MIOトークンの概要
MIOトークンはMIO WORLDという2018年5月にシンガポールで立ち上げられたプロジェクトの一つです。
MIO WORLDは主に下記のような事業を展開しています。
・株式売買取引
・先物市場取引
・AIトレーディング
・アービトラージ
今後オンラインショッピングモールやQRコード決済自動販売機などの事業も予定しているということ。
また、Alpha GoというAIシステムを導入することによって、安全でかつ効率的な運用が可能ということです。
MIOトークンのサービス内容
・ウォレットサービス
MIOトークンではウォレットに仮想通貨を入金すると運用され、独自トークンであるMIOによって配当が得られます。
配当されたMIOはイーサリアム(ETH)に両替・出金したりそのまま複利での運用が可能ということです。
最低投資額は500ドル~となっています。
下記のように入金額によって配当の利率が変化する仕組み(月利6~15%)です。

・500ドル~
⇒日利0.20%・25日のロック期間あり
・2,000ドル~
⇒日利0.25%・36日のロック期間あり
・5,000ドル~
⇒日利0.33%・48日のロック期間あり
・10,000ドル~
⇒日利0.45%・60日のロック期間あり
・20,000ドル~
⇒日利0.50%・60日のロック期間あり
・独自トークン【MIO】
上述した通り、ウォレットでの配当は独自トークンであるMIOによって支払われます。
10/5の時点での価格は$1.5989となっており、日々順調に上がっているようですね。
・アフィリエイト報酬
MIOトークンでは、知人を紹介すると紹介報酬を受け取れるシステムが導入されています。

こちらも入金額によって、報酬を受け取れる階層が増えていく仕組みです。
・500ドル~
⇒1~5階層
・2,000ドル~
⇒1~10階層
・5,000ドル~
⇒1~15階層
・10,000ドル~
⇒1~20階層
内訳としてレベル1が100%、レベル2~20が10%となっているということ。
MIOトークンの運営会社
・MIO Foundation Ltd.
・AIMIO UNION Academe Inc
・YINFU Foundation Ltd.
という三つの組織によって運営されています。
しかし、一部情報では運営実態はなく、ペーパーカンパニーであるという情報も確認できました。
その点は注意が必要でしょう。
また、MIOトークンの責任者について調査を進めると、カオシンという人物が有力だとされているようですね。
その真偽は不明ですが、北京大学の教授を務めインドの有力政治家という肩書を持っているとのこと。
何か詳しいことがわかり次第お伝えしたいと思います。
MIOトークンの対応通貨
MIOトークンが現在対応している通貨は下記の通りです。
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・テザー(USDT)
・ERC20_USDT
・リップル(XRP)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・イオス(EOS)
・ライトコイン(LTC)
・ダッシュ(DASH)
・ドージ(DOGE)
MIOトークンの口コミと評判を紹介