マイユニバーサルウォレットは11月オープン予定のようですが、7月時点から登録可能になっています。
最大日利が1.5%という高利率ですが、調査の結果“おススメはできないハイリスクな投資”であることが判明しました。
その理由を含め、実際どのくらい稼げるのかシミュレーションも行いましたのでぜひ参考にしてみてください。
マイユニバーサルウォレットとは
マイユニバーサルウォレットは資金を運営側に預け入れることで、自動的に運用してくれる仮想通貨サービスです。
グランドオープンは11月のようですが、現時点で早期参入も可能になっている模様。
マイユニバーサルウォレットは人口知能(AI)を搭載しており、24時間体制でのシステムトレードを行うことで、最適なタイミングで利確が可能ということ。
最大日利は1.5%という驚異的な数字で、月利に換算すれば30%以上となります。
つまり、仮に100万円投資したとすれば、月に30万円ほどのリターンも期待できるということになりますね。
投資の神様ウォーレン・バフェットもびっくりの利率です。
公式サイトの作りも、フリー素材ゴリゴリのよくあるHYIPのサイトと言った印象。
真偽は定かではありませんが、2020年7月9日現在、すでに1万7千人が利用していることが公式サイトにて確認できます。

11月グランドオープンということですが、すでにこれだけの人が参入しているならば、「グランドオープンって何だろう」とも思いますよね。
運用実績が確認できる
My Universal Wallet(マイユニバーサルウォレット)はMT4を採用しており、ユーザーの方でも運用実績を確認できるようです。
ちなみにMT4は多くの投資家が利用しているソフトで、無料かつチャート分析がしやすいとして人気があるツール。
マイユニバーサルウォレットでは、MT4をインストールすることで、運営側の運用実績を確認することができます。
通常のHYIPでは運営の運用実績を実際に目で確認できる案件は少ないので、その点は評価できるところでしょう。
ただ、「実績が確認できる=安心」と判断してしまうのは早計ですね。
月利30%を謡っている限り、運営が破たんするリスクは極めて高いと心に留める必要がありますよ。
それにMT4に関しては改ざんする方法もあるようですので、全て鵜呑みにするのは危険。
配当率の予測値が確認可能
マイユニバーサルウォレットでは公式サイトにて、日々の配当の目安、月の累計利率、月利予測を確認できます。
ちなみに8月20日は日利の予測値は0.83%でした。

どのような流れで算出された数字なのかは不明ですが、参考の一つにはなりますね。
マイユニバーサルウォレットは稼げるのか?
リスキーだとわかっていても、実際に稼げるならば挑戦してみたいという方もいらっしゃると思います。
結論から申し上げると、現時点では稼げる可能性が高いと言えそうです。
そもそもマイユニバーサルウォレットは元金償却型の投資案件の模様。
つまり、最初に投資した金額は返ってくることはなく、プラン購入費として運営側に支払うことになります。
例えば、1万ドルのプランに投資する場合、-1万ドルの状態でスタートです。
それを踏まえても最大日利1.5%を考えると十分稼げる可能性は高いでしょう。
配当シミュレーション
1万ドルプランの場合、月利で25%だと想定すると、月に2500ドル(約25万円)の利益ですね。
ということは約4か月で元本1万ドルを回収でき、5か月目以降は全て利益に変わっていきます。
ざっくりとした計算ですが、4か月目以降は毎月20万円以上が利益として得られる計算。
さらにマイユニバーサルウォレットには紹介報酬もあり、知人や友人を紹介することで利益の一部を還元されるシステムもあります。
また、複利での運用も可能ですので、さらに元本回収のスピードを上げることも可能。
マイユニバーサルウォレットは複利の利率が0.33%、月利にすると30~35%まで上げられます。
実際の配当とはズレる可能性もありますが、複利運用の凄さについてご説明していきましょう。
単利だと4か月で元本回収できますが、複利だと4か月の時点で元本回収プラス40万円の利益に転じています。

1,000ドルのプランでも月に250ドル(約2万5千円)、4か月後に4万4千円の利益です。

次の項目で触れますが、マイユニバーサルウォレットには紹介報酬制度もあり、さらに上乗せして配当を得ることが可能。
紹介報酬制度もあり
マイユニバーサルウォレットでは、知人や友人を紹介すると報酬の一部が還元される仕組みがあります。
直紹介ボーナス
自分が直接紹介した方が、マイユニバーサルウォレットのプランを購入した場合、その7%を自分も受け取ることができるのです。

