO価格から50倍以上になったものもあり、成功事例を見ると胸が高鳴るでしょう。

そこでこの記事ではパレットトークンの儲かる可能性、買い方、上場後の価格予想、売りタイミングについて解説。

国内初で注目度は高く高騰する可能性もあるので、IEOや上場に備えパレットトークンの買い方を抑えておきましょう。

パレットトークン(PLT)のIEO詳細情報

6月24日にコインチェックのIEOに関する詳細情報が発表されました。
 

コインチェック上場までの流れ

7月01日:12:00:IEO購入申込み開始
7月15日:18:00:購入申込み終了
7月20日:順次:抽選およびパレットトークン(PLT)受渡し
7月27日:12:00:コインチェック取引所においてパレットトークン上場
 

販売概要

発行者:株式会社Hashpalette
発行トークン:Palette Token(PLT)
総発行枚数:1,000,000,000枚
販売総数:230,000,000枚(総発行枚数の23%)
販売価格:4.05円/PLT
手数料:8%
払込通貨:日本円
 

上場予定

取扱開始日:2021年7月27日(予定)
取扱開始時間:午前12時00分
最小注文数量:100PLT
通貨ペア:PLT/JPY
注文種類:指値(APIでは成行注文可能)
手数料:Maker0%/Taker0%

 

パレットトークン(PLT)IEOの買い方

パレットトークン(IEO)に参加するには、コインチェックの口座を解説する必要があります。

IEO申し込みの流れは下記の通りです。
 

コインチェックIEOの申し込み方法
  • コインチェック口座開設
  • コインチェックに入金
  • IEO申し込み
  • 抽選後受け取り

 

コインチェック口座開設

まずコインチェック公式サイトより口座開設を行います。

公式サイトより新規登録をクリック。

メールアドレスを入力し、任意のパスワードを設定します。

コインチェックの登録方法

『私はロボットではありません』にチェックを入れ、「メールアドレスで新規登録」をクリック。

 
折り返しきたメールで認証を行い、その後SMS認証、本人確認、二段階認証の設定をすれば利用可能です。

ちなみにコインチェックでは「かんたん本人確認」のサービスがあり、スマホで写真を撮るだけで本人確認をしてくれるので便利です。

詳しい口座開設方法については、コインチェックに動画付き解説があるのでご覧ください。

 

コインチェックに入金

IEOに申し込むためにはあらかじめコインチェックに購入代金+手数料8%を入金しておく必要があります。

パレットトークン(PLT)の販売単価は1PLT=4.05円。

一口1000PLT単位で申し込めます。

例えば、3口申し込みたい場合、12150円(4.05円×3000)+972円(手数料8%)=13122円を入金しておきます。

コインチェックの入金方法クリックして表示

コインチェックの入金方法は3つあります。

①銀行振込
②コンビニ入金
③クイック入金

これらの入金方法によって、必要になる手数料や、反映までの時間に大きな差が出ます。

①銀行振込
コインチェックでは日本のほとんどの銀行から振込可能です。

ただし、モアタイムシステムに加盟していない銀行のみ振込できません。

入金方法に「銀行振込」を選ぶなら、振込先と同じ住信SBIネット銀行か、GMOあおぞらネット銀行から入金するのがおすすめです。

コインチェックの振込先の銀行が住信SBIネット銀行かとGMOあおぞらネット銀行になっているので、条件によっては振込手数料が無料にできます。

②コンビニ入金
コンビニ入金は土日祝日や銀行の営業時間外でも入金して、すぐに口座に反映できる方法です。

対応コンビニはローソンやファミリーマート、ミニストップなどです。

ただし、入金手数料は他の方法よりも割高です。

・入金額3万円未満の手数料770円
・入金額3万円~299,500円までの手数料1,018円

また、コンビニ入金は1回あたり最大300,000円 (手数料込)までになっています。

③クイック入金
クイック入金は、ペイジー対応の銀行から入金する方法です。

・入金額3万円未満の手数料770円
・入金額3万円~50万円未満の手数料1,018円
・入金額50万円以上の手数料は入金額×0.11%+486円

銀行窓口やコンビニに出かける必要はなく、365日24時間、家にいながらにしてパソコンやスマホから入金できます。

また、ペイジー対応の銀行では、クイック入金をATMから行えます。

土日や営業時間外に振込手続きを行った場合でも、すぐに残高に反映させることができるので、早く入金したいときにはおすすめです。

 

IEO申し込み

コインチェックに入金を済ませたら、トップメニューから「IEO」を選択します。
 
コインチェックIEOの申し込み方法

IEOの画面にきたら注意事項を確認後、抽選の申し込みを行います。
 
コインチェックIEOの申し込み方法

ここで抽選を申し込みたい「申し込み口数」を入力します。

手数料含め、コインチェックに入金してある金額しか申し込めないので注意しましょう。

また、申し込みが完了すると、キャンセルや口数の変更、抽選終了まで購入分の日本円は利用できませんので気をつけてください。

問題なければ「次へ」を選択すると申し込み確認画面へ移ります。
 
コインチェックIEOの申し込み方法

申し込み口数や金額を確認し、「申し込み確定」ボタンを押しましょう。

 

