Ginco(ギンコ)の口コミ・評判
Gincoの仕組み・特徴・注意点をわかりやすく解説
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Ginco(ギンコ)の最新情報
Ginco(ギンコ) 3.67 - 普通(3件のコメント件)
Ginco(ギンコ)の総合情報
■Ginco(ギンコ)とは
Ginco(ギンコ)とは仮想通貨ウォレットアプリの一つです。
簡単にいえば、Ginco(ギンコ)を利用することで、仮想通貨を安全に管理することが可能になっています。
このGinco(ギンコ)のコンセプトは「ブロックチェーン時代の新しい価値取引を実現する銀行を目指す」というもの。
テレビや雑誌など様々なメディアにも取り上げられ、注目の集まるウォレットアプリの一つです。
「取引所に預けるのはちょっと不安」という方から高い人気があります。
日本の企業が開発した国産仮想通貨ウォレットという点も、一つ安心できるポイントでしょう。
■Ginco(ギンコ)の特徴
仮想通貨ウォレットアプリのGinco(ギンコ)の主な特徴は次の4点です。
- シンプルで使いやすい
- セキュリティが高い
- 対応通貨が多い
- エアドロップに対応
それでは一つずつ詳しく見ていきましょう。
・シンプルで使いやすい
公式サイトでも記載されているように、Ginco(ギンコ)はユーザーフレンドリー。
「ごちゃごちゃしていて分かりにくいよ…」といったことを防ぐため、シンプルかつ分かりやすいデザインになっています。
仮想通貨の経験が浅い方にとっても、直観的かつ非常に使いやすいアプリと言えるでしょう。
今までのウォレットアプリは複雑なものも多くありましたので、その点は嬉しいですね。
・セキュリティが高い
2018年1月に起きた国内取引所「コインチェック」からの不正流出事件は、記憶に新しい方も多いでしょう。
その中で問題となったのが、仮想通貨取引所の“セキュリティ面”です。
仮想通貨に問題があったわけではないはずなのに、「仮想通貨=危険」という意識が付いてしまった部分もあると思います。
正直いうと、私もその中の一人です。
その点、Ginco(ギンコ)は仮想通貨を管理するセキュリティに関して特に力を入れています。
Ginco(ギンコ)は「クライアント型のウォレットアプリ」と言われ、資産を個人でコントロールすることが出来るのです。
仮想通貨取引所などの第三者を介す必要がない所も、ハッキングのリスクを減らし、高いセキュリティと言われる理由です。
また、「バックアップキー」と呼ばれる12個の単語を安全に保管しておくだけで、不測の事態でも資産が失われることはありません。
- スマートフォンの紛失
- スマートフォンの故障
- スマートフォンの乗り換え
という具合に「うっかりスマホをぶっ壊しちゃった」という場合でも、いつでも復元できるような仕組みになっているのです。
資産を預ける以上、セキュリティ面は何よりも優先したいところでしょう。
・対応通貨が多い
2020年3月現在、Ginco(ギンコ)が対応している通貨は16種類となっています。
今後さらに対応通貨が増える可能性も十分ありそうですね。
モナコインやLISKなどの対応についても予定しているとのこと。
・エアドロップに対応
Ginco(ギンコ)では、エアドロップを自動的に受け取ることが出来る「Ginco Airdrop Program」というサービスもあります。
エアドロップとは、簡単にいえば無料配布です。
Ginco(ギンコ)を利用することで、無料で仮想通貨をもらえるチャンスがあるということですね。
タダでもらえるものは遠慮せずもらっておきましょう(笑)
■Ginco(ギンコ)の使い方
そもそもGinco(ギンコ)ってお金かかるの?という方もいらっしゃるかもしれませんが、完全に無料で利用可能です。
ここでは登録~入金までの流れをわかりやすく解説していきます。
・登録方法
↓
アプリを開き、「すぐに始める」ボタンをタップ
↓
ユーザー名を設定し、「次へ」をタップ
↓
Ginco(ギンコ)起動時の「暗証番号6ケタ」を設定
↓
利用規約などをチェックし、「Gincoを始める」ボタンをタップ
登録方法は以上です。
・バックアップの設定
登録が終わったら必ずバックアップの設定もしておきましょう。
