ビットレ君の口コミ・評判

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ビットレ君の使い方を5分で分かりやすく解説

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ビットレ君の使い方

国内仮想通貨取引所GMOコインが提供するFX専用アプリ「ビットレ君」。

機能が豊富かつ簡単で分かりやすいことから、初心者からも支持を集めているアプリです。

FXといえば、レバレッジを掛け少ない資金でも大きな利益が望めるのが最大の利点。

今回ビットレ君の使い方をマスターし、快適な仮想通貨FXライフを手に入れましょう。

 

インストール~ログイン

まだビットレ君をインストールされていない方は、まず公式サイトより「ビットレ君」をインストールしておきましょう。

インストール後にアプリを開くと、ログイン画面が表示されます。

「ログイン画面へ」をタップし、ログイン画面へ移行しましょう。

次に「メールアドレス」「ログインパスワード」を入力。

毎回メールアドレスとパスワードを入力するのは面倒だと思うので、“メールアドレスの保存”と“自動ログイン”はチェックを入れておいた方が良いでしょう。

ちなみに「メールアドレス」と「パスワード」はGMOコインの口座を開設する際に使用したものが必要となります。

 

ビットレ君の入金方法

ビットレ君ではアプリ内から入金することも可能。

アプリの「ホーム」をタップすると、メニューに「即時入金」が表示されます。

即時入金の画面になったら、銀行を選択しましょう。

 
ビットレ君の入金方法

ご利用の銀行を選択したら、ガイドに従って進めていけば入金完了です。

入金が完了したら早速ビットレ君の注文方法を確認していきましょう。

 

ビットレ君の注文方法

ビットレ君には全6種類の注文方法があります。

やや複雑ですが、しっかりと覚えて賢いFXライフを送っていきましょう。

 

□6つの注文方法
  • スピード注文
  • 成行注文
  • 通常注文
  • OCO注文
  • IFD注文
  • IFDOCO注文

 
それでは一つずつ分かりやすく見ていきましょう。
 

スピード注文

これがビットレ君一番の特徴と言えるかもしれません。

スピード注文では少ない操作で、簡単かつスピーディーに注文を入れることができます。

まず、メニュー画面から「スピード注文」をタップ。

 

その後、取引数量と“買い”か“売り”どちらかをタップするだけで注文完了です。

 
最初はスピード注文異能がオフになっているようですが、設定から変更が可能。

ただ、非常に簡単に注文できてしまうので、注文ミスがないように気を付けましょう。

 

通常注文

通常注文とはいわゆる“指値注文”のことです。

指値注文はあらかじめ数量と購入・売却する価格帯を指定する注文方法。

 
たとえば、BTCが123万の時0.1BTC売却すると指値注文を入れておくことで、その価格になった時に自動的に注文が出されます。

 
また、逆指値という注文方法もあり、これは上がったら買い、下がったら売るというもの。

逆指値は損失を最低限で抑える(損切り)や、利益を確定させる目的で使われることが多い注文方法となります。

“BID(売り)”か“ASK(買い)”かを選びタップし、通常を選択。

その後は取引数量、指値か逆指値かを指定、注文レートを指定し「確認画面へ」をタップ。

 

成行注文

成行注文は指値とは違い、価格を指定しない注文方法です。

たとえば、現在のBTC価格が117万円だとすれば、その価格での注文となります。

 
ただ、価格は常に変動していますので、注文した価格よりも上下して約定することも少なくありません。

注文時と約定時の価格差のことをスリッページと言い、GMOコインでは0~999円の間で設定することもできます。

スリッページを抑えたい時には、あらかじめ指定しておいた方が良いでしょう。

 

OCO注文

OCOとはOne Cancels the Other odrerの略です。

2つの注文を同時に出し、どちらかの注文が成立した時、もう一方の注文はキャンセルされます

指値と逆指値の注文を同時に出すイメージですね。

 
例えば今BBTCの価格が115万円とします。

もし上がったら利益を確定(指値注文)し、下がったら損切り(逆指値)したい時には非常に有効な注文方法です。

あらかじめ両方向に指値で注文を入れておきますので、こまめにチャートを確認する手間も省けます。

 