抽選後受け取り

申し込みが完了したら、7月20日の抽選日まで待ちます。

もし抽選が当たっていればコインチェックから通知やメールがくると思うので確認しておきましょう。

 
ちなみにパレットトークンの資金調達目標は9.3億円でしたが、IEO開始からわずか6分で目標額達成したようです。

相当な数の申し込みがあると予想されるので、抽選倍率もかなり高いと考えられます。

当たればラッキーくらいの感覚で待っていた方がいいかもしれません。

次にパレットトークン(PLT)上場後の価格予想について触れていきます。

 

パレットトークンは高騰の可能性がある

IEOがコインチェックで実施されますので、パレットトークンがコインチェックに上場することは確定的

プラットフォーム『パレット』で利用する以外にも、パレットトークンの取引によって利益を得たいと考える投資家も多いでしょう。

結論を申し上げると、パレットトークンの価格が上がる可能性は十分あるでしょう。

その理由は次の点です。
 

高騰に期待できる理由
  • 国内初IEOで注目度バツグン
  • バイナンスのIEO銘柄も好調

 

国内初IEOで注目度バツグン

パレットトークンは国内で初のIEOとしてすでに多くの注目を集めています。

IEOを行うコインチェックとしても、国内初のIEOは失敗したくないところでしょう。

それに今回のIEOの結果次第で、他の取引所がIEO事業に参入するかどうかも決まっていくと思います。

特に今回は国内初IEOということもあり、大々的な宣伝がされると想像できますね。

つまり、多くのユーザーがパレットトークンを購入する可能性大。

以上からも価格が上がる可能性は高いと言えそうです。

 

バイナンスのIEO銘柄も好調

今回のコインチェックIEOの価格を占う上でも、過去のIEO事例を知っておくことも必要。

大手の仮想通貨取引所バイナンスも過去にIEOを実施しており、高騰を記録しています。

 
IEO銘柄の一つMatic Network (MATIC)のチャート画像を見てみましょう。

Matic Network (MATIC)のIEO価格は0.00263ドルですが、上場直後には約4倍に高騰

 
MATICのチャート画像

その後は下落していますが、そもそもIEOで購入した人は上場直後の売りを狙っていますので自然な流れです。

ただ、その後にはIEO価格から最大で17倍まで高騰し、1年以上経った今でもIEO価格から約7倍を維持しています。

 
MATICのチャート画像

もちろんパレットトークンがIEO時の価格を下回ってしまう可能性もゼロではありませんが、MATICと同じような価格を辿る可能性も十分あるでしょう。

 
ちなみに他のIEO銘柄も3倍~10倍ほどに高騰していますので、下記の画像をご覧ください。

Twitterより引用
 
もし急騰するアルトコインに投資したいならば、アルトコインの急騰予測を行うサービスを参考にしてみるのもアリだと思います。

 

パレットトークン購入後の売り時

パレットトークン(PLT)のコインチェック上場は2021年の3月を予定しているとのこと。

パレットトークン(PLT)のコインチェック上場は7月27日予定です。

実際にコインチェックへ上場した後は売買したり、プラットフォーム『パレット』で利用する流れになるのですが、ここで売りタイミングの目安を解説していきたいと思います。

 

売りタイミング①

まずは上場直後に高値で売り抜けるパターンです。

 

IEOは上場直後高騰し、その後下落する可能性が非常に高いです。

その理由はIEOで購入したユーザーが高値で売るためですね。

この流れに乗り、下落する前に売ることができれば大きな利益が期待できます

ただ、一点気を付けて欲しいのが、売却制限の可能性です。

IEOは上場直後に暴落する可能性が高いという点から、一定期間売れないように制限をかけることもあります。

コインチェックが売却制限をかける可能性はそれほど高くありませんが、頭の片隅に入れていた方が良いでしょう。
 

売りタイミング②

このチャートのように上場直後高騰→下落→高騰という流れも十分考えられますね。

 

その場合上場直後以上の高騰が望めますので、上場直後に売ってしまうよりも大きな利益が期待できます

すぐに売る予定がない方は数か月から数年単位での長期保有がいいかもしれません。

 

もし抽選に外れてしまったら?

