GOLD BOXの概要
GOLD BOXは金を運用し、配当を得られる案件となっています。
金の投資には下記のように三種類が存在しているのです。
①純金積み立てコツコツ
一般的に誰でも投資することができるが、利回りはかなり低い案件。
②安い時から金を少し持っていた(小額~中額)
利益を出すのには時間がとても必要な案件。
③富裕層だけが運用している案件
投資できるチャンスも少ないが、額は基本的に億を超える案件。
このGOLD BOXが該当するのが、③の富裕層だけが運用している案件といいます。
クラウドファンディングという形をとり、小額からでも投資が可能になっているということ。
さらにビットコイン(BTC)で参加できるようにすることで、世界中からクラウドファンディングが可能。
また、ビットコインを独自トークンGBTに交換することによって、GBTの保有量に対しての配当が得られるということですね。
GOLD BOXではタイの金保有企業と独占契約しており、金の販売路を確保しているようです。
GOLD BOXの特徴
・投資プラン
GOLD BOXではシンプルにプランは一つしか存在しません。
この点はとてもわかりやすくて利用者にとっては嬉しいですよね。
最低投資額は500ドル以上、利回りは5%~17%です。
クラウドファンディングは最低運用額の50万ドルが集まり次第、運用スタート。
運用が始まってから二週間後からの配当開始で、引き出しは毎週月曜日となっています。
ただ、保有GBTが500トークンを下回ってしまうと、配当が止まる仕様ですのでその点は注意が必要でしょう。
・紹介報酬制度
GOLD BOXでは知人を紹介すると、紹介報酬を受け取れるシステムが導入されています。
直接紹介は何人まででも可能ですが、段数は最大で10段までということです。
また、スタートダッシュプランというものも存在し、早期参入による先行者利益を得ることも可能。
早い段階で参入すると10段まで無条件ということですが、フェーズが進むにつれ無条件での段数が減っていく仕組みです。
GOLD BOXのランク制度
GOLD BOXでは会員のランク制度が設けられています。
●ブロンズ会員(条件:直紹介5人以上、グループ資産50,000ドル以上)
⇒10段まで配当あり、会社利益の10%をブロンズ会員全員でシェア
●シルバー会員(条件:直紹介7人以上、グループ資産50万ドル以上、ブロンズ二人以上)
⇒10段まで配当あり、会社利益の10%をシルバー会員全員でシェア(ブロンズ枠も含む)
●ゴールド会員(条件:直紹介10人以上、グループ資産100万ドル以上)
⇒10段まで配当あり、会社利益の10%をゴールド会員全員でシェア(ブロンズ、シルバー枠も含む)
GOLD BOXの運営会社
会社名:Green Innovation Social Enterprise Company Limited
事業内容としてはデジタルトランスフォーメーションの開発及び保守業務、ITインフラの設計、開発及び保守などを行っているようですね。
CEOはPondet Ananchai氏。
国連(アジア太平洋)とアジア開発銀行で、環境および青少年関連プロジェクトの責任者として管理職を経験。
5年以上の経験から得たフィンテック業界での知識やブロックチェーン技術からEdTechのスタートアップを設立という経歴の持ち主です。
2019/11/01
2
クラウドファンディング額が50万ドル集まらないと運用始まらないらしいけど大丈夫か?そんなに資金とメンバー増えてないみたいだけど…。
2019/10/31
4
実在する会社が運営してるらしいから、その点は飛ぶリスクが低いのかな?それに金に投資するなら手堅く儲けられそうだし、プランもシンプルでわかりやすい!