アソビコインという仮想通貨の口コミと評判を紹介

アソビコインプロジェクトの概要

「アソビコイン(ASOBICOIN)」の目的は、デジタルコンテンツの二次販売(中古販売)ができないという現在の環境に対して、ブロックチェーン技術の持つセキュリティを用いてデジタルコンテンツのコピーを防ぐことと共に、二次販売可能なプラットフォームの提供を目的としたICOプロジェクトになります。

アソビコイン(ASOBICOIN)の総合情報

日本国内で15年以上、オンラインゲームの開発を行うアソビモ株式会社が、さらなる事業の拡大として目を付けたのがブロックチェーン技術であったことが始まりになります。

・ASOBISTORE

オンラインゲームのデータなど、実体は持たないものの電子データとして存在するいデジタルコンテンツの二次販売が行えるプラットフォームになります。

取り扱う商品の具体例としては…

・読み終わった電子コミック

ストアで購入し、読み終わった電子コミックをストア内で中古ブックとして売却。仮想通貨(アソビコイン)に交換が可能になります。代金として入手した仮想通貨は、別の電子コミックやデジタルコンテンツの購入などに利用ができます。

・遊び終わったゲームのアイテムを売却

過去にプレイしていたゲームのレア武器やレアキャラクターなど、ゲーム内アイテムをストアで売却して、仮想通貨(アソビコイン)を入手することができます。

・聞き飽きた音楽ファイルの売却

ダウンロードして購入した音楽ファイル。もう聞かなくなったなら、簡単に売って仮想通貨に変えることができます

上記の他にもコンサートや映画の電子チケットなど、これらのデジタルコンテンツのコピーを防ぐ、保護流通プラットフォームとして、ASOBISTOREは開発させています。

アソビコイン(ASOBICOIN)運営チーム

・アソビモ株式会社

ゲーム開発会社として15年以上の歴史を持つ企業。スクウェア・エニックスとの共同開発中である「ファンタジーアースジェネシス」や、自社のスマホ用MMORPG「アヴァベルオンライン」など、ヒットタイトルを多く生み出している企業。

開発者は総勢600名以上となっており、仮想通貨業界の著名人がアドバイザーを務めるなど、仮想通貨業界からも注目を集めています。

・近藤 克紀

ASOBI COIN Co-Founder CEO 神戸大学を卒業後、SNK株式会社に入社ポリゴンマジック株式会社を経て、アソビモ株式会社を創業 複数の事業を創業・売却した実績のあるシリアルアントレプレナー

・羅 鍾九

モバイルゲーム、インターネット生放送、Eコマース事業を約15年 間行い、DeNA、KAKAO Groupの子会社を経営し、2018年4月にアソビモに参加

アソビコイン(ASOBICOIN)のロードマップ

・2018年

ASOBI WALLETの提供を開始。ICOが行われた「アソビコイン(ASOBICOIN)」をアソビモ株式会社が提供するゲーム内にて決済可能な通貨として利用が開始。また、ASOBI MARKETでゲームアイテムの二次流通プラットフォームの提供を開始。

・2019年

ASOBI MARKETにて電子書籍、音楽、などの二次流通プラットフォームを提供予定。1000以上のゲームで「アソビコイン(ASOBICOIN)」を使えるようにする予定。

アソビコイン(ASOBICOIN)の購入方法

プレセールはすでに終了しているため、現在「アソビコイン(ASOBICOIN)」を入手するにはエアドロップなど、公式からの配布を受け取る形になります・LINE@登録者などに抽選で配布を行っているようなので、気になる方は参加してみるといいですね。

トークン：ERC20

ソフトキャップ：約5億円（500万ドル）

ハードキャップ：約50億円（5000万ドル）

発行枚数：３億枚（プレセールにて50%販売）

プレセール開始：7月4日の15時スタート

プレセール48H Special：ボーナス30％（7月4日15時～7月6日14時59分）

プレセール：ボーナス25％（7月6日15時～7月16日14時59分）