パレットトークンのIEOが購入できなかったとしても、落ち込む必要はありません。

7月27日予定の上場後、下がったところを購入しておけば長期的に見て大きく稼げる可能性もあります

例えば、バイナンスのIEO銘柄Band Protocol(BAND)は上場後しばらく停滞が続いていましたが、半年以上経過したとき50倍以上の急騰を見せています。
 

あくまでも成功事例ですが、上場直後の下落時に仕込んでおくと、パレットトークンも大化けする時がくるかもしれません

 

パレットトークンとは

パレットトークンは国内初となるIEOが実施される仮想通貨です。

2020年8月にコインチェックが国内初IEOの実施を発表し、パレットトークンに多くの注目が集まっています。

IEOとは?クリックして表示

 
IEOとはInitial Exchange Offeringの略で、新通貨を発行することによる資金調達方法

取引所はプロジェクト内容を審査し、適正と認められれば投資家から資金を募ります。

取引所が投資家とプロジェクトの間に入ることで、プロジェクトの実態を見極めてくれるので安心です。

IEO仕組み

投資家は上場前の安価な値段で新通貨を購入でき、プロジェクト側は投資家に宣伝する手間を省ける点がメリット。

取引所もIEOを実施することによって、新規のユーザーを増やすことができます。

 
株式会社Link-Uと株式会社HashPortの合弁会社である「Hashpalette」がコインチェックにIEOを依頼し、パレットトークンを発行することによって資金調達を行う流れです。

IEOによって調達された資金は、アニメ・スポーツ・音楽を対象にしたブロックチェーンプラットフォーム「パレット(Palette)」の開発や運営に使われる予定となっています。

 
それでは次にパレットトークンがどのように使われるのか掘り下げていきましょう。

 

プラットフォーム『パレット』での基軸通貨

上で軽く触れましたが、プロジェクト元である「Hashpalette」が目指すのは、ブロックチェーンプラットフォームの実現です。

簡単に言うと、パレットという独自の経済圏を実現しようということですね。

 
ブロックチェーンプラットフォーム パレットの仕組み

パレットというサイト内で使えるポイントがパレットトークンと考えるとイメージしやすいと思います。

プラットフォーム『パレット』の中ではアニメ・スポーツ・音楽・漫画などをデジタルコンテンツとして管理・流通させていく予定です。

 

パレットトークンによって様々な恩恵を受けられる

「Hashpalette」はすでに“コミカブ”というサービスを展開しており、クリエイターとファンを直接結び付けようとしています。

簡単に言えば、クリエイターに対してファンが投げ銭する形で支援し、その見返りにファンは先行でコンテンツを利用できるのです。

 
コミカブの仕組み

応援しているクリエイターがいるのであれば力になりたいとも思いますし、誰よりも先にコンテンツと触れ合えるのは幸せなことでしょう。

 

プロジェクトの将来性

そもそもこのプロジェクトに将来性はあるのかという点ですが、結論を申し上げるとプロジェクトの将来性は十分あると言えます。

 
今回のIEOを手掛ける合併会社の一社である株式会社Link-Uはマンガワンというアプリをリリースした会社で、マンガワンはデイリーユーザー120万人超えのコミックアプリへと成長。

2020年7月には東証一部上場を果たしていますので、今後も成長が期待できる企業です。

 

【引用元:株式会社Link-U 決算資料
 
そんな東証一部の企業と国内大手取引所のコインチェックが手を組んでいるわけですし、無事に審査が通れば拡大・充実していく可能性は十分あるでしょう。

 

パレットトークンのまとめ

コインチェックが日本初のIEOを実施するとして注目を集めるパレットトークン。

パレットトークン(PLT)を保有するだけでもメリットがあると予想されますので、価格上昇の可能性は十分ありそうですね。

 
ただ、IEOは上場直後に高騰しても下落する可能性が高いです。

タイミングはしっかりと見極めていきましょう。

 
もちろん高騰の可能性を秘めているのはパレットトークンだけではありません

最近はアルトコインへの資金の流入が顕著に現れていますし、中には17日で12倍に高騰した通貨も。

急騰する可能性の高い通貨を事前に知らせてくれるサービスもありますので、興味があればご覧になってみてください。

 

 

パレットトークン(PLT)の口コミ・評判

匿名パレットトークン(PLT)への投稿

2020/09/10

評価星3つ3

パレットトークンの保有量に応じて報酬が得られるような仕組みなら結構上がりそうな気もします
ここに書いてあるようにコインチェックは初めてのIEOで失敗したくないだろうから、何としてもIEO割れさせないだろう

匿名パレットトークン(PLT)への投稿

2020/09/09

評価星3つ3

購入してみようかなー
上場後高値で売れたら中々儲かりそうやん
まあコインチェックから詳細が発表されてからって感じか

匿名パレットトークン(PLT)への投稿

2020/09/07

評価星3つ3

こけそうな気もするけどどうでしょう。
個人的には頑張って欲しいと思ってます。
コインチェックのIEOが成功すれば他の取引所も参入しそうですからね。

匿名パレットトークン(PLT)への投稿

2020/09/02

評価星4つ4

普通に楽しみだね~
コインチェックにとっては失敗できないIEOだし、何としてもIEO割れはさせないんじゃないかな

日本初IEO「パレットトークン」の買い方・売り時・価格予想

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