例えば、紹介した方が1,000ドルプランを購入した場合、7%の70ドルを自分も受け取れます。
紹介者を増やすほど、日々の配当も増加。
引き際の見極めが重要
マイユニバーサルウォレットが稼げるのは何となくご理解いただけたと思いますが、あくまでもそれは運営が続くことが前提です。
ここで重要となるのが、引き際を見極めること。
11月がグランドオープンだと言っても、11月まで必ずしも運営が続くとも限りません。
そこで注意したいのが、HYIP特有の危険信号です。
□運営が飛ぶ兆候
- 出金が制限・遅延
- 配当が減る・遅れる
- 公式サイトにアクセスできなくなる
それぞれ一つずつ見ていきましょう。
出金が制限・遅延
HYIP案件では出金が制限されたり、遅れたりした時には注意が必要です。
例えば、出金の限度額が設けられたり、限度額が下がるパターン。
また、出金申請から着金までの目安をオーバーし始めたら飛ぶ危険信号です。
配当が減る・遅れる
初期の頃は高額な配当を出すことは可能ですが、新規参入者が減ってくると配当に回す資金が減ってくることもあります。
それは結果的に配当の減少や遅延に繋がるというわけですね。
公式サイトにアクセスできなくなる
これは論外と言える部分ですが、運営が飛ぶ準備を進める段階でハッキングを理由に公式サイトにアクセスできなくなるパターンもあります。
以上は一部の危険信号ですが、少しでも当てはまる状況になったならば注意が必要。
「飛ぶ前に元金抜けば大丈夫」と油断していると痛い目を見る可能性がありますので、常に敏感でいた方が良いでしょう。
マイユニバーサルウォレットのプラン
マイユニバーサルウォレットには全9種類のプランが用意されています。

その中からご自分でプランを選び、投資していく流れです。
・100ドル
・300ドル
・500ドル
・1,000ドル
・3,000ドル
・5,000ドル
・10,000ドル
・20,000ドル
・40,000ドル
上記のように、最低投資額は100ドルとなっています。
ちなみにマイユニバーサルウォレットは、元金に対して最大3倍の報酬が受け取れます。
つまり、1,000ドルプランであればMAXで3,000ドルまでです。
それ以上の配当を得るためには、新たにプランを購入する必要があるので注意しましょう。
登録方法を解説
まず公式サイトにアクセスし、「無料で登録する」のボタンをタップ。

上の画面になったら、①メールアドレスを入力。
②「your account」に好きなユーザー名を設定します。
③「Accept the terms and conditions」にチェック。
①~③が全て完了したら「NEXT」をクリックします。
次の画面で氏名をローマ字で入力、国名を入力、電話番号、パスワードを入力すると登録したメールアドレスアドレスに確認メールが届きます。
そのメールに記載されているverification code数字4ケタをコピーし認証しましょう。
以上でマイユニバーサルウォレットの登録は完了です。
マイユニバーサルウォレットの出金方法
最低出金額:100ドル
出金可能曜日:月~金曜
出金手数料:7%
まず、メニュー内のFinancial」から「Withdrawal」を選択します。

その後に出金可能額が表示されるので、確認し「send request」を選択。
次に可能金額の範囲で出金したい金額を入力します。
するとマイユニバーサルウォレットに登録してあるメールアドレスに認証コードが届くので「Verification Code」の欄に入力。
最後に↓の画像が表示されたら出金申請完了です。

まとめ
マイユニバーサルウォレットは最大月利30%以上も可能。
グランドオープンは11月予定ですが、11月時点でサイトにアクセスは不可能となっています。
身動きの取れない今、他の方法でマイユニバーサルウォレットの投資金回収を試みても良いかもしれません。
事前に急騰通貨情報を教えてくれるサービスもあり、資産8倍の実績も明らかになっていますので、興味があればご覧になってみてください。
2020/08/22
長期は確実にアウトだけど短期ならマイユニバーサルウォレットはなかなかおススメ
2020/08/21
ポンジだろうが稼げたらええねん
外野は黙ってろや
2020/08/20
これはどう見てもポンジ(笑)
異論は認めない
2020/08/18
無事に出金できた!!
良かった~w
2020/07/08
とりあえず10万握りしめて始めてみました。
結果はまた報告にきます~
2020/07/05
今まで色々な案件に飛ばれて損失が出てるから月利30%も普通かなって感覚になってきてる。w
グランドオープン11月なのに4か月前から参入できる謎w