■アイゼンコイン(AIZEN)の概要
「アイゼンコイン(AIZEN)」とは「愛」と「善」に由来し、世界の貧しい国々の経済を上げることに繋がる経済活性化のプロトコル構築を目指した仮想通貨になります。
実決済をもとにオンラインカジノやゲームなど、様々な環境にも対応可能なアイゼンコインをキートークンとして、様々なネットワークの媒介となることを目的にしているようです。
■アイゼンコイン(AIZEN)の総合情報
「アイゼンコイン(AIZEN)」は、コイン自体の開発はすでに完了しており、ICOの資金調達は開発資金を集めるためではなかったとされています。
それらの証拠として「アイゼンコイン(AIZEN)」側からはICO前にマスターカードの一次代理店であるイシュアとの提携や、宝くじ会社との提携などが発表されています。
・宝くじ事業
2019年2月には世界初イーサリアムのスマートコントラクト機能を利用した宝くじ事業を開始。
□スマートコントラクトとは?
スマートコントラクトは日本語に訳すと、契約の自動化。
契約とは「取引行動全般」を指し、契約内容がプログラミングに沿って実行され、契約後の変更や不正のリスクが減る仕組みとして注目が集まっています。
非中央集権性があり、たとえ管理者が存在しない場合であっても、資金の移動を自動処理することが可能です。
不正のリスクが減ることもメリットですが、契約書の締結などの事務的コストを減らせることも長所でしょう。

名前は「CRYPTO JUMBLE」と言い、ブロックチェーンを用いることによって不正や改ざんがされない透明性の高いサービスが提供できるということ。
・オンラインカジノ・ゲーム事業
アイゼンコインのプロジェクトでは、宝くじだけではなく、オンラインカジノやゲーム事業も予定しているようです。
市場規模が40兆円ともいわれるカジノ市場において、スマートコントラクトの技術を使い不正や改ざんのないサービス展開を目標としているとのこと。
しかし、現時点ではアイゼンコインのオンラインカジノ事業に進展は見られず、どの段階まで進んでいるのか進捗は不明となっています。
■トリニティウォレットとは

トリニティウォレットは、アイゼンコインの購入・保管ができるコールドウォレットです。
コールドウォレットとはネット環境から切り離されたウォレットのこと。
ハッキングリスクが非常に低く、資産を安心して保管できるとして注目が集まっています。
・アイゼンコインの購入方法
トリニティウォレットでアイゼンコインを購入する方法は次の2通りあります。
- 日本円でトリニティポイントを購入し、アイゼンコインと交換する
- BTC/ETH/XRPを送金し、アイゼンコインと交換
トリニティポイントは名前の通り、トリニティウォレット内で使えるポイントのことですね。
■アイゼンコイン(AIZEN)の運営チーム
アイゼンコインの創設者は小野寺優という日本人です。

FX管理システムとITコンサルタント会社を運営。
10年以上にわたり様々な事業のコンサルタントとして活躍した経歴を持っているようです。
最高戦略責任者はリッキー・ユージン・ロメイヤー氏。

アイゼンコイン(AIZEN)のロードマップ
2017/11/27~2018/2/28 1st PRESALE
2018/3/12~2018/6/15 2nd PRESALE
2018/7/2~2018/9/28 3rd PRESALE
2018/10/15~2019/1/31 4th PRESALE
2019/3 ICO
2019/5 To be Released
2019 Q3 スマートコントラクト宝くじコンテンツで決済通貨として利用開始
2020 Q1 オンラインカジノ。ゲームでの利用開始。
2020 Q3 1兆円の市場規模での一部決済通貨として利用開始
以上がアイゼンコインのロードマップとなりますが、現時点ではプレセールの開催とウォレットの開発までが完了していることが確認できました。
上場先や今後の動向についてはこれら以外には公表されていないため、今後もプロジェクトがロードマップ通りに進むのかどうか、不安に駆られるホルダーが多そうですね。
■アイゼンコイン(AIZEN)の購入方法
2018年10月15日より、第4期プレセールが開催されます。
「アイゼンコイン(AIZEN)」については公開されている情報の少なさから見ると、購入するのをためらう方が多くなりそうだと想像できます。
■アイゼンコイン(AIZEN)の上場
2019年3月31日、アイゼンコインは分散型取引所であるHB DEXへと上場しました。
HB DEXはスマホからではアクセスすることができないという不便さがあります。
また、2019年12月にはコインゼウスという取引所にも上場。
■アイゼンコイン(AIZEN)のまとめ
アイゼンコインは現在、コインゼウスに上場を果たしています。
しかし、現在コインゼウスへのアイゼンコインの入庫が一時停止されているようですので、注意は必要。
売るに売れない今の状況はとてももどかしいものだと思います。
アイゼンコインを購入した資金を取り返す意味でも、今は他の投資法を検討されてみても良いでしょう。
最近は「XANK」のような利用者からの評判上々の投資サービスもあります。
中には資産5倍を達成した方もいるようなので、興味がある方はぜひ。
70万スタートだったのですが遂に今日5倍達成しました!
当初の目標は余裕で超えてるから500万目指したい
2020/07/19
アイゼンコインの開発なんてまるで進んでいませんよ?どこと提携したとか、実質中身の無い話ばかり。そもそも、投資家が買っているんじゃなくて、マルチ信者が買っているだけの架空通貨。
2020/07/16
アイゼンコインにうっかり手を出してしまったら、本当に終わりですからね?価格が100分の1まで暴落した事もあるくらいです。加えて、取引手数料にはHBwalletが必要です。利用していく上で投資家にメリットは皆無です。
2020/07/14
アイゼンコインの開発は進んでいません。どこどこと提携したとか、そんな中身の無い話ばかりして、時間を稼いでいるように見えます。アイゼンコインなんて、そもそもマルチ信者が買っているだけのくだらない架空通貨です。ここに投資なんて馬鹿げてます。
2020/07/12
アイゼンコインの小野寺優とミャンマーの不動産投資詐欺ブルーハウスの小野寺悠は同一人物。元本の出金も出来なくなり音信不通になってしまうやり方も同じで不動産投資が仮想通貨投資に代わっただけだ。
2020/07/07
アイゼンコインに投資するなんて馬鹿げてますよ?以前に価格が100分の1まで大暴落しましたし、取引手数料にはHBwalletが必要なので、投資家に何のメリットもありません。投資するだけ金と時間の無駄です。
2020/07/07
アイゼンコインに投資してしまったら、本当におしまいですね。
100分の1まで暴落した事すらあるような危険案件です。
取引手数料にはHBwalletも必要ですし、利用していく上で我々にメリットなどありません。
2020/07/05
最近ProjectXと言ってPLUSトークンとかのSCAMの救済企画があるから、アイゼンコイン買っちゃった人もアイゼンコイン買い取ってくれるかもよ。前にも暴落した仮想通貨買い取るとか言って結局詐欺だった案件あったけどね。笑
2020/07/03
アイゼンコインが今後必要になる発展途上国のS国って具体的にどこやねん?
どこの取引所にも上場していない仮想通貨じゃ発展途上国に届かないだろ~が。
DEXで良いから早くどこかの取引所に上場させろ。
2020/07/02
アイゼンコインはもうとっくに諦めて放置のまま。もしかしていつか上場して上がる日が来たらいいなと少しは思ってますけどね。
2020/06/26
HBDEXがサービス終了した時点でアイゼンコインは終了だろ、MINDOL以下の○○コインだよな。
しかも怪しいエアドロップ案件プロジェクトXではまだ上場してるノアコインやスピンドルでさえ救済の対象なのに名前が出てこないマイナーな存在www