アービタオ(Arbitao)の概要
アービタオ(Arbitao)とは自動アービトラージの運用プラットフォームとして開発されたものです。
アービトラージとは、同一価値を持つ商品の一時的な価格差を利用し売買、それによって利益を得るという仕組みになっています。仮想通貨の場合は、複数の取引所の価格差を利用して利益を出すことです。
アービタオ(Arbitao)では独自のブロックチェーン技術により、Binance、Bitfinex、Kreken、Poloniexなど取引所19社からデータを収集し、激しい価格変動に左右されることなく収益を得られるように設計されているとのこと。
そのアービトラージを自動で運用してくれるアービタオ(Arbitao)ですが、情報商材界では名の知れたキングオブコインこと泉忠司氏が販売したとして知られている一面もあります。
アービタオ(Arbitao)のサービス内容
・自動アービトラージ運用
アービタオでは四つのプランが用意されているようです。
●ブロンズ
金額100ドル~1,000ドル
日利0.5%
資金のロック期間240日
●シルバー
金額1,001ドル~5,000ドル
日利0.6%
資金のロック期間190日
●ゴールド
金額5,001ドル~10,000ドル
日利0.7%
資金のロック期間150日
●プラチナ
金額10,000ドル以上
日利0.75%
資金のロック期間120日
日利で0.5%~0.75%ということは、月利に換算すると15%~22.5%という非常に高金利になっています。
HYIP案件の場合は運営が飛ぶようなことも少なくありませんし、ロック期間が短い方が投資家としては有利といえるでしょう。
また、アービタオ(Arbitao)の運用履歴が公開されていますが、これが実際に運用されたものなのか真偽は不明となっています。
・独自トークン【ATAO】
アービタオ(Arbitao)では独自トークンとしてATAOを採用しています。
エアドロップ(プロジェクトの資金調達の一環として、発行しているトークンを無料配布すること)として、100ATAOが配布されたこともあるようですね。
アービタオ(Arbitao)の運営会社
運営会社について調査を進めましたが、現時点では不明となっています。新たな情報が入り次第お伝えしたいと思います。
CEOについても、謎の多いところですが、ネット上ではJohn Kinsey氏がCEOであるという情報もありました。
この点についても新たな情報が入り次第お伝えしましょう。
アービタオ(Arbitao)の対応通貨
対応通貨についても調査を進めましたが、現時点ではこちらも不明となっています。
アービタオ(Arbitao)のまとめ
・悪評高い泉忠司が関わっている
・月利換算15%~22.5%という高配当
以上から判断しても、リスクの高い投資と言わざるを得ません。
大切な資金を失わないためにも、当サイトに寄せられた口コミにも耳を傾けてほしいと思います。
2019/07/02
アービタオをいまだに売ってるとはSCAMMERは物を大事に使うな(笑)
2019/07/02
ポンジスキームって最初に始めた奴だけは美味しいってケースもあるがアービタオは誰一人儲けていないから酷い。
2019/07/02
アービタオを今煽れるのは、よっぽどものを知らないバカかモラルの無い鬼畜
2019/07/01
この手の条件が良すぎるハイプ案件はほかの普通の金融商品と比較すると現実がわかるよ。
2019/07/01
アービタオみたいに元本保証で高利回りはありえないから、言った瞬間に詐欺認定でOK
2019/06/28
シグナルからのニュース配信が途絶えたんだけど、アービタオ専用集客メディアだったのかな?
2019/06/28
シグナルは元の持ち主がアービタオみたいなSCAM紹介しやがってって怒ってたけど、それっきりだね。
2019/06/27
泉忠司はあちこちで集団訴訟が立ち上がってますが、アービタオについては無いのでしょうか?
2019/06/26
2期、というか日本人向けサービス停止したはずだから本当にアービタオに投資してるのかさえ怪しい案件だよ。
2019/06/26
アービタオで誰も儲けていないのに滅茶苦茶儲かった前提で2期募集とか言ってる奴は詐欺師