IFD注文

IFD注文は買いか売りの注文を出した後、さらに決済注文も同時に出します

例えば、「110万円でBTCを買い、114万円になったら売りたい」といった流れです。

 
両方とも指値で入れることもできますし、決済注文を逆指値にすることもできます。

そうすることによって、あらかじめ損切りを設定しておくことが可能。

 

IFDOCO注文

IFDOCO注文は前述のIFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法です。

まず最初にトレードを開始したい価格に指値で注文を入れておきます。

次にOCO注文同様、指値と逆指値両方に注文を入れられるのです。

 
例えば、「110万円になったら買い、115万円まで上がったら売る。もし108万円まで下がったら損切りしたい。」という一連のトレードをあらかじめ注文できます。

つまり、IFDOCO注文は一度注文を入れてしまえば、それだけで売買が成立するのです。

忙しい方には非常に有効的な注文方法ですね。

 

テクニカル指標を使うとより快適

ビットレ君では、チャート分析を行う際にテクニカル指標を利用することができます。

テクニカル指標を用いての分析は、勝率を高める上でとても重要です。

 
テクニカル指標には相場の流れを掴むトレンド系と売られ過ぎなのか、買われ過ぎなのかを見極めるオシレーター系があります。

ここではより使われるテクニカル指標と、その使い方についても見ていきましょう。

 

トレンド系:単純移動平均(SMA)

単純移動平均(SMA)は一定期間の平均価格を線で繋げたものです。

 

視覚的に上昇トレンドなのか、下降トレンドなのかがわかります

通常は短期、中期、長期の三本の単純移動平均線が使われることが多い。

 

トレンド系:ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは帯状に表現され、相場の反転を示しています。

帯の幅が狭い拮抗しあっている相場は、大変動の前触れとも言われているのです。

外側の線(+2σ)の内側に収まる確率は95%ともいわれ、仮にその外側に価格があったとしてもやがては収束し、(+2σ)の内側に収まると考えられています。

 

オシレーター系:相対力指数(RSI)

RSIは一定期間の値動きの強弱を記録し、買われ過ぎなのか売られ過ぎなのかを視覚化できる指標です。

 

通常25を下回ると売られ過ぎで、買いに転じる可能性が高い。

逆に70、80を超えてくると買われ過ぎと判断され、売りに転じる可能性が高いと判断します。

賢く利用することで、買いや利確のタイミングを掴むこともできるでしょう。

 

オシレーター系:MACD

MACDはシグナルと言われる線と2本を使って表現されます。

MACDがシグナル線よりも下にあり、右肩下がりの時は相場が弱く下落傾向。

逆にMACDがシグナル線の上に転じるときはゴールデンクロスと言われ、買いのタイミングとされます。

 

MACDがシグナル線の上方にあり、傾きが急な時は相場が強く上昇傾向です。

その後MACDがシグナル線の下に転じる瞬間はデッドクロスと言われ、売りタイミング。

 

GMOコインのFXについて

ここでGMOコインのFXについて軽くおさらいしておきましょう。

GMOコインFXのレバレッジは、4倍で固定となっており変更はできません。

 
取り扱い通貨はBTC、ETH、BCH、LTC、XRP、XEM、XLM、BAT、OMGの9種類。

入出金手数料と取引手数料は無料です。

 
ただ、レバレッジ手数料は、1ポジションごとに0.04%かかってきます。

 

アラートで急騰急落に備える

ビットレ君には「急騰急落アラート」があり、1分間に0.5%以上の価格変動があった際に通知してくれる機能があるのです。

初期設定でBTCのアラートはオンになっていますが、他の通貨はホームの「アラート/通知」から設定できます。

仮想通貨は価格変動が大きいことでも有名ですので、アラートを設定しておき万が一に備えるのも吉でしょう。

 

ビットレ君のまとめ

GMOコインが提供するFXアプリビットレ君。

操作性も良く、FXに不慣れな方であっても親しみやすいアプリと言えるでしょう。

仮想通貨FXは少ない資金で大きな利益を生むことも期待は持てますので、リスクを理解した上で利用されてみるのも良いと思います。

 
「やっぱり自分には難しい…」という方は、情報会社を利用されてみてもいいかもしれません。

急騰する可能性を秘めた通貨情報を提供してくれ、その情報通りに注文を入れるだけで利益が期待できます

もし興味があれば、ご覧になってみてください。

 

 

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