↓
上述したバックアップキーを確認し、記録
↓
記録したバックアップキーを入力
以上でバックアップは完了です。
・入金方法
↓
表示されたアドレスを、利用している取引所などの入出金アドレス欄に入力
↓
任意の金額を入力
以上で入金完了です。
■Ginco(ギンコ)の注意点
Ginco(ギンコ)を利用するメリットはありますが、もちろん注意点も存在します。
デメリットの部分をしっかりと理解した上で、利用していきましょうね。
資産を預ける以上、“もしも”に備えることも大切ですよ。
Ginco(ギンコ)の注意点として挙げられるのが、下記の点です。
- バックアップキーはしっかり保管すること
- スマホ自体のセキュリティ管理
・バックアップキーはしっかり保管すること
設定したバックアップキーは個人で保管することになるのですが、このバックアップキーを紛失してしまうのは避けたいところ。
紙に書いて保存するにしても、状態よく保管できるように細心の注意を払いましょう。
スマホに保存するのはセキュリティ上意味がありませんので、オフラインでかつ安全な保管方法が望ましいですね。
通帳や印鑑と一緒であれば、紛失するというリスクは抑えられるでしょう。
・スマホ自体のセキュリティ管理
Ginco(ギンコ)のセキュリティレベルは高いものですが、それを保存しているスマートフォンのセキュリティにも注意が必要です。
仮にスマホがウイルスに侵されてしまったとすれば、資産が奪われる可能性もゼロではありません。
それを考えると、スマホにもセキュリティソフトを入れるなどの対策をした方が、より安全だと言えるでしょう。
■Ginco(ギンコ)の評判
実際Gincoを利用しているユーザーの評判をいくつかご紹介していきます。
まずはこちら、
コハクさん、これ使いやすいですよ!
結構熱心に開発してるようですし、これからも期待できるウォレットです!— xTaka rip 100% (@xtakarip) October 11, 2019
やはりGincoの使いやすさにはユーザーも満足しているようですね。
次にこちら、
よし、みんな寝たかな?
愚痴って良いかな?wwGincoのウォレットからBTCを4000円くらい送ったら3000円手数料取られて震えてる? pic.twitter.com/pK0rOi1zFr
— マーラーぎがやん/blockchain? (@maragigayan) May 25, 2019
このユーザーはビットコインの送金手数料に対して不満を抱いている模様。
どうやらGincoではBTCのネットワーク状況によって、手数料が高額となるケースがあるようです。
- BTCの相場変動により、BTC価格が上昇(手数料もBTCで支払われます)
- BTCの取引が多い場合
- 取引のデータサイズが大きい場合
上記の場合、ビットコインの送受金手数料が高騰する可能性があるようですので、注意しましょう。
■Ginco(ギンコ)の運営
・運営会社
株式会社Ginco
・代表者
森川夢佑斗
2015年よりブロックチェーンを専門とするコンサルティング事業を開始、2017年に株式会社Gincoを設立。
経済書であるフォーブスの「NEXT_U30」に選ばれるなど、今後の活躍にも期待の集まる人物です。
まだお若いのに、嫉妬するほどの経歴の持ち主ですね。
■Ginco(ギンコ)のまとめ
仮想通貨のウォレットアプリGinco(ギンコ)。
使いやすさと高いセキュリティが特徴です。
- 仮想通貨を始めたばかりの初心者
- 取引所に預けることに不安がある人
- ごちゃごちゃしたウォレットが嫌いな人
上記のどれかに少しでも当てはまる方は、おすすめできるウォレットでしょう。
興味があれば、ダウンロードしてみてください。
2020/03/01
評判良いから使い始めたけど、gincoのバックアップキーどこやったっけな~(笑)セキュリティ高いとは言ってももしものことはちゃんと考えておかないとね。
2020/01/25
gincoは使いやすくていいよ!他のウォレットもいくつか使ってるけど個人的には一番スッキリしてて見やすい
2019/05/12
他のウォレットからgincoに変えたけどとても使いやすいですねこれ。まだ仮想通貨始めたばかりなので、これだけシンプルの方が嬉しいです個人的には。